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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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miekenn.jpg三重の中世城館補
三重県教育委員会
1981年3月発行
価格 不明
78ページ

昭和51年に発行された「三重県の中世城館」の改訂平面図や発行後に確認された80箇所ほどの城館平面図のみを掲載した冊子です
本当に平面図しか掲載されていないんですよ
解説は一切無ありません(笑)

三重県については現在のところ訪れる予定はないのですが古書で売りに出されていて驚くほど安かったので購入してみました
各城の縄張りを何も考えずに眺めているのも意外と楽しいですね
上野市の城館群なんかは「スゲ~」なんて思いながら見てます(笑)
将来、三重県の城館を訪れる際に役立つのか微妙ですが購入して良かったと思っています

古書を扱うサイトにて1000円で売られていました

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nabbbada.jpg難波田城のすべて
富士見市立難波田城資料館
平成18年3月発行
価格 忘れました(笑)
21ページ

城址公園として整備され賛否両論の難波田城に併設された資料館の
平成18年春の企画展パンフです
私は企画展は見ておりませんがたまたま遊びに行って購入しました
私は難波田城が結構気に入っているんですよ
とくに古民家ゾーンが好きで懐かしい玩具で夢中になって遊んでしまいました


内容ですが見ごたえありますよ
城の成り立ちから城主について、地誌にみる難波田城など様々な角度から城について語られています
城の古絵図が複数枚残されておりパンフにしっかり掲載されています
これを見比べてみるのも楽しいですよ
同じ城でも人によって見方が違うんだな~と改めて感じました
「難波田城のすべて」のタイトルに相応しい内容であります

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tyuuseijyoukann1.jpg中世の城館跡(埼玉県)
~資料館ガイドブック~
埼玉県立歴史博物館
価格 各200円

嵐山町にある菅谷館内に建てられている嵐山史跡の博物館(当時は埼玉県立歴史博物館)で売られていた小冊子です
埼玉県の4つの地区に分けて城館を紹介したものです
平成11年頃に手に入れました
私が本格的に城めぐりをはじめた頃でとても参考になりました
今でもよく読みますしサイトの更新でも参考にしています
紹介している城館は各巻ともに20~25箇所程度ですが発掘調査の成果や図面も多く掲載しています
しかも200円という価格に驚きです
残念ながら現在は販売されていませんが再販して欲しいです

この冊子は今後も私の埼玉県における城めぐりのガイドとして活用させていただくことのなるでしょう

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toyamajyou.jpg富山城ものがたり
富山市郷土博物館 発行
常設展示図録
平成19年5月 第三版
価格1000円
71ページ

富山市のシンボル富山城の築城から廃城までの歴史を図面や画像などを豊富に使用して紹介、オールカラー本です
昭和に建てられた模擬天守が城好きの間では敬遠されがちな富山城ではありますが私は「あり」だと思っています
というかかなり気に入っております
周りの景色に溶け込んで風情があります
以前訪れたときに城下を走る路面電車と富山城の天守を一緒に撮影しましたが
なかなか良い画でした

内容ですが神保長職、上杉氏、佐々成政、前田氏と歴代城主と富山城
越中国内の戦国期の情勢や城館なども紹介されていて私のように越中の歴史に疎い人間でも理解しやすい内容となっております

中世の富山城の位置について、幻の百塚城についての記述もあります
市内にある佐々成政、上杉謙信ゆかりの史跡なども紹介しています

折込の付録で江戸後期の富山城の鳥瞰図(模型&CG)も嬉しいです
この1冊で富山城についてかなり詳しくなれるのではないでしょうか

模擬天守内の博物館で購入しました

http://www.geocities.jp/sisin9monryu/toyamajyou.html
城逢人にて公開する富山城画像です

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kunitati.jpgくにたち歴史探訪
国立市文化財ガイドブック
国立市教育委員会
平成16年3月発行
価格200円
38ページ

城館探訪を趣味とする私にとって国立市はあまり縁のない場所といえます
しかし市内に唯一?残される城館「谷保の城山」は一部個人敷地となり立ち入り不可ですが
良好な遺構を残すことで知られています
この小冊子を購入した理由は「谷保の城山」について縄張り図付きで紹介されていたからです
谷保あたりはいまだに段丘下に流れる小川や田園風景は心和む場所ですね

ガイドブックは寺院や神社、古墳などの史跡を歩いて見学できるようコース別に分けて紹介しています

立川市のオリオン書房で毎年1月に開催される多摩郷土誌フェアで購入しました

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