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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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葛西一族





河北新報社

平成3年3月 発行

価格 1300円

217ページ


陸奥を代表する領主・葛西氏について書かれた書籍です
葛西氏は初代・清重さんと戦国末期の晴信さんについてはそれなりに知られていますが
それ以外のことは???
貴重な書籍でお宝であることには違いません^^

家臣団や一族については伝承があるものの宗家については家系さえいくつも伝えられ定かでありません

ネットで購入しました ¥1750
値段から察していましたが知りたい情報はあまり得られませんでした

その一方で江刺氏、柏山氏、薄衣氏、大原氏、岩淵氏など有力家臣団の情報は充実していました
史跡や城跡も紹介されています
訪れた場所について知らなかった情報が得られたことは嬉しかったですわ


南北朝期や大崎氏との抗争について知りたかったのですが情報が少なくて残念です

領内の自治体史などが参考に書かれた内容が多いです
同じ情報は私も持っているのでwww

ある意味で伊達氏によって滅ぼされたともいえます
史料や文書が少ないのもそのことが関係しているのでしょう
鎌倉初期から戦国末期まで根付いた領主の情報が少ないことは悲しいことです
葛西氏について研究が進み書籍があらたに発行することを心待ちにしています

今後、宮城県石巻~気仙沼、岩手県南の流地方など旅するプランもあります
旅のお供として利用できる書籍なので購入して良かったと思っています



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伊達氏と戦国騒乱

東北の中世4




遠藤ゆり子 編
吉川弘文館
2016年1月 発行
価格 2400円
293ページ

今年の夏休み、東北へ遠征しました
そのキッカケが本書であります
というかもともと東北で決まっていたんですけどww

行先はこの本に影響を受けました

実は昨年の暮れに本書に収録される最上氏と出羽の領主/金子拓を立ち読みして気に入り買ったんです
昨夏は出羽・小野寺氏に夢中だったので資料が欲しくてたまらない状態だったのですぐ喰いつきましたww
最上氏と庄内、仙北をめぐる争いや大宝寺氏、小野寺氏については夢中になりました
安藤氏についても面白い内容でした
仙北は2度訪れたので次は庄内へ行きたいと思わせてくれる魅力的な文でありました

今年の夏前に読み始めた伊達氏について
領国支配から天文の乱を注目していましたがヤッパリ影響されました
特に伊達稙宗さんに関しては評価が一変しましたね
魅力的過ぎて丸山城や墓所まで行くことになりましたから\(^o^)/
伊達氏については認識を改める内容が多々あり勉強になりました

奥州探題大崎氏について近隣の国衆について
これもまた楽しかった~
陸奥では最も親しみのある場所なのでスラスラ読んじゃいましたねww

南奥の国衆と佐竹氏
これは難しいですけど訪れる機会が最も多くなりそうな地域なのでチビチビ読んでますww

北奥の戦国騒乱
南部氏ですわね
これも興味あったので今年初めにパーッと読みましたわ

中世城郭群/松岡進
これはまだ読んでなかったりしてww
城館探訪が趣味なのでどうして?
東北各地の城館を図面付きで解説してます
有名な所からマイナーでも遺構が面白そうな場所まで収録されてます
立地や遺構についていろいろ考察されてます
最近はこういうの読まんのですわwww
自分でやってみたいのでそういうことをwww
そのうち気が向いたら読みますわww

奥羽の宗教文化
これは一番読まないだろうと思っていましたが読んじゃいましたねww
各国衆と寺院と宗派の関係がツボにはまりました

戦国の村町/遠藤ゆり子
村の城についての考察、村同士の争いなんてことが書かれています


普通に書店で購入しました
吉川弘文館さまに感謝です
これほどの書籍が2400円ですからね^^
他の出版社なら3000円は確実に越えますから^^

面白い、楽しい、役立ちました
各章で執筆者が異なりますが読みやすく解りやすかったです
それだけ興味が強く情熱的に読んだから感じたのかもしれませんがwww

東北の戦国時代を知るために読んでみたい1冊であります

相馬氏と葦名氏、戸沢氏、和賀氏、稗貫氏の項目があれば完ぺきだったんだけどな~

カテゴリー伊達氏について(特に丸森町)、大崎氏について影響を受けたので宮城県としました

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丸森町の城と館

~改訂版~

丸森町文化財第30集





丸森町教育委員会

平成21年3月 発行

価格 1000円

39ページ



今年の夏、一番の収穫は丸森町、角田市へ行けたことです
特に丸森町は山城もいくつか楽しめました
伊達政宗初陣の地を踏むこともできたので思いで深いですわ
丸山城(丸森城)、金山城、小齊城を登ったことでこの地域の城館をもっと知りたいと思いました

