城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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鬼官兵衛ゆく
会津武家屋敷 編集
昭和63年3月発行
定価550円
私の大好きな鬼官兵衛こと佐川官兵衛直清さんのすべてがわかる1冊です
私の会津好きは佐川さん、佐々木只三郎さん、西郷四郎さん、山川大蔵さんなど幕末から近代にかけての人物に興味を持ったからなんですよ
十数回は会津を訪れいろいろ見てまわり中世の歴史や風土などにも惹かれましたね~
そのなかでも佐川官兵衛は特別です
幕末京都で会津藩別選隊を率いて治安維持に努めた人物で会津藩随一の剣の使い手とも評される人物です
鳥羽伏見の戦いでは抜刀隊を率いて「人間業ではない鬼神の再来」といわれ「鬼官兵衛」と呼ばれました
明治維新後に警視庁に奉職し西南戦争に従軍し阿蘇で壮烈な戦死とげます
内容ですが佐川家の出自から官兵衛関連の生涯や関係する史跡まで紹介しています
関係の深かった新撰組の斎藤一についても別項で紹介されています
実はこの本は幕末好きの友人からの頂き物なのです
「これは希少価値があるよ」といわれ貰いました
理由は新撰組(斎藤一)の著書で有名な赤間倭子さんに贈られた1冊だったようです
表紙に「赤間用」と書かれ見開きにも「あかましずこ用」と書かれています
この本の出版に協力した関係で贈られたのでしょう
どういう経緯か、何の因果か現在は私が所有しています
当然ながら「お宝」な1冊であります
会津武家屋敷 編集
昭和63年3月発行
定価550円
私の大好きな鬼官兵衛こと佐川官兵衛直清さんのすべてがわかる1冊です
私の会津好きは佐川さん、佐々木只三郎さん、西郷四郎さん、山川大蔵さんなど幕末から近代にかけての人物に興味を持ったからなんですよ
十数回は会津を訪れいろいろ見てまわり中世の歴史や風土などにも惹かれましたね~
そのなかでも佐川官兵衛は特別です
幕末京都で会津藩別選隊を率いて治安維持に努めた人物で会津藩随一の剣の使い手とも評される人物です
鳥羽伏見の戦いでは抜刀隊を率いて「人間業ではない鬼神の再来」といわれ「鬼官兵衛」と呼ばれました
明治維新後に警視庁に奉職し西南戦争に従軍し阿蘇で壮烈な戦死とげます
内容ですが佐川家の出自から官兵衛関連の生涯や関係する史跡まで紹介しています
関係の深かった新撰組の斎藤一についても別項で紹介されています
実はこの本は幕末好きの友人からの頂き物なのです
「これは希少価値があるよ」といわれ貰いました
理由は新撰組(斎藤一)の著書で有名な赤間倭子さんに贈られた1冊だったようです
表紙に「赤間用」と書かれ見開きにも「あかましずこ用」と書かれています
この本の出版に協力した関係で贈られたのでしょう
どういう経緯か、何の因果か現在は私が所有しています
当然ながら「お宝」な1冊であります
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