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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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伊達氏と戦国騒乱

東北の中世4




遠藤ゆり子 編
吉川弘文館
2016年1月 発行
価格 2400円
293ページ

今年の夏休み、東北へ遠征しました
そのキッカケが本書であります
というかもともと東北で決まっていたんですけどww

行先はこの本に影響を受けました

実は昨年の暮れに本書に収録される最上氏と出羽の領主/金子拓を立ち読みして気に入り買ったんです
昨夏は出羽・小野寺氏に夢中だったので資料が欲しくてたまらない状態だったのですぐ喰いつきましたww
最上氏と庄内、仙北をめぐる争いや大宝寺氏、小野寺氏については夢中になりました
安藤氏についても面白い内容でした
仙北は2度訪れたので次は庄内へ行きたいと思わせてくれる魅力的な文でありました

今年の夏前に読み始めた伊達氏について
領国支配から天文の乱を注目していましたがヤッパリ影響されました
特に伊達稙宗さんに関しては評価が一変しましたね
魅力的過ぎて丸山城や墓所まで行くことになりましたから\(^o^)/
伊達氏については認識を改める内容が多々あり勉強になりました

奥州探題大崎氏について近隣の国衆について
これもまた楽しかった~
陸奥では最も親しみのある場所なのでスラスラ読んじゃいましたねww

南奥の国衆と佐竹氏
これは難しいですけど訪れる機会が最も多くなりそうな地域なのでチビチビ読んでますww

北奥の戦国騒乱
南部氏ですわね
これも興味あったので今年初めにパーッと読みましたわ

中世城郭群/松岡進
これはまだ読んでなかったりしてww
城館探訪が趣味なのでどうして?
東北各地の城館を図面付きで解説してます
有名な所からマイナーでも遺構が面白そうな場所まで収録されてます
立地や遺構についていろいろ考察されてます
最近はこういうの読まんのですわwww
自分でやってみたいのでそういうことをwww
そのうち気が向いたら読みますわww

奥羽の宗教文化
これは一番読まないだろうと思っていましたが読んじゃいましたねww
各国衆と寺院と宗派の関係がツボにはまりました

戦国の村町/遠藤ゆり子
村の城についての考察、村同士の争いなんてことが書かれています


普通に書店で購入しました
吉川弘文館さまに感謝です
これほどの書籍が2400円ですからね^^
他の出版社なら3000円は確実に越えますから^^

面白い、楽しい、役立ちました
各章で執筆者が異なりますが読みやすく解りやすかったです
それだけ興味が強く情熱的に読んだから感じたのかもしれませんがwww

東北の戦国時代を知るために読んでみたい1冊であります

相馬氏と葦名氏、戸沢氏、和賀氏、稗貫氏の項目があれば完ぺきだったんだけどな~

カテゴリー伊達氏について(特に丸森町)、大崎氏について影響を受けたので宮城県としました

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北条氏と鎌倉幕府





細川重男

講談社選書メチエ

2011年3月 発行

価格 1500円

230ページ


昨年、一昨年と北条氏について強く興味を持っていた時期がありました
関連するいろいろ書籍を読み漁っている際に筆者の書籍にめぐりあいました

長崎氏、南条氏、尾藤氏はじめ御内人に関する解説がとても参考になりました
それ以来、ネットで古本を探す際にチェックする作者となりました

夏休み、福島市の国道4号線沿いの小さなブックオフでこの本に出合いました
読んだことのないタイトルなので買ってみました 200円

先週くらいから読み始めました
語り口がビックリするほどくだけててΣ(・□・;)
ええっ~
こんな文章も書くんだ~
少しひきましたww

わかりやすく、面白く伝えたいという思いから書かれた本だと知り納得ww

伊豆時代の北条氏
北条氏とはどのような地侍だったのか?その規模は?

