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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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神皇正統記

原本現代訳〈21〉




北畠親房 著

村松武夫 訳

教育社

1980年6月 初版

1987年5月 新装2版

価格 1000円

302ページ

この本に関してはコレクターズアイテム色の強いものであります
しっかり読んでみようという気になれなくて^^
理由は著者の北畠親房さんは武士が嫌いなようで討幕の功労者・楠木正成さんをあえて無視したり
新田義貞さんに関してもいいことが書かれていません
でも息子の顕家さんに関しては京を奪還したとその功績を大々的に記したりして・・・
後醍醐天皇の項目での話であります

この本を記した小田城に関しては何度も訪れているし、本自体は小学生の頃から存在を知っていたのでいつかは読んでみようななんて気はあったのですよ^^

やっぱり一番先に後醍醐帝から読んでしまうのですがそれで読む気がなくなるということは今後読むことはないでしょう( ´艸`)
私としては史料的に利用することもないと思うので^^

宮城県大崎市の大型古書店にて100円で購入しました

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甲陽軍鑑入門



小和田哲男

角川ソフィア文庫

平成18年11月 発行

価格 629円

286ページ


小和田先生の著書です
100円で売ってたので買いました^^
甲陽軍鑑入門と題して現在人にその魅力を紹介となっていますが冒頭でいきなり「甲陽軍鑑は史料としてどれだけ使えるか」です^^
入門編じゃないんですか?
いきなり突っ込みをいれたくなります

私は研究者ではないので甲陽軍鑑の史料としての価値にはこだわりません^^
面白いからいいんじゃないかな~
この面白さが史料として使えない部分なんじゃないかな^^
信玄の人気は甲陽軍鑑によるところが少なくないわけだしね

でも本書は楽しく読みましたよ
この部分は史料として使えるとかそういう話はつまらないですが山本勘助に関する考察は良い話でした^^

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伽婢子



浅井了意 原著

江本裕 訳

教育社新書

1980年9月 発行

価格 700円

284ページ


古典軍記物のカテゴリーで登録しますがこの本は近世初期の怪異小説集であります
『伽婢子』【おとぎぼうこ】と読みます
私、怪異小説好きなんですホラーとかオカルトとかも結構イケます^^
これは読み物として本当に面白いです
下手なホラー小説なんかよりよっぽど怖いです
あり得ない話なんですが筆で上手というか表現が上手いというか
この短編小説集なんですが世界にひみこまれます^^
魅力的な話が多いですが全話収録されていないようです
新書なので仕方ないのですがもっと読んでみたい
常に枕元の書棚に置いてあり寝る前に読みます
難しい資料ばっかり読んでいるんでリラックスします^^
でもねコレ、想像力が豊かで歴史をある程度知っている人じゃないと楽しめないかも
日本全国の、幅広い時代の話が題材になっているんです
ある地名をみてパッとあそこだ~とわかる人、〇〇藩の家老といわれて何となくでもわかる人、
長野業正とか武将名がでてきてわかる人
限定するわけではありませんが歴史、地理が得意でホラー好きな方は楽しめるでしょう(笑)

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北条五代記




矢代和男

大津雄一

勉誠出版

平成11年5月 発行

価格 2500円

284ページ


『北条五代記』というタイトルから内容をものすごく期待してしまいます
しかし・・・小田原北条記、関八州古戦録といった軍記物とは明らかに違います
本書は草子なのです
だから城館探訪を趣味とする私には参考にならないです
攻城意欲を刺激することもありません^^

でも娯楽として書かれたものですから読み物としては面白いですよ
身構えずにリラックスして読めるのです
何だろう不思議な魅力があるんですよ
武士の生き方、『こうあるべき』といったことを説いているように思えます
死生観なども独特かなと思いました
今まで娯楽系の読み物に触れる機会がなかったので良い勉強になりました

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関ヶ原合戦始末記





酒井忠勝 原選

坂本徳一 訳

教育社新書

1981年11月 発行

価格700円

教育社の原本現在訳シリーズ31冊目が本書「関ヶ原合戦始末記」であります
徳川家臣・酒井忠勝が撰し、林羅山がまとめた合戦の顛末であります
つまり勝者が勝者のために書いた本であります
西軍の武将は悪役であります
そして東軍総大将・徳川家康がいかに優れた武将であったかを宣伝しているようなものですね
息子の不始末は最小限の記述に抑えてあります^^

訳は武田関連の書籍を多く書いている作家・坂本徳一さんであります
読みやすくしたのでしょうが中途半端な感じがします
他の訳本に比べると見劣りしてしまうです
※これは個人的な意見であります

マイコレなので書棚に飾るのが目的なので^^
日野市にあった大型古書店にて300円で購入しました

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