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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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ふるさと文化財

~菊池利雄先生『広報くにみ』文化財寄稿集~



国見町教育委員会 発行

平成24年1月

価格 1000円

179ページ


最近購入した本でベストといえるのがふるさと文化財であります
国見町の広報に掲載された郷土史家・菊池利雄さんの寄稿をまとめたものです
菊池さんは中世を専門的に研究されていたようです

その驚くべき内容は町内の城館を網羅し、地名や古道、石碑、寺院など中世にまつわる様々なものを紹介しています
城館にはお手製の図面も掲載されています
伊達氏に仕える地侍についても紹介されています


この本を手にして初めて知った城館が多く遺構の形態も様々で9月の連休を利用して訪れるつもりでした
残念ながら仕事の都合で連休がなくなり訪問はできませんでしたが近いうちに必ず行きます
だって面白そうな城館が多いから^^
1泊2日でお隣の白石市の城館と一緒に50箇所ほど見てまわる予定ができています(`・ω・´)ゞ
というか町内に城館はいくつあるんだろう数えたくないな~
隣接する伊達市や白石市などと一緒に2泊3日の日程なら三桁楽勝ですよ\(^o^)/


国見町といえば厚樫山防塁が有名ですね
私も4度も訪れていますがその周辺にはたくさんの城館があり山城も多く一部では石積みも見られるそうです

このような貴重な書ですが入手方法は国見町の施設での購入のみであります
私は現金書留での購入ですが手数料、送料込みで1900円の出費・・・・
行って買ったほうがよかったか^^

それでも値段に見合った内容でちっとも惜しいとは思いませんよ

本当は行ってからネタばらしをしたかったのです( ̄ー ̄)
伊達氏や厚樫山防塁に興味のある方、国見町の歴史を知りたいと思っている方におススメです


ちなみに国見町史も中世部分の内容は充実しています
昔、あまりの情報量の多さに複写を諦めたほどですwww

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福島県の歴史



山川出版

2003年2月 発行

価格 1900円

298ページ



山川出版の新装県史シリーズはとても面白いです
内容が充実していて古本価格が500円以下というのが嬉しいっす^^
※日野市の大型古書店にて300円で購入

このシリーズはお世話になっていますm(__)m
県によって当たり外れもありますが『福島県の歴史』はアタリです^^

福島県に関しては郷土史の複写、資料をかなり収集していますがまとめるのが大変で^^
県史ならばちょっとしたことを調べたいときに便利なので重宝しますね

上記とは別に鎌倉期の南奥について北条氏との関わりなどは知りたいことだったので熟読っす
中世の項目はページ数も多く読み応えありますよ
南北朝や戦国期もバッチリです^^

最後のほうに掲載されるコラム「松川事件」これも興味あるんです

福島県の歴史を知ろうと思ったら本書を読まれることをお勧めします
難しい記述もありますが地図や挿図も豊富で年表、市町沿革なども掲載されているので便利なんですよ
しつこいですが古本価格が安いのことが一番のおススメ理由でしょうか^^

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下総・奥州相馬一族






七宮涬三 著

新人物往来社

2003年12月 発行

価格 2800円

287ページ

タイトルは下総・奥州相馬氏となっていますが基本的には奥州相馬氏について書かれた本です
相馬氏の出自の地、下総については序盤で触れる程度となっています
相馬氏というと戦国期、伊達氏との熾烈な抗争で知られますが私自身あまり把握していないのです
なので購入してみたのですが相馬氏はやっぱりピンとこないです
たぶん浜通りは一度しか訪れたことがなく相馬までは足を延ばしていないので興味がイマイチ湧いてこないのでしょう
いつも候補地にはあがるのですが一番最初に除外される場所なんです(笑)
きっと相馬の城館を訪れるとハマるんだと思っています

本書は相馬氏から見た奥州の中世といった感じで解説されていて深く相馬氏について書かれていません
南奥州の南北朝から戦国を学ぶのに適した本だと思います
けっこうスラスラ読めたのはそのせいなのでしょうね^^
今のところ奥州相馬氏について書かれた本はこの1冊なのでこれで相馬氏と領地についての理解を深めて相馬の城館へ攻め込みたいと思います
城館資料は相馬市史の複写があるのでこれらを持っていつの日か相馬を旅したいものです

大型古本屋にて1200円で購入しました(どこの店舗か忘れました)

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會津若松史 第8巻 資料編Ⅰ



会津若松史出版委員会

昭和42年1月 発行

価格 全12巻セットで70000円

509ページ

先日訪れた会津若松市門田の大型古本屋にて購入しました ¥2000円
実は全巻セットで売られていたのですが私が欲しいのは中世史料を扱った8巻のみでした
せっかく揃っているところを崩してしまい申し訳ないような気もしました^^
長いこと欲しいと思っていた史料集なので見つけた瞬間から上機嫌っす
宿泊しているホテルに帰り早速熟読です
夜も枕元に置いてペラペラページをめくりながらいつの間にか寝落ちしてました(笑)

とても見やすい史料です
年代順に掲載されていて解説も丁寧です
もっとも欲しいと思っていた蒲生高目録であります
戦国末期の会津の各集落の石高を知ることができる貴重な史料です
ただ石高が多く感じる集落も多々あります
江戸期のも模写なので誤記もあるとのことです

伊達氏が会津を攻略後の史料もなかなか面白いものであります
葦名旧臣に充てた書状は興味深いものであります

もちろん葦名時代の史料も必要に応じて見ています

これ、持っているだけでモノスゴイ充実感があります^^
今後、会津を訪れることが今以上に楽しくなるアイテムですわ(笑)

ちなみに会津若松市史ではなく會津若松史であります
市で発行しているのですが紛らわしいタイトルですね
図書館などで探す際にお間違いないよう気を付けてくださいね

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会津の名歌・名句



間島勲

歴春ブックレット17

歴史春秋社

1997年11月 発行

価格 500円

63ページ

またまた会津本の紹介であります
歴春ブックレットでございます(笑)
会津の名歌・名句、歴史とくに中世に繋がりあるの?
と思うでしょう
しかし、この本のスゴイところは会津に数多く残る名歌の中でも1番最初に紹介している歌が
なんとですね、アノ金上盛備さんの歌なのであります(笑)
これで購入を決まました^^

盛備さんは文武両道で特に優れた和歌の才能があったようです
織田家臣、細川幽斎に和歌を学び高弟の一人に数えられるほどだったそうです
会津と機内なので書簡でのやり取りが中心だったのでしょうが盛備さんは上洛もしているので面識もあったのでしょう
歌自体には感銘を受けませんでしたが盛備さんの意外な一面を知ることができました

猪苗代兼載さん、保科正之さん、山川浩さん、佐川官兵衛さん、新島八重さんなどなど
中近世の会津を代表する人物の歌が多数紹介されています
ここ数日、書棚からひっぱり出してきて寝る前にいくつかの歌を読んでから寝ます
なんか寝つきが良いような気がします(笑)
会津を詠んだ名歌・名句は私にとってリラックスするんですね^^

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