城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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会津芦名四代
林哲
歴史春秋社
平成14年6月 第4版
価格1600円
289ページ
9月末にたまたま立ち寄った成田市の古本屋で見つけた本です(1000円)
今年の夏休みに会津へ遠征し芦名氏について深く知りたいと思っていたので嬉しい発見に即購入です
芦名氏って盛氏さんは有名ですがそれ以外はパッとしないというのが世間一般の見方ではないでしょうか
私もそう思っていました
盛氏さん以前については会津若松市史などである程度知っていましたが盛氏さん以降はほとんど知識がありませんでした
本書は盛氏さん、盛興さん、盛隆さん、盛広さんについて書かれたものです
当然ながら盛氏さんの生涯中心に書かれているのですが私は盛隆さんに興味を持ちました
傾きかけた家を建て直そうといろいろ行動をおこしますが結果は・・・
芦名家臣についてもたくさん書かれていますが私好みの人物をたくさん見つけました
来年の夏はその家臣の屋敷地を訪れようと計画しています
ついでに芦名盛氏さんの墓所も久しぶりにお参りしようと思っています
林哲
歴史春秋社
平成14年6月 第4版
価格1600円
289ページ
9月末にたまたま立ち寄った成田市の古本屋で見つけた本です(1000円)
今年の夏休みに会津へ遠征し芦名氏について深く知りたいと思っていたので嬉しい発見に即購入です
芦名氏って盛氏さんは有名ですがそれ以外はパッとしないというのが世間一般の見方ではないでしょうか
私もそう思っていました
盛氏さん以前については会津若松市史などである程度知っていましたが盛氏さん以降はほとんど知識がありませんでした
本書は盛氏さん、盛興さん、盛隆さん、盛広さんについて書かれたものです
当然ながら盛氏さんの生涯中心に書かれているのですが私は盛隆さんに興味を持ちました
傾きかけた家を建て直そうといろいろ行動をおこしますが結果は・・・
芦名家臣についてもたくさん書かれていますが私好みの人物をたくさん見つけました
来年の夏はその家臣の屋敷地を訪れようと計画しています
ついでに芦名盛氏さんの墓所も久しぶりにお参りしようと思っています
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山中鹿介紀行
藤岡大拙 著
山陰中央新報社
平成8年10月 復刻版
価格 1300円
259ページ
行きたくなってしまいますね~このような本を読んでしまうと行きたいですよ
月山富田城や新宮党館や山中氏の館などなどもちろん上月城や鳥取城にも行きたいよ~
もうすぐ冬休みなんですが今年は16連休なんです
となると遠征を計画しています
未遂に終わる可能性も多々ありますが本や資料を読みながらプランを練る時間が楽しいのです
昨晩、突如本書をベットに持ち込み寝る前に久しぶりにペラペラとめくりながら鹿介さんの見せ場といわれる場面とその史跡について読みました
とうぜん今日は鹿介さん、尼子氏のことで頭がいっぱいです(笑)
資料やガイドブックも良いのですがこのような紀行文は旅したいな~という意欲が湧いてきますね
白黒ですが写真も豊富な上、系図や地図、略図等も掲載されています
鹿介さんの生涯を解説しつつ所縁の史跡を紹介しています
読みやすく親しみやすい本で鹿介さんに興味のある方にオススメです
八王子市の古書店で450円にて購入
意外と流通していたのでしょうか何回か他の古書店でも見かけましたよ
藤岡大拙 著
山陰中央新報社
平成8年10月 復刻版
価格 1300円
259ページ
行きたくなってしまいますね~このような本を読んでしまうと行きたいですよ
月山富田城や新宮党館や山中氏の館などなどもちろん上月城や鳥取城にも行きたいよ~
もうすぐ冬休みなんですが今年は16連休なんです
となると遠征を計画しています
未遂に終わる可能性も多々ありますが本や資料を読みながらプランを練る時間が楽しいのです
