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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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国指定史跡 大鳥井遺跡





秋田県 横手市教育委員会 

平成27年3月 発行

無料配布

22ページ



先日訪れた横手市の「後三年合戦金沢資料館」で頂いてきたパンフであります
城館探訪を趣味とする私ですが大鳥井柵(遺跡)を最初に訪れたのが2007年であります
それまでその存在も知らなかったのですが当時、現地で発掘調査を行っていることを教えていただき何となく訪れました

でも「その何となく」がその後、私の城館に対する考え方に大きな影響を及ぼすのでした^^
1000年も前に使用された柵ですが中世城館と見紛うほどの堀や土塁などの遺構に衝撃を受けました
大鳥井柵との出会いが私の戦国離れを加速させ中世初期やそれ以前の城館だけでなく武士について深く興味を持つことになります

今現在の私の城館探訪のスタイルを知っている方はなるほど~と思うでしょう^^

先日久しぶりに横手を訪れ台処館と一緒に見学して柵のすばらしさを再確認しました
あの時よりもたくさんの資料を読み、いろんな城館を見てきましたがココはやっぱり特別ですわ

このパンフをみて小吉山の失われた遺構の凄さにさらに驚かされました
巨大な土塁、堀は写真でもわかりますから^^
この柵に影響を受けた私にとって宝物ともいえるものです

そして柵の主、清原氏についても私の興味の対象であり続けるでしょう

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安達泰盛と鎌倉幕府

~霜月騒動とその周辺~



福島金治

有隣新書

平成18年11月 発行

価格 1000円

213ページ

昨年、年初めからハマった安達氏について書かれた本です

泰盛さんが中心ですが盛長さんから鎌倉幕府内での安達氏の歴史が書かれています
安達氏にハマったきっかけは厚木市での安達氏の史跡を紹介した本ですが
この本が決定打であります^^
読みやすい上に面白い
新書でありながらかなりの情報量で学ぶことがありすぎて困るほどでした^^

それまで私の中ではパッとしたイメージがなく地味な一族でしたがそんなことはありませんでした
泰盛さんに関しては認識を一変するほどです

霜月騒動についても知りたいと思っていたことがしっかり書かれていました
安達一族や被官、所領についても書かれています
霜月騒動後の安達氏についても書かれています

史料からの引用も多く難しく感じましたが解説が丁寧なのですんなりイケました^^

これをきっかけに北条氏、鎌倉幕府に興味を持ち勉強を進めています
安達氏や霜月騒動に突き当ったらまず本書も読んで基礎的な部分を把握します

有隣堂、藤沢に住んでいるときはずいぶんとお世話になりましたが東京の山間部に引っ越した今でもお世話になりっぱなしです
私にとって忘れられない出版社&書店となります

古本をネットで購入しました送料込みで500円くらいだったような気がします
お買い得でした^^

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福島県の歴史



山川出版

2003年2月 発行

価格 1900円

298ページ



山川出版の新装県史シリーズはとても面白いです
内容が充実していて古本価格が500円以下というのが嬉しいっす^^
※日野市の大型古書店にて300円で購入

このシリーズはお世話になっていますm(__)m
県によって当たり外れもありますが『福島県の歴史』はアタリです^^

福島県に関しては郷土史の複写、資料をかなり収集していますがまとめるのが大変で^^
県史ならばちょっとしたことを調べたいときに便利なので重宝しますね

上記とは別に鎌倉期の南奥について北条氏との関わりなどは知りたいことだったので熟読っす
中世の項目はページ数も多く読み応えありますよ
南北朝や戦国期もバッチリです^^

最後のほうに掲載されるコラム「松川事件」これも興味あるんです

福島県の歴史を知ろうと思ったら本書を読まれることをお勧めします
難しい記述もありますが地図や挿図も豊富で年表、市町沿革なども掲載されているので便利なんですよ
しつこいですが古本価格が安いのことが一番のおススメ理由でしょうか^^

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古城の風景Ⅱ




宮城谷昌光

新潮文庫

平成22年11月

発行価格 552円

390ページ



主に中国の時代小説を書いている筆者が生まれ故郷の愛知県の城館をめぐる紀行文です
1作目を読んでから2作目も心待ちしていましたがずいぶん前に発刊されていたんですね^^本屋で偶然見つけました 

¥250円\(^o^)/

今回は一向一揆の城、徳川の城、今川の城と題して三河から駿河西部の城館を紹介しています
岡崎市、足利一門の城館へ行きたいと思っていたのでちょうど良い刺激となりました
私と同じように趣味として城館を楽しんでいるようで郷土史を集めつつ各地を訪れています
特に参考になることはありませんがちょっとした記述が目を引くこともあります
私が旅に出たいと思わせるのはこういった本なんです
ガイドブックや専門書にはない面白さがあります
お陰様でここ1週間ばかりの通勤は楽しく過ごせました^^

岡崎城、大草城、上和田城、井田城、西条城、明大寺城、荒川城、松平館、土井城など引馬城、浜松城、見附端城、横地城、久野城、馬伏塚城、横須賀城、高天神城
田中城、朝日山城、花倉城、丸子

城訪れたことのある城も無い城も楽しく読めました郷土愛というか城館好きというのが良く伝わる文章で好感持てます

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城取りの軍事学




西股総生

学研

2013年5月 発行

価格 1500円

306ページ


この本、立ち読みで面白そうだったので新刊で購入しました
でもそのことをとても残念に思っています
面白そうというだけでさほど面白くなかったです
秩父の山城や川越の陣城群について解説があって楽しめそうでしたが・・・
序盤から???

城好きは世の中たくさんいて西股さんの信者のような人も多々見受けられます
技巧的な縄張りが好きな人にはたまらんのでしょうね
私も10年くらい前はこの方の記事を読んでいました
多摩の城館もこの方の研究ノートを読んで訪れたりもしました

でも最近は見なくなったな~
私が向いている方向と違うのですね
求めていることが違うのです^^
城好きといってもいろいろな人がいますから^^
城に対する思いも違います「この城ダサい」という考えは私はないです
遺構に対する考えも違うようです
私から見ると誇大解釈しているように思えます
私が遺構を見る目が未熟といえばそうなんですが^^

古本屋で安く売られていれば買うのもありかなとも思います( ̄▽ ̄)
もう買わないだろうなこの人の本は^^

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