城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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佐賀城下みて歩き 観光ガイドブック
佐賀市商工観光課
昭和57年11月 発行
価格 不明
58ページ
年末に書棚の整理をしていて発見しました(笑)2006年に九州を旅行した際に購入したものです
佐賀城を見学し巨大な堀端を散策していて見つけた古書店にて購入したものです
200円でした
佐賀市は有名な歌のイメージとは違い都会でした(笑)
吉野ケ里や神埼市方面の城を見て歩いた関係で佐賀市には数時間しか滞在できませんでしたが
城下町の雰囲気を程よく残す良い街でした
小城の羊羹、竜造寺氏関連の城、史跡、佐賀駅・・・
なんてことを本書を見ながら思い出しました
大隈さん、鍋島さん関連の史跡など見たい史跡がたくさんあります
いつの日か再訪してみたいです
その時はさすがにこの本は古すぎてガイドブックとして使えないかな(笑)
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はむらの歴史
羽村町教育委員会 発行
羽村町郷土博物館 編集
平成2年3月 発行
価格 不明
318ページ
今年初めての投稿となります本年もヨロシクお願いします
今年も細々とボチボチやっていきますので(笑)
2015年第1弾は『はむらの歴史』であります
以前に『まんがはむらの歴史』を紹介しましたがこちらはそれより古くまだ羽村市が街だった頃に発行したものです
内容は結構充実していて面白い読み物となっています
私は多摩地区に住んでいるので近所の歴史ということで興味深く読ませてもらいました
中世部分では長淵郷の三田氏のについて解説しています
主観的な内容ではありますがその居館についても触れています
実は私も羽村市内に三田氏の居館があったと考え密かに探していたのですが大体同じような場所を推定していました(笑)
近いうちにしっかり調査してみようと思いました
近世においては玉川上水関連の記述が目立ちますが市内に所領を得た旗本についても解説しています
武田一族の湯川氏は川崎地区に130石の所領を持っていました
その名残として「地頭屋敷」「地頭井戸」といった呼び名が残っていたそうです
青梅線の歴史についても楽しく読ませていただきました
日野市豊田の大型古書店にて260円で購入しました
実はこの本は寄贈図書だったようです寄贈先の小学校も記入されています(笑)
どのような経緯で古書となったのかは考えないようにしていますが怪しい臭いがします(笑)
私が手に入れたのも何かの縁です今後は我家の書庫で大切に保管させていただきます(笑)
今年は例年以上に本を読みました
諸事情ありまして自宅にいることが多かったので気になるものは手当たり次第です
ヘビーに読んだのが渡邊大門さんの著書であります
今年はじめてその著書を購入しました
失礼ながら名前を存じ上げず魅力的なタイトルだったのでとりあえず買っとこうか~という程度でした
もともと赤松氏が好きだったので自然と渡邊さんの著書にハマりました
そして十数年ぶりに赤松ブーム再燃です
図書館でも渡邊さんの著書をたくさん借りました
赤松円心、則祐のみならず義則、満祐、則繁、政則、義村などなど多く人物について知ることができました
さらに赤松家臣、播磨に西遷した東国武士、山名氏、浦上氏、別所氏などいままで興味がなかったことにまでハマりました
今年後半は赤松漬けでした(笑)
今年前半については今川氏、千葉氏、甲斐武田氏にハマっていてずいぶん資料を集めました
そのなかで今川氏関連の書籍も図書館で借りてきました
小和田さんの著書が多いのですが意外と面白かったです
今年は散々な一年でしたがそのおかげで本をたくさん読めたのでそれはそれで良かったと思うようになりました(笑)
今年一年、ブログを見てくださった方に感謝であります
