城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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純友追討記
下向井龍彦 著
山川出版社
2011年11月 発行
価格1800円
199ページ
もっとも興味のある人物の一人、藤原純友さんについて記された「純友追討記」の山川出版さんの『物語の舞台を歩く』シリーズです
純友追討記は800字たらずの短い文章なんです
群書類従 合戦部に収録されている純友追討記は漢文で内容がイマイチ理解できていなかったのです
本書に収録される現代語訳を読みはじめて内容を理解できました(笑)
シリーズの趣旨から少しそれた内容ですが筆者が資料を基に純友について書いたものです
筆者はこれを現代版「純友追討記」と書いています
私の純友さんに対する今までのイメージ(海賊の頭)が変わりました
新たに知る内容が多くとても楽しく読めました
そしていつか四国へ、純友関連の史跡を訪ね歩きたいという思いが強くなりました
心の底から欲しいと思っていた本だったので珍しく新書で購入です
下向井龍彦 著
山川出版社
2011年11月 発行
価格1800円
199ページ
もっとも興味のある人物の一人、藤原純友さんについて記された「純友追討記」の山川出版さんの『物語の舞台を歩く』シリーズです
純友追討記は800字たらずの短い文章なんです
群書類従 合戦部に収録されている純友追討記は漢文で内容がイマイチ理解できていなかったのです
本書に収録される現代語訳を読みはじめて内容を理解できました(笑)
シリーズの趣旨から少しそれた内容ですが筆者が資料を基に純友について書いたものです
筆者はこれを現代版「純友追討記」と書いています
私の純友さんに対する今までのイメージ(海賊の頭)が変わりました
新たに知る内容が多くとても楽しく読めました
そしていつか四国へ、純友関連の史跡を訪ね歩きたいという思いが強くなりました
心の底から欲しいと思っていた本だったので珍しく新書で購入です
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