城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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曽我兄弟物語(城前寺本)
立木望隆
曽我兄弟遺跡保存会
昭和54年9月 第1版
平成10年7月 第4版
価格1000円
234ページ
曽我兄弟の育った館の南、兄弟や母の墓があることで知られる城前寺(小田原市)で発行した兄弟について書かれた書です
生い立ちから仇討を終えるまで曽我兄弟の生涯を紹介しつつも同時にゆかりの地についても紹介しています
伊豆や西相模の豪族の居館や所縁の史跡が多く紹介されていますが明治末期から大正にかけての古写真と比較用に本書が書かれた当時(昭和50年代前半)の写真が掲載されています
白黒で少し見づらいのですが貴重な写真なのではないでしょうか
曽我氏館、狩野氏館、河津氏館、工藤氏館、二宮氏館、宇佐美氏館、井出の頼朝宿所の他に兄、十郎の恋人所縁の平塚市・山下長者屋敷の明治末期の写真ですが大きな土塁が撮影されています(驚)
八王子市の古書店で800円で購入しましたがこの本は現在も城前寺にて販売されているようです
去年、曽我氏館を訪れる際に城前寺に立ち寄った際に販売しているとの立札(看板)を見かけました
曽我氏館だけではなく兄弟の出生地、東伊豆の豪族居館跡めぐりにも役立つ内容です
立木望隆
曽我兄弟遺跡保存会
昭和54年9月 第1版
平成10年7月 第4版
価格1000円
234ページ
曽我兄弟の育った館の南、兄弟や母の墓があることで知られる城前寺(小田原市)で発行した兄弟について書かれた書です
生い立ちから仇討を終えるまで曽我兄弟の生涯を紹介しつつも同時にゆかりの地についても紹介しています
伊豆や西相模の豪族の居館や所縁の史跡が多く紹介されていますが明治末期から大正にかけての古写真と比較用に本書が書かれた当時(昭和50年代前半)の写真が掲載されています
白黒で少し見づらいのですが貴重な写真なのではないでしょうか
曽我氏館、狩野氏館、河津氏館、工藤氏館、二宮氏館、宇佐美氏館、井出の頼朝宿所の他に兄、十郎の恋人所縁の平塚市・山下長者屋敷の明治末期の写真ですが大きな土塁が撮影されています(驚)
八王子市の古書店で800円で購入しましたがこの本は現在も城前寺にて販売されているようです
去年、曽我氏館を訪れる際に城前寺に立ち寄った際に販売しているとの立札(看板)を見かけました
曽我氏館だけではなく兄弟の出生地、東伊豆の豪族居館跡めぐりにも役立つ内容です
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