皆さま良いお年を
ししんみちのく
今日、八王子市堀ノ内の古本屋に行ってきました
2つの店を訪れましたが充分すぎる収穫に満足し帰宅しました(笑)
つい先日購入した分と一緒に紹介します
●はむらの歴史 羽村町教育委員会 260円
町時代の羽村の歴史です(東京都)三田氏について詳しいです
日野市の大型古書店で購入
●戦国武将 中公新書 小和田哲男 80円
小和田さんの著書でもこの本は評判がいいみたいです
安かったので買ってみました 立川市の大型古書店で購入
●妻有郷の歴史散歩 佐野良吉 650円
新潟県十日町市の歴史本です
大井田氏について詳しく比較的新しく発見された当間城、市ノ沢城の縄張り図と
発見までの経緯も書かれています もちろん解説もあります
立川市の大型古書店で購入
●歴史手帖 1979年8月号 名著出版 150円
私の大好物、歴史手帖であります
特集は肥前地方史であります
佐賀城、佐賀県の古代山城の展開といった項目が面白そう
八王子堀ノ内の大型古書店で購入
●身近にある小田原の史跡(川東版) 小田原市教育委員会 100円
身近にあると書かれていますがかなりマニアックな史跡本です
私が言うのだから間違いないです(笑)
例えば後北条氏家臣の前川氏の屋敷跡が紹介されているんですよ(笑)
●身近にある小田原の史跡(川西版) 小田原市教育委員会 100円
上杉龍若丸の墓、新田義貞の首塚
が紹介されています マニアックだ~
●毛利一族の源流 露木國寛 かなしん出版 神奈川新聞社 200円
毛利といっても西国のではありません
神奈川の毛利です 発祥地と毛利季光から越後~摂津~安芸へ
至るまでの毛利氏について書かれています
ブックレットですが読みごたえありますよ
●阿波郡庄記 復刻版 徳島県出版文化協会 200円
原本現代訳版ですね 阿波・・・馴染みがない土地ですが
買ってみました蜂須賀氏の略系が面白そうでした
●遠江武将物語 神谷昌志 明文出版社 300円
2冊目であります 安かったのでGETしときました
入手困難な本だと思います
●鎌倉街道Ⅰ 歴史編 蜂矢敬啓 有峰書店 300円
武蔵国の鎌倉道について書かれた本です
Ⅲを持っていたので買ってみました
●中世の村を歩く 石井進 朝日選書 650円
こちらも私の大好物の石井進さんの著書です
これは絶対面白いはず
●行徳の歴史文化探訪 鈴木和明 文芸社 200円
千葉県市川市の行徳です
かなりマニアックな本です難しそうですが中世の地形、
太日川について詳しそうなので購入しました
八王子市の大型古本屋
年末恒例の古本購入祭りの成果であります(笑)
計3500円くらいでしょうか
いつも思うのですが古書を探す才能というか運というか持ってますね
千葉県は広く大きく、平成の大合併前の市町村も多く資料を集めるのも大変です
東葛飾、香取方面は豊富なのですが安房方面はまったくありません
なかなか行けないのですがやっぱり欲しいです(笑)
八街市、富里市、千葉市の図書館での複写が中心です
●千葉市史 資料編1
大椎城と周辺の砦についての解説、市内城館の一覧表(65箇所)
●市原市史 中巻
市内の城館について解説、上総本一揆と平蔵城について
●君津市史 通史編
たぶん通史編だったとおもいます
市内16箇所の城館を解説
●四街道町史
現四街道市内の城館3箇所について解説
●佐倉市史
古い方の市史です佐倉市と周辺の城館を13箇所解説しています
●八街市
『八街の歴史』根小屋城、野牧について解説
●富里村史
現富里市の城館を3箇所、図面付で解説
●酒々井町史 通史編上巻
町内の城館と千葉氏について解説しています
●八千代市史 資料編
市内の城館を図面付で解説
●習志野市史 1巻通史編
市内の城館と推定地を5個所解説
●船橋市
『船橋市の史跡』にて市内の城館を写真と図面を用いて解説
●市川市史 2巻
市内4箇所の城館を解説
●柏市史 1巻通史編
市内の城館を11箇所解説しています
●鎌ヶ谷市史 中巻
市内の城館2箇所(図面付)と周辺の城館を多数解説しています
