城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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北の関ヶ原合戦
中田正光・三池純正
洋泉社
2011年2月 発行
価格2286円
237ページ
中世城郭研究家の中田正光さんと歴史研究家の三池純正の強力タッグでのフィールドワークの成果が記された本です
タイトルの通り、関ヶ原合戦の際に奥州、下野での上杉氏、徳川氏による戦の駆け引きで改修されて利用されたと考えれる城や峠の防御設備などが詳しく紹介されています
この本は今年の正月頃に某大型古書店の青梅店でタイムセールで500円で購入しました
当初は値段の安さでなんとなく購入し少しページをめくっただけで本棚に眠っていました
しかし何故か?突然本書が気になり読みだしたのがつい最近です
奥州と下野の国境あたりの城館についての記述が結構面白くて白河や那須方面の城館を訪れたくなりました
そしてつい先日訪ずれたわけですが芦野城、伊王野城についてとても参考になりました
ということで栃木県の城館として紹介します(24ページしか書かれていないのです)
実は山形や福島関連のページはちゃんと読んでいないのです(笑)
私のとっては見慣れた縄張り図と読みなれた文章なので違和感なくすんなり読むことができました
そのうち他の項目もしっかり読んで山形方面や郡山方面の城館も訪れたいと思っています
中田正光・三池純正
洋泉社
2011年2月 発行
価格2286円
237ページ
中世城郭研究家の中田正光さんと歴史研究家の三池純正の強力タッグでのフィールドワークの成果が記された本です
タイトルの通り、関ヶ原合戦の際に奥州、下野での上杉氏、徳川氏による戦の駆け引きで改修されて利用されたと考えれる城や峠の防御設備などが詳しく紹介されています
この本は今年の正月頃に某大型古書店の青梅店でタイムセールで500円で購入しました
当初は値段の安さでなんとなく購入し少しページをめくっただけで本棚に眠っていました
しかし何故か?突然本書が気になり読みだしたのがつい最近です
奥州と下野の国境あたりの城館についての記述が結構面白くて白河や那須方面の城館を訪れたくなりました
そしてつい先日訪ずれたわけですが芦野城、伊王野城についてとても参考になりました
ということで栃木県の城館として紹介します(24ページしか書かれていないのです)
実は山形や福島関連のページはちゃんと読んでいないのです(笑)
私のとっては見慣れた縄張り図と読みなれた文章なので違和感なくすんなり読むことができました
そのうち他の項目もしっかり読んで山形方面や郡山方面の城館も訪れたいと思っています
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