城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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先月購入したの城本、歴史本であります
●館林市史 特別編 館林城と中近世の遺跡 館林教育委員会 3000円
誕生日のプレゼントとして妻に買ってもらいました~♪
館林市図書館での購入です
館林城と市内と邑楽郡の城館についてくわしく紹介されています
●館林叢書17巻 館林盛衰記 館林教育委員会 1700円
難解な軍記物、「館林盛衰記」とその解説です
前々から欲しいと思っていたので購入しました
●中世糠部の世界と南部氏 七戸町教育委員会 高志書院 1300円
これは掘り出し物ですね~、南部氏関連の城館も縄張り図付きで多数紹介しています
●香川県の歴史 山川出版 100円
いつか役に立つかもしれないと思って購入しました(笑)
●きらめく中世 永井路子 有隣堂 100円
永井さんが歴史家・安田さん、石井さん、五味さん、峰岸さんなどなど
お馴染みの緒先生方と語り合ってます、面白いです
●鎌倉びとの声を聞く 石井進 NHK出版 700円
石井進先生の書で鎌倉時代についての書です
この他にGWに購入して読んだ本
●偽書「東日流外三郡誌」事件 斉藤光政
●地名の秘密 古川愛哲
●地震考古学 寒川旭
先月は古書店、古本屋さんにあまり行かなかったのですが良い買い物ができました
●館林市史 特別編 館林城と中近世の遺跡 館林教育委員会 3000円
誕生日のプレゼントとして妻に買ってもらいました~♪
館林市図書館での購入です
館林城と市内と邑楽郡の城館についてくわしく紹介されています
●館林叢書17巻 館林盛衰記 館林教育委員会 1700円
難解な軍記物、「館林盛衰記」とその解説です
前々から欲しいと思っていたので購入しました
●中世糠部の世界と南部氏 七戸町教育委員会 高志書院 1300円
これは掘り出し物ですね~、南部氏関連の城館も縄張り図付きで多数紹介しています
●香川県の歴史 山川出版 100円
いつか役に立つかもしれないと思って購入しました(笑)
●きらめく中世 永井路子 有隣堂 100円
永井さんが歴史家・安田さん、石井さん、五味さん、峰岸さんなどなど
お馴染みの緒先生方と語り合ってます、面白いです
●鎌倉びとの声を聞く 石井進 NHK出版 700円
石井進先生の書で鎌倉時代についての書です
この他にGWに購入して読んだ本
●偽書「東日流外三郡誌」事件 斉藤光政
●地名の秘密 古川愛哲
●地震考古学 寒川旭
先月は古書店、古本屋さんにあまり行かなかったのですが良い買い物ができました
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先月末から今日までの獲物を報告します
今月は古書店、古本屋に出かける回数が何回もありませんでしたが欲しいと思っていた本を入手することができまずまずの成果であります
●伊賀天正の乱 横山高治 新風書房 800円
ずっと前から欲しいと思っていた横山さんの三重県歴史シリーズです
天正伊賀の乱を伊賀側から描いたものです
●斉藤別当実盛伝 奈良原春作 さきたま出版社 800円
こちらはめ妻沼の図書館で読んで以来欲しいと思っていた一冊です
●日本の合戦 南北朝の騒乱 人物往来社 250円
いまさらですがこのような本を持っていてもいいかなと思い購入しました
筑後川の合戦について詳しいのが嬉しいです
巻末には小室栄一さんの古代・中世の城が収録されております
●続江戸以前 長峰光一・坂詰秀一 東京新聞出版社 550円
サブタイトルが蘇った中世の東京です
中世考古学についての本で葛西城、石神井城の発掘調査の話や板碑など面白い話が収録されています
「空から見た東京都の中世城館」では都内の28箇所の城館を航空写真と一部縄張り図付きで
簡単に解説されています
●長宗我部元親その謎と生涯 新人物往来社 100円
有名な戦国武将なので詳しい本を1冊くらい持っていても良いかと思い購入しました
●日本の珍地名 竹内正浩 文春新書 400円
平成の大合併で生まれた珍市町名と合併の経緯などが書かれた本です
