城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実朝と波多野
~中世の秦野を知るために~
貫達人 監修
秦野郷土文化会 編集
夢工房 出版
1988年11月 発行
価格 680円
143ページ
先日、静岡へ行った帰りに秦野市の某大型古書店に立ち寄り購入しました
サブタイトルの「中世の秦野を知るために」の中世という部分に惹かれてしまいました
最近はどうも〇〇の中世とか中世の〇〇なんていう題名の本を見ると欲しくなってしまうのです
タイトルにある源実朝と秦野、関わりが薄そうに思えますが実は市内には実朝の首塚といわれる場所があるんですよ
私も十数年前に訪れました
本書は市内で行われた「実朝シンポジウム」をまとめたもので首塚の由来なども説明されています
またパネルディスカッション「波多野氏とその時代」で行われた内容、
波多野氏や波多野城について解説や考察が収録されています
正直にいうとあまり参考になりませんでした
波多野氏については同じ夢工房さんで出版されている湯山学さんの「波多野氏と波多野庄」が詳しいのでそちらをオススメしたいです
それでも郷土の歴史を扱った貴重な本であることにはかわりませんので我家の書庫に納めさせていただきます
この古本の価格ですが驚きの100円でございます(笑)
~中世の秦野を知るために~
貫達人 監修
秦野郷土文化会 編集
夢工房 出版
1988年11月 発行
価格 680円
143ページ
先日、静岡へ行った帰りに秦野市の某大型古書店に立ち寄り購入しました
サブタイトルの「中世の秦野を知るために」の中世という部分に惹かれてしまいました
最近はどうも〇〇の中世とか中世の〇〇なんていう題名の本を見ると欲しくなってしまうのです
タイトルにある源実朝と秦野、関わりが薄そうに思えますが実は市内には実朝の首塚といわれる場所があるんですよ
私も十数年前に訪れました
本書は市内で行われた「実朝シンポジウム」をまとめたもので首塚の由来なども説明されています
またパネルディスカッション「波多野氏とその時代」で行われた内容、
波多野氏や波多野城について解説や考察が収録されています
正直にいうとあまり参考になりませんでした
波多野氏については同じ夢工房さんで出版されている湯山学さんの「波多野氏と波多野庄」が詳しいのでそちらをオススメしたいです
それでも郷土の歴史を扱った貴重な本であることにはかわりませんので我家の書庫に納めさせていただきます
この古本の価格ですが驚きの100円でございます(笑)
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(01/23)
(12/10)
(12/03)
(10/23)
(09/21)
(09/13)
(09/10)
(08/24)
(08/23)
(08/23)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/19)
(04/19)
(04/22)
(04/29)
(05/02)
(05/06)
(05/13)
(05/17)
(05/18)
(05/20)
カウンター
フリーエリア