城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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戦国の城
小和田哲男
学研新書
2007年6月 発行
価格780円
意外といっては失礼かもしれませんが面白かったです正直、この方に関しては良い噂を聞いていなかったので書籍の購入は控えていました
ではなんで本書を購入したのか?
それは安かったからです
諏訪市へ出陣した際に立ち寄ったブックオフで400円で販売されていましたので(笑)
本当は国人領主と家臣団の関わりとして遠江の天野氏を例にとり犬居城と周辺の家臣団の屋敷が紹介されていたからです
『平尾の城山』の図面が目を引いたのです
帰宅後、なんとなく本書を読んでいたのですが???と思う箇所がありました
しかし、なるほど~と思う記述も多々ありました
まあ楽しく読むことができたのでこれはこれでアリでしょう(笑)
城郭の入門者~中級者向けという位置づけの本なのでしょう
?な箇所をそのままスルーしましたが書かれていることを個人的に全て受け入れてしまうのは危険だと感じました
間違っているとは言えませんが受け入れられない記述が多々ありました(笑)
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