北条義時の伝説が意味するもの

北条時輔について

鎌倉将軍の系譜

こんな感じの4章で構成されています

北条時輔、2月騒動について資料がなかったので助かりました
しかも解りやすく親しみやすい文章でなお助かりますww

難しい、硬い文章ばかりの資料ばかり読んでいたので新鮮でした
このような表現方法で歴史を伝えるのもアリだな~なんて感心しちゃいまいした

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廃城をゆく5



イカロス出版

2017年9月 発行

価格 1580円

109ページ


ついに出ました~\(^o^)/
シリーズ第5弾であります
いちおう私も全部何かしら参加しています(`・ω・´)ゞ

シリーズを追うごとに本格的な城本になってきました
縄張り図や鳥瞰図、考察も充実しています

まあ私は上記のものに参加していませんがwww

抽象的な表現が私の得意技ですからwww
私の担当した城郭は不安ですww
小幡城、滝の城、久川城を書いてます

国人の城、勢力境目の城、付城(陣城)なんかを扱っています

このような本の出版に参加できてうれしいです
でも自分の力量不足を強く感じています^^

自分の研究している事と戦国の城郭ではかけ離れているので
なかなか自分の気持ちが戦国モードに入れなくて苦しみましたよ

面白い本だと思います
あと城の画像が良いと思います
撮影角度は参考になるんじゃないかな

ありがたい献本でありますm(__)m

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丸森町の城と館

~改訂版~

丸森町文化財第30集





丸森町教育委員会

平成21年3月 発行

価格 1000円

39ページ



今年の夏、一番の収穫は丸森町、角田市へ行けたことです
特に丸森町は山城もいくつか楽しめました
伊達政宗初陣の地を踏むこともできたので思いで深いですわ
丸山城(丸森城)、金山城、小齊城を登ったことでこの地域の城館をもっと知りたいと思いました

丸森町図書館へ足を運び資料集めをしている際に見つけたのが本書であります
存在は知っていたのですが売り切れだろうと思い入手は諦めてました
ところが・・・表紙に改訂版と書かれているではありませんか

もしかして
と思い丸森町の資料館へGO
やっぱり
販売されてました\(^o^)/

ページ数のわりに値段が高いですけど気にしません^^

●丸山城
●鳥屋館
●西山館
●館の山館
●赤柴館

●金山城
●台町館

●高橋古館
●大柵館

●大内西山館
●冥護山館
●陣林館
●さいかち沢館

●柴小屋館
●矢ノ目館

●大楯館
●宮ノ下館
●禿山館

●開山堂館・原田館
●蔵人館
●前田館
●遠倉館
●七郎館

●北山館
●小屋下館
●小坂館

町内の城館26箇所を解説しています
一部で松岡進さんの図面付きで解説がされています

図面の有無よりも遺構の有無が記載されていることが嬉しいです\(^o^)/
城館に伝わる伝承や立地についても書かれています

地図に場所が記載されているので訪れるのに役立ちますわ

全体的に情報量が少なく思いますが考察する材料も少ないのでしょう
相馬氏との争いの最前線である大内、小齊地区に関しては解説も長いですよ

私は本書を入手できたことにより今後も丸森町での作戦行動を展開したいと考えています

馬上拾壱騎槍鉄砲百五十人組の存在を知ってしまったので関連する城館へ足を運びたいのです
伊達家臣団の底辺となる存在ですが魅力的ですわ(^O^)

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相模武士四巻





湯山学

戎光祥出版

2011年9月 発行

価格 2000円

196ページ


湯山学さんの相模武士シリーズ4段です
今回収録されている武士団は

海老名党

横山党

山内首藤氏

曽我氏

毛利氏

となります

私にとっては身近な存在であります
海老名市、厚木市、小田原市で関係する城館はずいぶん行ったものです

数か月前に購入しました
理由は山内首藤氏について知りたいと思ったからです
同時に海老名氏、横山党(愛甲氏)について理解を深めたいと考えてのことです

このシリーズは私の教科書ともいうべき書で城館探訪をするうえでかなり影響を受けました
相模だけでなく他の土地でも湯山さんの手法というか城館の所在地(推定地)を周辺の古道や寺社、史跡から浮き彫りにしていくやり方です
城館があったかもしれない場所を探す手法とでもいいましょうか
これは本当にスゴイです
これを自己流にアレンジしたのが私の城館探訪方法です

海老名党は意外と大きな力を持っていました
室町期には鎌倉公方に仕えます
一族の本間氏は新田氏に従い各地を転戦し弓の名手として知られた本間重遠がいます
海老名党の城館は遺構が残らず場所も定かでないところもありますが本書を読みながら訪れるときっと楽しめます^^

曽我氏は言わずと知れた曽我兄弟が有名ですね
この一族も意外と栄えます
扇谷上杉氏に仕えたもの、奥州へ下向したものがいます

横山党は武蔵に本拠地を置きますが境川流域を下流へ勢力を延ばします
弓の名手・愛甲季隆が知られますね

毛利氏も厚木市が発祥地となりいくらか史跡を残します

山内首藤氏・・・
山内庄・・・謎がだらけです
興味あります
本書だけでは知りたいことが知りえませんでしたww

本書を読んでいくつかネタ(城館推定地)が見つかりました
いずれも城館として確認されていない場所となります
近いうちに訪れてみたいと思います
現地では地味な作業となりますがそれが面白かったりするんですwww

ネットで送料込みで1200円くらいで購入しました

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