城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
南海治乱記
香西成資 原著
伊井春樹 訳
教育社
1981年1月 発行
価格 700円(各巻)
数年前に高熱をだして1週間ほど寝込んだことがありました
その際に読んだのが本書であります
たまたま購入したばかりで枕元に置いてありました
面白そうだったのでベット安静にしているだけではつまらないので朦朧とした頭で半ば夢心地で読んでいました
そのせいなのか話に出てくる戦場の風景が頭に浮かんでは消え・・・南海治乱記の世界に引きずり込まれて(笑)
面白かったです何度か気に入っている内容は読みかえしたりしています
私は東国の人間なので南海治乱記を読んでいてここは疑わしい記述とかこれは誤りだといったことはわかりません
純粋に軍記物語として楽しみました
内容は大まかに分けると4つになります
戦国以前の四国、瀬戸内の戦乱、三好氏の盛衰、長宗我部氏の活躍、秀吉による四国制圧後の話
もっとも気に入っているのが三好氏についてであります
なかなか見どころにある人物がいるのですね
とくに十河存保さんはお気に入りになりましたよ
最後の長宗我部信親を道連れに戸次川で討ち死にする場面はカッコイイのであります
その後、風邪気味になると本書を書棚から引っ張り出し枕元に置いて寝るという習慣がつきました(笑)
青梅市の大型古本屋にて3冊合計900円で購入
香西成資 原著
伊井春樹 訳
教育社
1981年1月 発行
価格 700円(各巻)
数年前に高熱をだして1週間ほど寝込んだことがありました
その際に読んだのが本書であります
たまたま購入したばかりで枕元に置いてありました
面白そうだったのでベット安静にしているだけではつまらないので朦朧とした頭で半ば夢心地で読んでいました
そのせいなのか話に出てくる戦場の風景が頭に浮かんでは消え・・・南海治乱記の世界に引きずり込まれて(笑)
面白かったです何度か気に入っている内容は読みかえしたりしています
私は東国の人間なので南海治乱記を読んでいてここは疑わしい記述とかこれは誤りだといったことはわかりません
純粋に軍記物語として楽しみました
内容は大まかに分けると4つになります
戦国以前の四国、瀬戸内の戦乱、三好氏の盛衰、長宗我部氏の活躍、秀吉による四国制圧後の話
もっとも気に入っているのが三好氏についてであります
なかなか見どころにある人物がいるのですね
とくに十河存保さんはお気に入りになりましたよ
最後の長宗我部信親を道連れに戸次川で討ち死にする場面はカッコイイのであります
その後、風邪気味になると本書を書棚から引っ張り出し枕元に置いて寝るという習慣がつきました(笑)
青梅市の大型古本屋にて3冊合計900円で購入
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(01/23)
(12/10)
(12/03)
(10/23)
(09/21)
(09/13)
(09/10)
(08/24)
(08/23)
(08/23)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/19)
(04/19)
(04/22)
(04/29)
(05/02)
(05/06)
(05/13)
(05/17)
(05/18)
(05/20)
カウンター
フリーエリア