なかなか面白いです
今回は三重県での資料、菅谷館でのパンフ2冊など新書も多かったです
今回は飯能市の古書店、大型古書店の深谷店、多摩中心古本チェーンの福生店での購入であります
あと大型古書店の三重県松阪店でも買い物をしましたが購入した本を紛失してしまいました・・・料としても役立たせていただきました
今月は古書店、古本屋に出かける回数が何回もありませんでしたが欲しいと思っていた本を入手することができまずまずの成果であります
●伊賀天正の乱 横山高治 新風書房 800円
ずっと前から欲しいと思っていた横山さんの三重県歴史シリーズです
天正伊賀の乱を伊賀側から描いたものです
●斉藤別当実盛伝 奈良原春作 さきたま出版社 800円
こちらはめ妻沼の図書館で読んで以来欲しいと思っていた一冊です
●日本の合戦 南北朝の騒乱 人物往来社 250円
いまさらですがこのような本を持っていてもいいかなと思い購入しました
筑後川の合戦について詳しいのが嬉しいです
巻末には小室栄一さんの古代・中世の城が収録されております
●続江戸以前 長峰光一・坂詰秀一 東京新聞出版社 550円
サブタイトルが蘇った中世の東京です
中世考古学についての本で葛西城、石神井城の発掘調査の話や板碑など面白い話が収録されています
「空から見た東京都の中世城館」では都内の28箇所の城館を航空写真と一部縄張り図付きで
簡単に解説されています
●長宗我部元親その謎と生涯 新人物往来社 100円
有名な戦国武将なので詳しい本を1冊くらい持っていても良いかと思い購入しました
●日本の珍地名 竹内正浩 文春新書 400円
平成の大合併で生まれた珍市町名と合併の経緯などが書かれた本です
なかなか面白いです
今回は三重県での資料、菅谷館でのパンフ2冊など新書も多かったです
今回は飯能市の古書店、大型古書店の深谷店、多摩中心古本チェーンの福生店での購入であります
あと大型古書店の三重県松阪店でも買い物をしましたが購入した本を紛失してしまいました・・・料としても役立たせていただきました
今月もこつこつと古本屋&古書店をみてまわり歴史関連の本を格安で購入してきました
さっそくGETした獲物を紹介します
●秋田の峠道歩き 藤原優太郎 100円
歴史の道をアウトドアマンが行くというサブタイトルです
戸沢氏、小野寺氏に関わる峠や鬼首峠を地形図付きで紹介する本です
●黒田如水 三浦明彦 400円
タイムセールスで半額で購入できました
近江・木之本の黒田氏発祥地と豊前宇都宮氏に興味があったので購入
●埼 玉ふるさと散歩 飯能市・名栗村 浅見徳男 500円
私の住んでいる場所から近い飯能市の歴史について紹介する本です
●一揆 勝俣鎮夫 岩波新書 350円
中世から近世に起こった一揆について解説された本です
私としては中世において地侍の集まりである一揆について勉強したいと思い購入しました
●近世の村 木村礎 300円
中世から近世への村への移り変わり、村の領主とは、村の中の地名など面白そうな項目があります
近世の村について調べることは城館さがしの役に立ちそうな気がします
●名字と日本人 武光誠 文春新書 100円
名字についての本です
中世武士と名字の形成について面白そうだったので購入
野与党の構成員を例にした武蔵七党内の名字についての考察は面白そうです
●歴史の道を歩く 今谷明 岩波新書 100円
コマシャイン蜂起の道、佐々成政のさらさら越え、秩父困民党転戦の道、徳川家康さんの伊賀越えなど
有名な道を歩いた紀行文です
7冊で1850円です
神奈川県の中井町、東京都小金井市、立川市、国分寺市、あきる野市で仕入れました
う~ん今月も良い買い物ができた~
さっそくGETした獲物を紹介します
●秋田の峠道歩き 藤原優太郎 100円
歴史の道をアウトドアマンが行くというサブタイトルです
戸沢氏、小野寺氏に関わる峠や鬼首峠を地形図付きで紹介する本です
●黒田如水 三浦明彦 400円
タイムセールスで半額で購入できました
近江・木之本の黒田氏発祥地と豊前宇都宮氏に興味があったので購入
●埼 玉ふるさと散歩 飯能市・名栗村 浅見徳男 500円
私の住んでいる場所から近い飯能市の歴史について紹介する本です
