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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)

長曾我部元親

その謎と生涯




山本大 編

新人物文庫

2010年5月 発行

価格 667円

254ページ


長曾我部氏について久しぶりに読んだのでついでにコチラも読んでみました
元親さん、姫若子さんですね
一領具足の元親さんですww
鳥なき島の蝙蝠さんですwww

この本はかなり期待していました
新人物往来社のすべてシリーズの文庫化ですからね\(^o^)/
某大型古本屋のタイムセールで100円で購入っす
買ってからかなり時間が経ちましたが何とか読むことができました

元親さんの生涯、軍事行動、家臣団、城館、古戦場、墓所などなど
これ一冊で元親さんについて知ることができます
詳しく知りたい場合も史料についても記述が多々ありますので便利です
まあ四国には行く予定ありませんけど(;'∀')

長元記、元親記といった史料から土佐物語という軍記物語の存在を知ることができたのが最大の収穫ですかね

家臣団について
名字が珍しいのが多くて面白いですね
土佐ならではなんでしょうか
五百蔵(いおろい)、一円、入交、梶佐古、久万、下司、神森、勝賀野(しょうがの)
秦泉寺(じんぜんじ)、専当、千屋、能勢、比江山、別役(べっちゃく)、光富(みつとよ)などなど
いままで生きてきて出会ったことがない姓ばかりですΣ(・□・;)

土佐七雄という国内領主たちの総称についても初めて知りました^^

基礎知識が少ないので時間かかりましたが楽しみながら読めました
資料としても使用できるのが嬉しいですわ

戦国好きの間では人気が高いそうです
その理由がわかった気がしましたわ^^



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長曾我部





長曾我部友親

文春文庫

2012年12月 発行

価格 686円

330ページ


長曾我部元親の末弟・親房から17代目にあたる当主が書いた本です
ずいぶん前からいろんな場所でこの本を見かけましたが子孫が書いたものということで敬遠していました
購入したきっかけは?
大型古本屋にて100円で売られていたからですwww

買ってからずっと読まずに書棚の奥にしまい込んでいたのですが気まぐれで読んでみたら面白かった^^

戦国期の長曾我部氏と一条氏の関係について
国親、元親、信親の婚姻について
地方領主にしては政治色が少ないことに興味を持ちました
室町幕府に近い人物ですが地味に感じる婚姻で得たものは何だったのでしょうか
家格と勢いからすれば大領主の娘を嫁に迎えることができたはずです
本書の戦国期について書かれている箇所を何度か読みましたが答えは出ませんでした
このことについてはまた改めて他の書籍からヒントを得て考察してみたいです

長曾我部氏の出自から戦国期~滅亡を経て土佐藩の下士として生き残った庶流
明治に本名に復する話などなど子孫ならではの裏話的な内容になります
先祖に対する過剰な称賛はありませんが解釈の違いなのでしょうか
素直に受け入れられない記述もありました
といっても私が長曾我部氏について知っていることは十代の頃に読んだ書が基礎となっているのでたいしたものではありません
30年ぶりに長曾我部氏に触れてみましたが戦国大名として異質なものを感じました
土佐国が辺境地であることも改めて実感しました
読み物としては面白く長曾我部好きな方にはおススメします

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阿波郡庄記(復刻)





徳島県出版文化協会 発行

昭和63年11月

価格 800円

83ページ

珍しく四国・徳島県の地誌を入手したので紹介します
八王子市の大型古書店にて200円で入手しました

一度しか訪れたことがないのでしかも観光だったので徳島城くらいしか城跡にはいってないのですなんとなく買ったんです
おそらくこれをもとに城館を訪れたりすることはないのでしょうが地誌の記述に興味があったのです
読みなれた新編武蔵風土記稿とは違いシンプルな記述です

名東郡、勝浦郡、美馬郡、名西郡、海部郡、那賀郡、板野郡、阿波郡、麻植郡、三好郡と各郡の村や城跡、霊場について書かれています
地侍についても書かれています
詳しく書かれているわけではなく物足りないです^^
長曾我部という文字が多いような気がします

それとは別に永禄年中阿波国所々城主という項目、源姓蜂須賀氏略系が収録されています

いつころ編纂されたのか不明ですが江戸期であることは間違いないですね^^
徳島の古書店で写本を入手した発行者が郷土史家に依頼し読みやすく書き改めてもらったものです

貴重なものだと思って大事に書棚にしまってあります

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matuyamaehime.jpg松山城の秘密
土井中照 著
アトラス出版
2006年8月 改訂版
価格 900円
127ページ


松山城といっても今回は愛媛の松山城ですよ
前国に松山城多々あれど一番美しい松山城です
私がここを訪れたのは20代前半でした
湯築城、道後温泉とセットでした
お目当てはもちろん松山城でしたがあまり記憶が残っていません(笑)
懐かしさのあまり本書を手に取りページをめくるもこんな所あったけ???

本書はガイドブックではなく藩主や城、城下に関する基礎知識が書かれています
加藤嘉明さんって意外とよい人だったんだな~
嫉妬深い根暗な人かと思っていました(笑)

鶴ヶ島市の大型古本チェーン店にて100円で購入

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