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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)

北条時宗と蒙古襲来




安西篤子

学研M文庫

2000年12月 発行

価格 570円

309ページ

専門的な本ではありませんが本格的な歴史書であります( ´艸`)

元寇について大雑把に把握しておきたいと考えていました
ちょうどいい本がコレです^^

様々な資料で元寇については読んでいますが流れがイマイチ把握できていなくて
とても読みやすく理解しやすい内容に感謝です
おかげで理解を深めることができました
挿図も本格的で博多湾は当時の海岸線が描かれています
フビライさんや南宋についても解説があります

筆者は北条氏に思い入れが強く時宗さんだけでなく時頼さんや六波羅探題についても丁寧に詳しく解説されています
私の好きな菊池さん、少弐さんについての記述は少ないのですが時宗さんが主役ですからね^^


本当は500円で売られていた新井孝重さんの元寇を買うつもりでしたが難しい内容に???
安西さんのこの本でよかったです
値段も100円でしたし^^

歴史小説家ということで内容に不安はありましたが資料としても参考になります
渾身の書き下ろしといったところでしょうか^^

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安達泰盛と鎌倉幕府

~霜月騒動とその周辺~



福島金治

有隣新書

平成18年11月 発行

価格 1000円

213ページ

昨年、年初めからハマった安達氏について書かれた本です

泰盛さんが中心ですが盛長さんから鎌倉幕府内での安達氏の歴史が書かれています
安達氏にハマったきっかけは厚木市での安達氏の史跡を紹介した本ですが
この本が決定打であります^^
読みやすい上に面白い
新書でありながらかなりの情報量で学ぶことがありすぎて困るほどでした^^

それまで私の中ではパッとしたイメージがなく地味な一族でしたがそんなことはありませんでした
泰盛さんに関しては認識を一変するほどです

霜月騒動についても知りたいと思っていたことがしっかり書かれていました
安達一族や被官、所領についても書かれています
霜月騒動後の安達氏についても書かれています

史料からの引用も多く難しく感じましたが解説が丁寧なのですんなりイケました^^

これをきっかけに北条氏、鎌倉幕府に興味を持ち勉強を進めています
安達氏や霜月騒動に突き当ったらまず本書も読んで基礎的な部分を把握します

有隣堂、藤沢に住んでいるときはずいぶんとお世話になりましたが東京の山間部に引っ越した今でもお世話になりっぱなしです
私にとって忘れられない出版社&書店となります

古本をネットで購入しました送料込みで500円くらいだったような気がします
お買い得でした^^

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鎌倉源氏三代記

一門・重臣と源家将軍



永井晋

吉川弘文館

2010年10月 発行

価格 1800円

237ページ


源家の好きの私が良く読むのが永井晋さんの著書であります
野口実さんも読みますが最近は永井さんのほうが好みです
永井さんは鎌倉期、北条氏も通していろいろ参考に勉強をさせてもらっています
野口さんは平安末期の源氏、武士団、豪族的領主について勉強させてもらっています
この方達が書く平安末期、鎌倉期のお話は好きなんだよな~

今現在、私は鎌倉時代について興味があるので本書を楽しく読んでいます
いつものことですが何度も読んで情報が得られるんですね
初めて読む際は通して読むからスルーするのでしょう
2度目以降は気になる個所を何度も読むんです


上記の方の著書を読みイメージが変わった人物や初めて認識することなど多々ありまして
この時代に夢中になったんですね
頼朝さんに関してはずいぶんとイメージが変わりましたね
頼家さんはもっとイメージが変わりました
実朝さんは・・・^^
頼朝が創ろうとした世界(幕府)は昔勉強した内容と違いました
複雑で考え抜かれたものだと思うようになりました
頼朝さんについては別の機会に永原さんの著書とともに書きたいと思います

吾妻鑑を読んでもここまで思考がまわらない私です
あの本はただの書棚の飾りだよ(笑)

線引きがあったので格安の200円で購入できました

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日蓮



大野達之助

吉川弘文館 人物叢書

昭和30年10月 発行 初版

価格 180円

241ページ


特に日蓮さんに興味があって読んだわけではありませんのでご了承を^^
先日訪れた富士宮市の城館、その主が日蓮さんと深い関係にありました
在地の地頭ですが彼らについて知るにはちょうど良い資料となりました^^

まったく興味ないのになぜ持っているのか?
それは安かったので買っといたのです(笑)
数年前、昭島駅近くの古書店で50円で購入
何かの役に立つかもしれないと思ったのですが数年後に本当に役立つなんて^^

すべてを読んだわけではありませんが役立つ情報が多々ありました
南条氏、松野氏、石川氏について
2月に訪れた茂原市の地頭・藻原氏など日蓮さんに帰依した地頭の記述が嬉しいです
本間氏、墨田・高橋氏、南部氏などなど
鎌倉期の地頭屋敷ですが所在地がわかっているのも日蓮さんのおかげともいえますね^^

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北条高時と金沢貞顕

やさしさがもたらした鎌倉幕府滅亡


永井晋

山川出版社

2009年10月 発行

価格 800円

85ページ

太平記を愛読してきた私には北条高時さんは「暗愚な執権」田楽、闘犬好きというイメージを子供の頃からもっていました
しかし大人になり、というか近年ですが彼についての資料を目にする機会が増えそのイメージは薄れてきました
本書を読んでさらに高時さんに対するイメージが変わりました
とはいえ興味のある人物ではないのでどのようにイメージが変わったかについては書きません
関係ありませんが高時さんの腹切りやぐらに行ったことがあるのですがとても怖い場所でした

金沢貞顕さんについても興味がないので触れません(笑)

では本書をなぜ紹介するのか?
マニアックな情報がいくつも掲載されていたからです

●金沢氏の館は居館、称名寺、山城が一体になった区画である
●楠木氏は駿河入江荘に住む御家人で北条氏の被官であった
●金沢貞顕が幼少期を過ごしたのは千葉県白井市、富谷氏の居館である
●津軽安藤氏の内訌、蝦夷地争乱について

という具合に情報だけを抜き出して実は本書の本質については理解していおりません(笑)
この情報だけでも本書を購入してよかったと思っています
本書の内容もじっくり読んでみようと思いますが当分先になりそうです

熊谷市、大型古本チェーン店にて400円で購入しました

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