昨晩、突如本書をベットに持ち込み寝る前に久しぶりにペラペラとめくりながら鹿介さんの見せ場といわれる場面とその史跡について読みました
とうぜん今日は鹿介さん、尼子氏のことで頭がいっぱいです(笑)
資料やガイドブックも良いのですがこのような紀行文は旅したいな~という意欲が湧いてきますね
白黒ですが写真も豊富な上、系図や地図、略図等も掲載されています
鹿介さんの生涯を解説しつつ所縁の史跡を紹介しています
読みやすく親しみやすい本で鹿介さんに興味のある方にオススメです
八王子市の古書店で450円にて購入
意外と流通していたのでしょうか何回か他の古書店でも見かけましたよ
那須と白河
~接園の地、東山道、そして関~
なす風土記の丘資料館
2011年9月 発行
価格 たぶん600円
129ページ
9月に那須町を訪れた際の『道の駅伊王野』にて購入しました
あまり気が乗らなかったのですが事務員さんに「これは面白いよ~♪」と薦められたのでついつい購入しました
先に紹介した『いにしえのみち東山道』と一緒で1000円でした(割引あり)
安かったので興味がないわけでもないしということで買ったんですね(笑)
古代、関東から陸奥へ向かう東山道の話で那須から白河の関までの遺跡や那須郡と白河郡の成立、地理的環境などなかなか面白い読み物です(気になる項目を拾い読み)
実はまだ読んでいる途中だったりして(笑)
再び読むまで時間がかかりそうなので先に紹介してしまいます(笑)
今回、はじめて白河から那須まで車で走りましたがなかなか風情があり良い土地柄でした
古来より多くの武人が行き来し、文人が旅した道筋ということもあるのでしょう
きっとまたこの道を通ることになるでしょう
その際に本書をじっくり読んでみようと思います
本書はなす風土記の丘資料館で行われた企画展の資料です
~接園の地、東山道、そして関~
なす風土記の丘資料館
2011年9月 発行
価格 たぶん600円
129ページ
9月に那須町を訪れた際の『道の駅伊王野』にて購入しました
あまり気が乗らなかったのですが事務員さんに「これは面白いよ~♪」と薦められたのでついつい購入しました
先に紹介した『いにしえのみち東山道』と一緒で1000円でした(割引あり)
安かったので興味がないわけでもないしということで買ったんですね(笑)
古代、関東から陸奥へ向かう東山道の話で那須から白河の関までの遺跡や那須郡と白河郡の成立、地理的環境などなかなか面白い読み物です(気になる項目を拾い読み)
実はまだ読んでいる途中だったりして(笑)
再び読むまで時間がかかりそうなので先に紹介してしまいます(笑)
今回、はじめて白河から那須まで車で走りましたがなかなか風情があり良い土地柄でした
古来より多くの武人が行き来し、文人が旅した道筋ということもあるのでしょう
きっとまたこの道を通ることになるでしょう
その際に本書をじっくり読んでみようと思います
本書はなす風土記の丘資料館で行われた企画展の資料です
小弓公方足利義明
千野原靖方
崙書房出版
2010年4月 発行
価格1200円
ここ数年私は古河公方について興味があり城館めぐりや資料収集をして楽しんでいます
主に『しげ様』こと足利成氏さんに興味があるのですがこの方にも興味を持ちました
小弓公方・足利義明さんです
この方は豪傑ですね(笑)
その生い立ちから兄・高基さんとの正嫡争い、小弓に御所を構え房総に君臨し国府台で討ち死にするまでドラマチックな?生涯を本書で知ることができました
里見氏、真里谷武田氏、正木氏、原氏、千葉氏など周辺の豪族との関係も面白いですね
さらに逸見山城入道さん、弟の基頼さん、兄の二男・晴直さんなどについて興味を持ちました(毎度マニアックですみません)
10年ほど前に小弓御所や周辺の城砦を訪れたことがありますが久々に行きたくなりました
ちなみに本書は新書で購入しました
飲み会の前にたまたま立ち寄った書店で見つけて購入しました
あまりの面白さに熱中して読んでしまい飲み会に遅刻してしまいました(笑)
千野原さんの書籍ではありますが比較的読みやすい内容でした(と思っているのは私だけ?)