●一揆 勝俣鎮夫 岩波新書 350円
中世から近世に起こった一揆について解説された本です
私としては中世において地侍の集まりである一揆について勉強したいと思い購入しました
●近世の村 木村礎 300円
中世から近世への村への移り変わり、村の領主とは、村の中の地名など面白そうな項目があります
近世の村について調べることは城館さがしの役に立ちそうな気がします
●名字と日本人 武光誠 文春新書 100円
名字についての本です
中世武士と名字の形成について面白そうだったので購入
野与党の構成員を例にした武蔵七党内の名字についての考察は面白そうです
●歴史の道を歩く 今谷明 岩波新書 100円
コマシャイン蜂起の道、佐々成政のさらさら越え、秩父困民党転戦の道、徳川家康さんの伊賀越えなど
有名な道を歩いた紀行文です
7冊で1850円です
神奈川県の中井町、東京都小金井市、立川市、国分寺市、あきる野市で仕入れました
う~ん今月も良い買い物ができた~
今日は八王子へ買い物に出かけました
そのついでに堀之内と大和田の古本屋(大型古書店)によりました
さっそく本日の獲物です
●常山紀談 上下巻で500円 岩波文庫
戦国武将のエピソード集ですね
実は上・下巻はあったのですが中巻はありませんでした
セットものが一度で全部そろわないのも古書ならではの買い物です
常山奇談全3巻が揃うことは不可能か(笑)
●宗長日記 200円 岩波文庫
こちらも岩波文庫であります
戦国期の連歌師で旅のスペシャリスト柴屋軒宗長さんの日記です
歌には興味ありませんが彼と付き合いのある武将や城や宿場の記述が読みたかったんです
●岡山の源平合戦談 400円 岡山文庫
岡山県で行われた源平合戦について書かれた本です
水島合戦や藤戸合戦と所縁の人物について書かれています
●八尾・柏原の歴史 600円 大阪市史叢書
河内の歴史ですね
楠木さんの記述、畠山さんの記述、高屋城の縄張りと記述、若尾城の地籍図が掲載されていたので購入
おまけに信貴山城の図面が収録されていました(嬉)
●武田信玄 200円 中公文庫
笹本さんの書かれた信玄の研究書です
じっくり読んでみたい1冊です
●応仁の乱 100円 岩波新書
こちらもじっくり読んでみたい1冊です
~先週、飯能市で入手した本~
●児玉の民話と伝説 中巻 350円
真下氏と庄四郎高家に関する伝承が収録されています
なかなか興味深い記述だったので購入しました
今日も良い買い物できました
今月は小遣いが少ないので古書探しはこれでお終いです
西側の本を多く入手しましたが訪れる予定はまったくありません(笑)
今日は北多摩方面へ用事があって出かけました
そのついでに仕入をしてきました(笑)
武蔵村山から福生で古本屋を3件ほど寄ってみました
●秩父地方史必携 古代中世 500円
秩父丹党や秩父平氏、長尾景春、高松城、鉢形城についての解説が参考になりそうです
●日本の武将59 佐竹義重 500円
なんとなく購入しましたがAmazonで検索したら売値が9000円~となってます
掘り出し物?
●別所一族の興亡 750円
別所長治さんってお気に入りの武将なんですね
「播州太平記」の訳と別所城(山城)の縄張り図が気に入り購入しました
こちらは掘り出し物だと思ってましたがほぼ同額でAmazonで売られてます
●多摩のあゆみ90号 室町・戦国の多摩 200円
多摩の城館について発掘成果が発表されています
●関ヶ原合戦に学ぶ 400円
関ヶ原町で売られている本ですね
毛利秀元の陣所の地図と関ヶ原ウォーランドの写真がたくさん掲載されてます
面白そうなので(別の意味で)購入してみました
●日本のアイヌ語地名 300円
アイヌ語地名には興味があるのでいろんな論考を読んでみたいのです
作者の大友幸男さんは東北の南北朝に関する素晴らしい著書も書かれています
「史料解読奥州南北朝史」おススメです
この方の書いた本なんで楽しく読めそうです
本日は以上の6冊です
このところ忙しくて北方さんの楊令伝以外に読書が全くできていません
冬休みに少しずつ目を通していこうと思います
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