●印旛村史 通史
旧村内の城館を6箇所解説
●本埜村
『本埜の歴史』旧村内の城館を2箇所と推定地2箇所を解説
●成田市史 中世・近世
市内の城館25箇所を図面付で解説、全33箇所の一覧表有
●大栄町史 通史編中世
旧町内の城館を18箇所図面付で解説
●下総町史 中世編
旧・町内の城館6箇所を図面付で解説
●佐原市史 (全)
現香取市、旧市内の矢作城と本矢作城について解説
●芝山町史 中巻 通史
町内の城館について解説
●山田町史 (全)
旧町内の城館28箇所を解説 図面なし
●小見川町史 通史編
旧町内の城館17箇所の一覧あり、一部を解説
●干潟町史 (全)
旧町内(現旭市)の城館5箇所を解説
●八日町市史 上巻
旧市内(現匝瑳市)の城館31箇所一覧掲載うち18箇所を解説
●松尾町の歴史 上巻
旧町内の城館を7箇所解説
●成東町史 通史編
旧町内の城館を6箇所図面付で解説
●山武町史 通史編
旧町内の城館を7箇所図面付で解説
●蓮沼村史 (全)
城館は所在しないとされる旧村内ですがちゅせいについて解説
●大網白里町史 (全)
旧町内の城館を4箇所解説しています他に2箇所記載有
以上が千葉県の市町村史です
私の所有している市町村史で一番複写枚数が多いのではないでしょうか
そして重複して複写しているのも一番多いかも(笑)
東葛飾、香取方面は豊富なのですが安房方面はまったくありません
なかなか行けないのですがやっぱり欲しいです(笑)
八街市、富里市、千葉市の図書館での複写が中心です
●千葉市史 資料編1
大椎城と周辺の砦についての解説、市内城館の一覧表(65箇所)
●市原市史 中巻
市内の城館について解説、上総本一揆と平蔵城について
●君津市史 通史編
たぶん通史編だったとおもいます
市内16箇所の城館を解説
●四街道町史
現四街道市内の城館3箇所について解説
●佐倉市史
古い方の市史です佐倉市と周辺の城館を13箇所解説しています
●八街市
『八街の歴史』根小屋城、野牧について解説
●富里村史
現富里市の城館を3箇所、図面付で解説
●酒々井町史 通史編上巻
町内の城館と千葉氏について解説しています
●八千代市史 資料編
市内の城館を図面付で解説
●習志野市史 1巻通史編
市内の城館と推定地を5個所解説
●船橋市
『船橋市の史跡』にて市内の城館を写真と図面を用いて解説
●市川市史 2巻
市内4箇所の城館を解説
●柏市史 1巻通史編
市内の城館を11箇所解説しています
●鎌ヶ谷市史 中巻
市内の城館2箇所(図面付)と周辺の城館を多数解説しています
●印旛村史 通史
旧村内の城館を6箇所解説
●本埜村
『本埜の歴史』旧村内の城館を2箇所と推定地2箇所を解説
●成田市史 中世・近世
市内の城館25箇所を図面付で解説、全33箇所の一覧表有
●大栄町史 通史編中世
旧町内の城館を18箇所図面付で解説
●下総町史 中世編
旧・町内の城館6箇所を図面付で解説
●佐原市史 (全)
現香取市、旧市内の矢作城と本矢作城について解説
●芝山町史 中巻 通史
町内の城館について解説
●山田町史 (全)
旧町内の城館28箇所を解説 図面なし
●小見川町史 通史編
旧町内の城館17箇所の一覧あり、一部を解説
●干潟町史 (全)
旧町内(現旭市)の城館5箇所を解説
●八日町市史 上巻
旧市内(現匝瑳市)の城館31箇所一覧掲載うち18箇所を解説
●松尾町の歴史 上巻
旧町内の城館を7箇所解説
●成東町史 通史編
旧町内の城館を6箇所図面付で解説
●山武町史 通史編
旧町内の城館を7箇所図面付で解説
●蓮沼村史 (全)
城館は所在しないとされる旧村内ですがちゅせいについて解説
●大網白里町史 (全)
旧町内の城館を4箇所解説しています他に2箇所記載有
以上が千葉県の市町村史です
私の所有している市町村史で一番複写枚数が多いのではないでしょうか
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