城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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今日は久々に古本屋めぐりしてきました
最近は仕事が忙しく休日に出かけるのが面倒くさくて・・・
現在は夏休み中でゆっくり、しっかり古本さがしを楽しんできました
今回の収穫はまあまあですかね
●図説 福島市史 別巻1 1200円
これは面白い本です
城館の記述は少ないですが在家について、伊達氏については読みごたえありそうです
●関門海峡 古川薫 100円
大内氏、厚東氏について書かれていたので購入です
●甲陽軍鑑 下 200円
これで全巻揃いました~
●太閤記 2巻 400円
こちらはあと4巻が購入できれば揃います(笑)
●皇子たちの南北朝 森茂暁 200円
これは面白そうです
懐良親王、護良親王などなど
●河内源氏 元木泰雄 300円
新書で購入を考えたことがあったのですが待ってて良かった~
●大阪の陣 二木謙一 200円
大阪の陣についてしっかり読んでみたいと思いまして購入です
●志に生きた男たちの足跡 勇知之 100円
田原坂激戦について書かれた本です
この著者の本は2冊目なので安心して購入できました
最近は城館について書かれた本はあまり購入していませんね
魅力的なものがないんですね
もちろん価格が安ければ買うのですが(笑)
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義経とその時代
大三輪龍彦 関幸彦 福田豊彦 編
山川出版社
2005年5月
価格 1800円
196ページ
源義経さんの大河ドラマが放映されていた年に出版された義経本です同タイトルのシンポジウムが開催され本書に再録されました
新たに義経に関するテーマも執筆され収録されています
義経好きの私はこの手の書に食いつかないはずありません(笑)
秩父市の大型古書店で発見して各テーマを目次で確認して購入を決意しました
●阿津賀志山防塁を考える
●義経時代の鎌倉の遺蹟
特に気になったのは上記のテーマです
阿津賀志山防塁は直接義経さんに関係ありませんが一番楽しく読ませていただきました
世に数多く出版される義経本ですが本書は特殊な存在かもしれません内容も難しいのですがとても勉強になります
伊達騒動と伊達宗重
涌谷町教育委員会
平成15年3月 発行
平成16年11月 増補
価格 忘れました
18ページ
数年前に涌谷城を訪れた際に資料館で購入した冊子です伊達騒動・・・興味はあるのですが原田甲斐さんに関してのコメントは差し控えたいと思います
前日に船岡城を訪れたことを資料館の係員さんに話したら「むこうはなんて言ってました」だって(笑)
伊達騒動の発端から顛末までを淡々と解説しています
当然ながら安芸宗重さんのことがたくさん書いてあります
中世の亘理氏について書かれてい別に項目を設けて書かれているのですが参考になりました
値段ですが忘れました~
でもそんなに安くなかった気がします
1000円くらいじゃなかったかな~
ここ数か月で各地の図書館を訪れて複写してきた資料を紹介します
最近はかつてないほど資料集めに奔走していましてコピー機の扱いはプロ並みです(プロなんているのか?)
おかげで古書探し&購入が疎かになっています
購入資金をコピー代にあてています
青森県
●三戸町史
●一戸町史
●上北町史
秋田県
●鹿角市史
●河辺町史
宮城県
●気仙沼市史
●石巻の歴史
●三本木町の歴史
●白石市史
●角田市史
●七ヶ宿町史
福島県
●桑折町史
●都路村誌
●湯川村史
●会津高田町史
●塩川町史
●河東町史
●喜多方市史
●田島町史
●下郷町史
栃木県
●上河内村史
群馬県
●北橘村誌
●子持村誌
●新治村誌
●芳賀町史
●赤城村誌
●沼田市史
●沼田町史
●大胡町史
●吾妻郡城壘史
茨城県
●土浦市史
●玉造町史
●谷田部の歴史
千葉県
●下総町史
新潟県
●栃尾市史
愛知県
●吉良町史
奈良県
●奈良市史
基本的に城館が紹介、解説されている項目を複写しますが広範囲に中世全般も複写することもあります
気になるコピー代ですが・・・・言えません(笑)
行く予定のある場所や興味のある場所を中心に集めているのですがなかには必要ないものも・・・
コピーって結構大変な作業なんですよ
膨大な量を複写するので周りの人には気を遣うし小銭を準備しないといけないし用紙に記入が面倒くさいし・・・(笑)
帰宅してからファイルリングするのがキツイんです
でもですね
ベットに寝そべってこれらを眺めながらどこに行こうか考える瞬間がたまらなく幸せなんですよ
最近はかつてないほど資料集めに奔走していましてコピー機の扱いはプロ並みです(プロなんているのか?)
おかげで古書探し&購入が疎かになっています
購入資金をコピー代にあてています
青森県
●三戸町史
●一戸町史
●上北町史
秋田県
●鹿角市史
●河辺町史
宮城県
●気仙沼市史
●石巻の歴史
●三本木町の歴史
●白石市史
●角田市史
●七ヶ宿町史
福島県
●桑折町史
●都路村誌
●湯川村史
●会津高田町史
●塩川町史
●河東町史
●喜多方市史
●田島町史
●下郷町史
栃木県
●上河内村史
群馬県
●北橘村誌
●子持村誌
●新治村誌
●芳賀町史
●赤城村誌
●沼田市史
●沼田町史
●大胡町史
●吾妻郡城壘史
茨城県
●土浦市史
●玉造町史
●谷田部の歴史
千葉県
●下総町史
新潟県
●栃尾市史
愛知県
●吉良町史
奈良県
●奈良市史
基本的に城館が紹介、解説されている項目を複写しますが広範囲に中世全般も複写することもあります
気になるコピー代ですが・・・・言えません(笑)
行く予定のある場所や興味のある場所を中心に集めているのですがなかには必要ないものも・・・
コピーって結構大変な作業なんですよ
膨大な量を複写するので周りの人には気を遣うし小銭を準備しないといけないし用紙に記入が面倒くさいし・・・(笑)
帰宅してからファイルリングするのがキツイんです
でもですね
ベットに寝そべってこれらを眺めながらどこに行こうか考える瞬間がたまらなく幸せなんですよ
ジュニア版北海道の歴史
榎本守恵
北海道新聞社
1992年12月 第4版
価格 1050円
290ページ
先日、入間市駅前の大型古書店にて100円で購入した『ジュニア版北海道の歴史』ですジュニア版であります(笑)
帯にも小学上級生から中学生向きと書いてあります
しかし私にとっては最適な資料となりそうです(笑)
北海道独特の難しい地名には仮名がふってあるしアイヌ文化の成立についても丁寧にわかりやすく解説されています
チャシについて
蝦夷管領について
館について
気になる部分がたくさんあります
これで小中学生向きとはレベルが高いぞ~
安東氏についても一族・相原政胤、岡部季澄、厚谷重政、下国定季、今泉季友・・・・しらん名前の武将ばかりだ~などなど名前がズラッと記載されています
館についても解説されてます
武田信広やコマシャインについてもなどなど面白そうだ~
じつはまだ読んでいないのです(笑)
北海道は行く予定がないので・・・
昔、五稜郭には行ったことがあるのですがそれ以来20数年・・・・
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