城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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むらやまの中世
~市内に残る板碑と中世陶器~
武蔵村山市立歴史民俗資料館
平成18年10月 発行
価格 250円
31ページ
平成18年に行われた特別企画展の解説書であります
残念ながらこの企画展には行かれませんでしたがパンフだけはしっかり購入しております
板碑と中世陶器の解説がメインとなります
武蔵村山市は中世遺跡(城館)が少ないのですがたくさんの土豪が住んでいたようです
市内に残る板碑にもその裏づけとなる碑文が記されております
狭山丘陵の麓には古い家も多く聞き込みや地籍図などで調査してみると中世武士の館跡が見つかる可能性もありそうですね
本書は武士や城館に関する情報が記されているわけではありませんがそのヒントが隠されているような気がします
例えば真福寺の南東側の屋敷山などは江戸期の旗本屋敷といわれますが中世の大甕が出土しており周辺からも多くの板碑が見つかっていることから土豪の館があった可能性が高そうです
~市内に残る板碑と中世陶器~
武蔵村山市立歴史民俗資料館
平成18年10月 発行
価格 250円
31ページ
平成18年に行われた特別企画展の解説書であります
残念ながらこの企画展には行かれませんでしたがパンフだけはしっかり購入しております
板碑と中世陶器の解説がメインとなります
武蔵村山市は中世遺跡(城館)が少ないのですがたくさんの土豪が住んでいたようです
市内に残る板碑にもその裏づけとなる碑文が記されております
狭山丘陵の麓には古い家も多く聞き込みや地籍図などで調査してみると中世武士の館跡が見つかる可能性もありそうですね
本書は武士や城館に関する情報が記されているわけではありませんがそのヒントが隠されているような気がします
例えば真福寺の南東側の屋敷山などは江戸期の旗本屋敷といわれますが中世の大甕が出土しており周辺からも多くの板碑が見つかっていることから土豪の館があった可能性が高そうです
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