千野原靖方
崙書房出版
2010年4月 発行
価格1200円
ここ数年私は古河公方について興味があり城館めぐりや資料収集をして楽しんでいます
主に『しげ様』こと足利成氏さんに興味があるのですがこの方にも興味を持ちました
小弓公方・足利義明さんです
この方は豪傑ですね(笑)
その生い立ちから兄・高基さんとの正嫡争い、小弓に御所を構え房総に君臨し国府台で討ち死にするまでドラマチックな?生涯を本書で知ることができました
里見氏、真里谷武田氏、正木氏、原氏、千葉氏など周辺の豪族との関係も面白いですね
さらに逸見山城入道さん、弟の基頼さん、兄の二男・晴直さんなどについて興味を持ちました(毎度マニアックですみません)
10年ほど前に小弓御所や周辺の城砦を訪れたことがありますが久々に行きたくなりました
ちなみに本書は新書で購入しました
飲み会の前にたまたま立ち寄った書店で見つけて購入しました
あまりの面白さに熱中して読んでしまい飲み会に遅刻してしまいました(笑)
千野原さんの書籍ではありますが比較的読みやすい内容でした(と思っているのは私だけ?)
先月は先々月に引き続き仕事が忙しくて満足な買い物ができていません
本をまともに読むこともできない状況に追い込まれました
それでも出先の鶴ヶ島市、青梅市、立川市、日野市で古本屋へ
●豪族武士団形成史論 千野原靖方 500円
難しそうな本ですね(笑)
この方の本はみんな難しいのですが参考になりますので購入しました
千葉氏、上総氏についての書です
●ながれやま物語 おの・つよし 100円
こちらも上記の書と同じく崙書房さん出版物です
小金牧や高城氏について、利根運河について
面白かったです
●松山城の秘密 土井中 照 100円
愛媛の松山城についての本です
20代前半に四国旅行を訪れた際、一番最初に訪れたのがこの城でした
読んでいて当時の記憶が蘇ってきました
●中世内乱期の群像 佐藤和彦 100円
南北朝期について書かれた書です
これは面白いと思います
明日から読みはじめようとおもいます
●純友追討記 下向井龍彦 1800円
これは新書で購入しました
久々の新書です
どうしても欲しかったんです
内容はかなりマニアックで嬉しいです
とまあ先月はこんな感じです
先日、城館探訪で静岡を訪れたのですが資料の読み込みに時間がかかっていて読書の方はほとんどできていないのです
そういえば磐田市のBOOK ●●Fに寄ってみましたが久々のダメ店舗でした
店構えを見てないだろうと思いました(笑)
本をまともに読むこともできない状況に追い込まれました
それでも出先の鶴ヶ島市、青梅市、立川市、日野市で古本屋へ
●豪族武士団形成史論 千野原靖方 500円
難しそうな本ですね(笑)
この方の本はみんな難しいのですが参考になりますので購入しました
千葉氏、上総氏についての書です
●ながれやま物語 おの・つよし 100円
こちらも上記の書と同じく崙書房さん出版物です
小金牧や高城氏について、利根運河について
面白かったです
●松山城の秘密 土井中 照 100円
愛媛の松山城についての本です
20代前半に四国旅行を訪れた際、一番最初に訪れたのがこの城でした
読んでいて当時の記憶が蘇ってきました
●中世内乱期の群像 佐藤和彦 100円
南北朝期について書かれた書です
これは面白いと思います
明日から読みはじめようとおもいます
●純友追討記 下向井龍彦 1800円
これは新書で購入しました
久々の新書です
どうしても欲しかったんです
内容はかなりマニアックで嬉しいです
とまあ先月はこんな感じです
先日、城館探訪で静岡を訪れたのですが資料の読み込みに時間がかかっていて読書の方はほとんどできていないのです
そういえば磐田市のBOOK ●●Fに寄ってみましたが久々のダメ店舗でした
店構えを見てないだろうと思いました(笑)
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