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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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1112emono.JPG今日は立川市の「BOOK○とう」羽衣店にて古書を仕入・・・歴史本を探しにいきました
ここは行くたびに掘り出し物があります、さすが大都市・立川市といったところでしょうか
値段設定は普通(安くもなく高くもない)なので大量に購入できませんでしたが
非常に気になる本を5冊買いました

●朝倉義景 吉川弘文館
●藤原秀郷 吉川弘文館
●大鏡・今鏡・増鏡
●鎌倉武士西へ 文一総合出版
●日本の古代国家と城 新人物往来社
全部で3000円でした

藤原秀郷はあの野口実先生の書です
これは前から欲しかったので大喜びです
すでに読みはじめております

増鏡も南北朝の史料として欲しかったので格安で入手でき大満足です

鎌倉武士西へ 峰岸純夫さんの論考が面白そうでしたのでこちらも迷わず購入です

いや~今日もいい買い物ができた~♪


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syoko.JPG管理人は長年にわたり城本、歴史本を収集してきました
地道にコツコツとしてまいりました(笑)
画像は我家の書棚の一部でこの中の3割は妻の本です


高価な本は購入しない
古書店での購入
というのが自分のルールであります

※一部でルール違反をして購入した本もあります

購入した本はとりあえず簡単に目を通して気に入ったもの、興味のあるものはすぐに読みますがそれ以外のものは本棚におさめられます
中にはそのまま本棚に放置される本も多数あります

ある城仲間がこの書棚をみて言いました
「これだけ資料があっても使いこなせるのか?」
まさにその通りです
使いこなせておりません(笑)

なんていいますか・・・コレクションなんです
なかには購入を後悔した本やいらない本、不必要な本もありますがいつか役に立つ日がくるかもしれません


ちなみに寝室とロフトなどにも書棚があり我家は本だらけであります
しかもそのほとんどが古書店での購入品であります
夫婦そろって古書好きなのです
 

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昨日、群馬県高崎市へ仕入れに行ってきました・・・違います(笑)
城館探訪のついでに大型古書店の上大類店に寄ってみました
ここはじめて訪れますが店舗が大きいですね

さっそく昨日の戦果を紹介します

gunnmasiryou.jpg


















●群馬県史 史料編5 中世1  500円
●群馬県史 通史編3 中世編 105円
●碓井郡誌(復刻版)  105円
●高崎市史 通史1  105円
●新編高崎市史 資料編3 中世1 500円
●箕郷町志 105円

合計で1420円です
本当に、と思う方もたくさんおられるでしょう
私は驚きました~、というかニヤニヤを通り越してその場で笑っちゃいましたよ
古書店やネット通販で購入すれば軽く10倍以上の値段はするでしょう

城めぐりの途中だったのですがその場で帰宅して史料を読み漁ろうかと思ったほどです(笑)

ちなみに上記の史料の中世部分と城館部分は複写して所有しておりますが
複写の代金の合計額は2000円ほどです(笑)

やっぱり掘り出し物を見つけるためにはマメに大型古書店の各店舗に通うことでしょうか
この他にも群馬県史各巻、前橋市など郷土誌が何十冊も置いてありました

そういえば昨年、前橋店でも県史や太田市史など市町村史がたくさん売られてましたが各市町村が在庫処分でもしているのでしょうか?

でもこれ以上市町村史を入手しても置き場に困りますね(笑)
妻には「家が傾くから2階の書斎には置かないでね」といわれました
そういえば書棚の板が史料の重みで曲がっているのでそのうち何らかの対策が必要になりそうです

 

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ookami.jpgオオカミがいた山
~消えたニホンオオカミの謎に迫る~
山梨県立博物館
価格 200円
8ページ


5月に久しぶりに山梨県立博物館を訪れ書籍販売コーナーで見つけました
私、なにを隠そうオオカミ好きなのです
ヒマラヤのオオカミの牙を御守りとして身につけ、PC机には南米のオオカミの御守りが置いてあります
その他オオカミ信仰の神社の札などもコレクションとして所有しています

なので県立博物館が所蔵する御坂の民家に伝わったオオカミの頭骨(一部ミイラ化)にとても興味があり実物を見てみたいと思っておりました
長野県飯田市の博物館で化石は見たことあるのですが実際に民家の「魔よけ」「まじない」「祈祷」などに使われていたものは見たことないのです
平成19年に企画展が行われていたのですね・・・
現在は公開されていないとのことでしたのでこのパンフを見てガマンします

あっ、このブログは城・歴史本を紹介するものでした(笑)

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歴史読本ワールド
特集「西部英雄伝」
新人物往来社
価格990円seibueiyuu.jpg
1991年5月発行
265ページ

平安末期から幕末まで幅広く歴史を愛する管理人でありますが
実は米国、南北戦争後の歴史も好きなのです
こえは西部劇が好きだった亡父の影響なのです
派手なアクションシーンが子供の頃は好きでしたが高校生の時にテレビで明日に向かって撃て」を見て以来、実在したアウトローに強く魅かれその生涯を調べるようになりました
壁の穴団(ブッチ&サンダンス)やビリー・ザ・キッド、ドク・ホリデイ、パット・マスターソンなど大好きです

歴史好きにはおなじみの歴史読本、昔は世界史編も出版していたんですよ
これは私の好きな西部のアウトローを特集したもので上記の人物意外にもワイアット・アープ、ジェシー・ジェイムス、カスター隊長、ジェロニモ、デイビー・クロケットなど映画やテレビドラマでお馴染みの英雄を紹介しています
西部のアウトローを扱った書籍はあまりなく、とても貴重な本だと私は思っています

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