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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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sikanoseke1.JPG山中鹿介紀行
藤岡大拙 著
山陰中央新報社
平成8年10月 復刻版
価格 1300円
259ページ


行きたくなってしまいますね~このような本を読んでしまうと行きたいですよ
月山富田城や新宮党館や山中氏の館などなどもちろん上月城や鳥取城にも行きたいよ~
もうすぐ冬休みなんですが今年は16連休なんです
となると遠征を計画しています
未遂に終わる可能性も多々ありますが本や資料を読みながらプランを練る時間が楽しいのです
昨晩、突如本書をベットに持ち込み寝る前に久しぶりにペラペラとめくりながら鹿介さんの見せ場といわれる場面とその史跡について読みました
とうぜん今日は鹿介さん、尼子氏のことで頭がいっぱいです(笑)
資料やガイドブックも良いのですがこのような紀行文は旅したいな~という意欲が湧いてきますね
白黒ですが写真も豊富な上、系図や地図、略図等も掲載されています
鹿介さんの生涯を解説しつつ所縁の史跡を紹介しています
読みやすく親しみやすい本で鹿介さんに興味のある方にオススメです

八王子市の古書店で450円にて購入
意外と流通していたのでしょうか何回か他の古書店でも見かけましたよ

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okayamanogennpei.JPG岡山の源平合戦
市川俊介
岡山文庫192
日本文教出版株式会社
平成10年2月
価格800円
156ページ


岡山での源平合戦は日食の最中に行われた伝わる「水島合戦」が知られています
源平オタクを公言する私ですが実は水島合戦についてはあまり詳しくありません
というかほとんど知らなかったりします(笑)
本書は私の知らなかったこの合戦について詳しく書かれている他に古戦場や合戦にまつわる伝承なども紹介しております
このようなマニアックな本が出版されていることに驚きそして感動します

平家方に属した備前の難波兄弟備中の妹尾太郎兼康についてしることができたのも収穫の一つです
とくに妹尾さんは私好みの武人で一生名前を忘れないだろうと思うほど印象に残る最後を遂げた人物です
岡山に行くことがあれば真っ先に吉備津の供養塔と館跡とされる場所を訪れたいと思うほどです
八王子堀ノ内にある大型古書店にて400円で購入しました
 

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oninosiro.JPG古代山城・鬼ノ城を歩く
村上幸雄・葛原克人
吉備人選書
2002年9月 発行
価格 1260円
186ページ


私は現在夏休み中なのですが長期休みになるとまず頭に浮かぶのがこの「鬼ノ城」です
行きたい、行きたいと日々念じておりますが家庭の都合、経済的な理由等でなかなか実現しません

古代山城というとやっぱりロマンを感じますね
山頂に聳え立つ石垣の写真に魅せられて何十年・・・・小遣いを貯めようかな

本書は鬼ノ城のガイドブックですが構造や歴史的背景、縄張り、他の古代山城についても解説されていてとても役立ちそうな1冊です
豊富な写真から見所がたくさんで見学にどのくらいかかるのか?など現実的な考えも浮かんできます
実はこの本をまだちゃんと読んでいなかったりします
前述したとおり行きたいけど行けない城なので今はまだ読めないのです
行きたくなってしまうので(笑)
いつか鬼ノ城行きが決まった時にでも新幹線の中でじっくり読んでテンションを高めたいと思っています

立川市の古本屋にて500円で購入

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amago.JPG尼子氏と月山冨田城
吉村雅雄
原書房
平成8年4月 再発行
価格 2000円
253ページ


戦国期、一時は山陰・山陽一一カ国の大守と呼ばれるほど大きな勢力を誇った尼子氏について書かれた本です
私にとって山陰は縁遠い地でありますが尼子氏については興味がありました
数年前、尼子氏や山中鹿助に関する書を立て続けに古書店で見つけて購入することができました
それらを読んでいるうちにその興味はさらに深まりました

嬉しいことに本書には「雲陽軍実記」の訳が収録されており尼子氏興亡の歴史をよく知ることができます
縄張り図は一切掲載されていませんが月山冨田城をはじめ尼子氏関連の城館を多数紹介しております
出自、系図、出雲・石見の関連図が掲載され出雲十旗(尼子十旗)新宮党についても紹介しております
現在のところ訪れる予定はありませんがそのうち参考書として活用させていただく日がくるでしょう

大型古書店 八王子堀ノ内店にてタイムセールで500円で購入
 

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ooutisi.jpg大内氏の興亡
~西海の守護大名~
古川薫
創元社
昭和49年5月
定価480円
184ページ

西国を代表する大名・大内氏の歴史とその盛衰を史跡とともにわかりやすく紹介した本です
とても読みやすい文章で通勤帰宅時に電車内で読んでいましたが4日ほどで読みきりました

もともと大内氏については明徳の乱で足利義満の要請で上洛し大活躍した義弘に興味がありました
後に応永の乱で将軍・義満と戦い、堺で華々しく討死しますが彼の生き方が好きです

本書を読んではじめて知った南北朝期に宗家を凌ぐ勢力を持ち北朝に周防守護を任命された大内一族の鷲頭長弘さんについて

大内義弘の弟で兄の意志を告ぐ大内盛見さんについて

義弘の子・持世と持盛兄弟の家督争いについて

足利義稙を擁して上洛し将軍に据え幕府の実権握り大内氏に最大の繁栄をもたらした義興さんについてなど
とても楽しく読ませていただきました

南北朝期まで大内氏と張り合い滅ぼされた長門の豪族・厚東氏について紹介されているのもありがたいです

大内氏滅亡時の悲しい逸話、大友氏から迎えられた義長を偽主と呼び大内当主として認められていないことなどもはじめて知ったことでした

八王子市の古本チェーン店で250円で購入しました
お得で嬉しい掘り出し物でありました

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