城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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幻の城 多門城
知られざる奈良の戦国時代
多門城ファン倶楽部
2017年10月 発行
非売品
18ページ
奈良県の城館の資料、私は奈良市史の城郭紹介ページを所有しているだけで他にありません
それだけに嬉しい頂き物です
城仲間H氏に感謝
このところ頂き物の記事しか書いてないなww
歴史本、城本は購入していますよ
でも忙しくて読んでないのですww
多門城、多門山城は松永久秀の城として有名ですね
私も一度は訪れてみたいと思っています
この冊子をみて初めて知ったのですが城跡は学校になっているのですねΣ(・□・;)
さらに聖武天皇陵が隣接しているのですね
驚きの連続^^
鳥瞰図が雑誌などに掲載されていたのを見て遺構があるのだと思い込んでいました
私の場合は現状が学校でも行かない理由にはなりません
松永久秀の城という事実が大切なのです
城跡らしさとは立地条件や地形、周辺の史跡などからも感じることは出来ます
多門城ファン倶楽部の方々の手作りの冊子です
内容がわかりやすい
でもマニアックですww
こういったなかなか入手することのできない貴重な冊子を見ると攻城魂に火が付きます
機会があれば是非訪れてみたいと思います(`・ω・´)ゞ
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京の山城におこしやす
浅野晃一郎
文芸社
2016年3月 発行
価格 1000円
115ページ
最近購入した本です
大型古本屋にて200円で購入しました
タイトルに魅かれて購入です
京都、旧国名・山城国と山城をかけたタイトルに面白そうだなと思いました
内容は・・・・・
私は城館探訪を趣味としていますが筆者は同好の方ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
筆者が登った山城を紹介しています
地形図に城跡を記して登城記が書かれています
構造や歴史などは詳しく書かれていません
山城国と山城をかけたタイトルですが丹波国(京都府)の山城が8割ですww
もう少し一般向けにソフトな語り口で書かれているかと思いましたが淡々と山城登りについて書かれています^^
ガイドとして使用することは出来ませんが参考にはなると思います
登り口がするされているので重宝するかもしれません
掲載される山城
山城国
堂ノ庭城
三宅八幡城
周山城
嵐山城
丹波国
柿花城
法貴山城
滝ヶ嶺城
数掛山城
八木城
池ノ内城
広瀬城
新庄城
蜷川城
高山城
黒田城
埴生城
塩貝城
三ノ宮城
島城
殿城
須知城
鎌谷城
井田城
甲ヶ岳城
高津八幡山城
平清盛伝 京都源平地図本
文 鳥越一朗
ユニプラン 編集
2012年3月 発行
価格 945円
96ページ
数年前に病み上がり、復帰戦として京都へ遠征するプランがありました
この時は寸前で虫垂炎になり遠征は中止になりました
その時集めた資料です
平清盛を主人公とした大河ドラマの放映されているころに発売されたものでしょう
京都の源平史跡が地図に記されたガイドブックです
有名な場所だけでなくマイナーに所も紹介されていて嬉しいです(^O^)
私のようなマニアックな人間向けではなく一般向けのガイドなので史跡と一緒にグルメ情報も掲載されています
さすが京都だけに見栄えのする珍しい食がたくさんありますね
当時は六波羅や保元平治合戦の舞台などを訪れたいと思っていました
現在も気持ちは変わっていませんが上洛しようという気になれませんww
そのうち大番役がまわってきたら上りたいと思いますww
その際はこのガイドも一緒に持って行きます
大型古本屋にて200円で購入しました
八尾・柏原の歴史
大阪・市史双書1
棚橋利光
松籟社
1981年2月 初版
1990年3月 4版
価格 1400円
276ページ
大阪~です
河内です
私が大阪の資料を買う理由は一つ
それは楠木です
そうです正成さんについて、楠木一族について知るために買うのです^^
八王子市堀ノ内の大型古書店にて600円で購入
なので中世、とくに南北朝期しか読んでませんww
いや・・・そんなことないか河内源氏発祥地や鎌倉期の御家人・水走氏(みずはや)、坂上氏についても読みました
管領・畠山氏と高屋城、若江城も読みました
恩地城や八尾城について
楠木一族と郎党である神宮寺正師、矢尾正春、橋本氏、和田氏などなど
東京住まいの私には貴重な資料であります
いつか楠木氏の史跡めぐりをする際に必ず役に立つでしょう
岡山の山城を歩く
森本基嗣
吉備人出版
2004年9月 発行
価格 1800円
321ページ
岡山県の山城・・・行く予定ないな~12~3年前に購入したまま書棚に飾ってあった1冊です
なぜ、今ココで紹介するのか?
実は常山城が心霊スポットとして有名で某動画サイトでそのことを知ったからなんですww
この本を読むきっかけ、入口が心霊スポットとはwww
岡山県内の山城を中心に110箇所以上を紹介しています
石垣がきれいな城跡が多そうですね
筆者さんは城跡トレッキングをキャッスリングと称して楽しんでいるようです
訪城紀行の文面からその様子を感じます
遺構の画像が豊富に掲載されています
一部で鳥瞰図風のイラストも掲載されています
この本を参考に岡山県の山城を訪れることは難しいです
でも筆者の県内の城館に対する熱意が伝わります
読み物として楽しめました
ああ~常山城ですけど知りたいことはあまり書かれてなかったww
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