丸森町図書館へ足を運び資料集めをしている際に見つけたのが本書であります
存在は知っていたのですが売り切れだろうと思い入手は諦めてました
ところが・・・表紙に改訂版と書かれているではありませんか

もしかして
と思い丸森町の資料館へGO
やっぱり
販売されてました\(^o^)/

ページ数のわりに値段が高いですけど気にしません^^

●丸山城
●鳥屋館
●西山館
●館の山館
●赤柴館

●金山城
●台町館

●高橋古館
●大柵館

●大内西山館
●冥護山館
●陣林館
●さいかち沢館

●柴小屋館
●矢ノ目館

●大楯館
●宮ノ下館
●禿山館

●開山堂館・原田館
●蔵人館
●前田館
●遠倉館
●七郎館

●北山館
●小屋下館
●小坂館

町内の城館26箇所を解説しています
一部で松岡進さんの図面付きで解説がされています

図面の有無よりも遺構の有無が記載されていることが嬉しいです\(^o^)/
城館に伝わる伝承や立地についても書かれています

地図に場所が記載されているので訪れるのに役立ちますわ

全体的に情報量が少なく思いますが考察する材料も少ないのでしょう
相馬氏との争いの最前線である大内、小齊地区に関しては解説も長いですよ

私は本書を入手できたことにより今後も丸森町での作戦行動を展開したいと考えています

馬上拾壱騎槍鉄砲百五十人組の存在を知ってしまったので関連する城館へ足を運びたいのです
伊達家臣団の底辺となる存在ですが魅力的ですわ(^O^)

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まるもり・歴史の窓シリーズ




まるもり郷土研究会
平成8年作成
無料配布 パンフ


先日訪れた丸森町の歴史資料館にていただいた町の歴史、史跡に関するパンフです
私の知りたいことが項目別に分けられて詳しく解説されています
町史の通史編はないのかな?
図書館で見つけられなかったのでちょうど良い資料となりました

町を訪れる方はこちらに立ち寄りパンフ入手しておくと楽しい旅となるでしょう
町内にお住まいの方は丸森の歴史に対する理解を深められるはずです


阿武隈川と舟運

丸森町内のお寺

古碑

伊達氏と相馬氏の争いと丸森

天明飢饉・天保飢饉

馬上十一騎槍鉄砲百五十人組

上記の解説シートを頂いてきましたm(__)m
町の歴史の入門編というよりはかなり詳しい内容です
4ページに及びしっかり解説文が書きこまれています(^O^)

馬上十一騎槍鉄砲百五十人組
こちらに関しては初めて知りましたが興味持ちました
伊達政宗の白石城攻めの際に呼び掛けに応じて参戦したことにはじまる
地侍衆であります
伊達領南端に位置する耕野、大蔵、川張の三か村の村民で構成されています
驚くことに幕末になっても国境警備を担当し戊辰戦争でも活躍したそうです


城館探訪を趣味とする私です
城館に関するパンフはありませんが別に『丸森町の城と館 改訂版』
という冊子が販売されていたので購入しました
コチラに関しては後日紹介しますね

郷土の歴史に関して強くアピールしている町ですね
先祖代々受け継いできた地を誇りとしてその歴史にも思い入れがあるのでしょう
伝えたいという気持ちを感じます

初めて訪れる町ですが雰囲気も気に入りました
阿武隈川の流れ、阿武隈急行、猫神、ちび丸
この地を再び旅するのはそう遠くないでしょう


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史料解読 奥羽南北朝史




大友幸雄

三一書房

1996年10月 発行

価格 9800円

536ページ

つい最近、ネットで購入した逸品です
送料込みで850円でした^^

以前借りて読んだことあるのですが面白くて欲しいと思っていました
まさかこんな値段で買えるとは驚きです

内容ですがマイナーです(笑)
歴史ブームなんていわれているけど南北朝は人気ないですね
さらに東北の南北朝・・・
私は大好きなんですけどね^^

史料をもとに広大な東北で起きた合戦や事件を解説しています
南部師行さん、斯波家長さん、北畠顯信さん、三迫合戦、鬼柳文書などなど
面白い
情報量が多すぎて読み切るのは無理だと思います
なので興味のある部分だけ拾い読み
しばらくは宮城県の南北朝期の争いを中心に読んでいきます

主観的な解釈もあるのが難点ですが膨大な文書、史料に目を通し書かれた本です
素直に敬意を払います^^

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