城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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新田一族の戦国史
久保田順一
あかぎ出版
2005年4月 発行
価格 1800円
223ページ
久保田順一さんの新田一族シリーズです
戦国期の新田荘での新田氏について書かれた本です
というか新田氏というより岩松氏と由良氏について書かれた本なのです
とはいえ岩松氏についてとても興味があったので参考になりました
由良氏についても詳しく書かれていてその所領や城館についてはとても参考になりました
戦国期の新田荘は山内上杉氏、古河公方の勢力の境目にあたりその狭間に生きる岩松氏の興亡、
岩松氏を没落に追いやり戦国大名として東毛を駆け巡る由良氏とその武将達の活躍は新田義貞の時代とは違い新田荘とその周辺が舞台となるので訪れる側としては読み応え十分なのであります
太田・新田方面を訪れた後に必ずといっていいほど本書を読みその余韻に浸ったりもします
新田氏を愛する私としては手放すことのできない大切な1冊であります
三省堂書店で新書で購入しました
久保田順一
あかぎ出版
2005年4月 発行
価格 1800円
223ページ
久保田順一さんの新田一族シリーズです
戦国期の新田荘での新田氏について書かれた本です
というか新田氏というより岩松氏と由良氏について書かれた本なのです
とはいえ岩松氏についてとても興味があったので参考になりました
由良氏についても詳しく書かれていてその所領や城館についてはとても参考になりました
戦国期の新田荘は山内上杉氏、古河公方の勢力の境目にあたりその狭間に生きる岩松氏の興亡、
岩松氏を没落に追いやり戦国大名として東毛を駆け巡る由良氏とその武将達の活躍は新田義貞の時代とは違い新田荘とその周辺が舞台となるので訪れる側としては読み応え十分なのであります
太田・新田方面を訪れた後に必ずといっていいほど本書を読みその余韻に浸ったりもします
新田氏を愛する私としては手放すことのできない大切な1冊であります
三省堂書店で新書で購入しました
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