城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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先ほど狩りより戻りました
今日の獲物は小ぶりですが良もの揃いであります
本日の猟場は毛呂山町から飯能市でした
1軒目は不発というか値段が高すぎて買う気がしなかった~(北畠親房、畠山重忠)
2軒目は馴染みの古書店ですがここ半年ほどいつ行っても開いてないんで潰れたかと思ってましたが今日は開いてました
前よりも本の量が増えて人がすれ違うことができなくなってます(笑)
2軒目で掘り出し物を多数発見し購入したので満足しました
3軒目以降(入間・所沢方面)は次回ということで
さて本日の成果でありますが先日静岡へ遠征して今川氏関連の資料が欲しいと思っていた矢先です
今川氏関連の資料をいくつか買えました
いつものことなんですが不思議と欲しいと思っている資料が手に入るんですね
●歴史手帳 3冊 300円
特集 駿河地方の武家社会
南北朝期の駿河の城
武田氏の駿河支配の特質
降将・葛山氏元の末路の謎
今川氏の国人領主
特集 中世の鎌倉
上杉禅宗の乱と東国情勢
鎌倉谷の館と豪族と
室町時代の相模守護
伊豆半島の城郭について
特集 利根川水域の文化伝承
●戦国史研究第2号 100円
河東一乱をめぐって
享徳の大乱の勃発をめぐって
『地衆』後北条氏による百姓の軍事編成 峰岸純夫
●松陰私語 150円
●国府 藤岡謙二郎 著 吉川弘文館 400円
ざっとこんなもんです
〆て950円でございます
私にとっては値段の数十倍はする価値ある収穫で多くの情報を得ることができました
今川氏関連とくに南北朝期の狩野氏についてや河東一乱については知りたかったんです
そして峰岸さんの地衆についての論考もタイムリーであります
南雲地衆についても書かれています
ちょうど群馬県赤城村の城館について更新作業の準備をしていたので津久田城については参考になりそうです
松陰私語は読めません・・・漢字だらけで・・・(笑)
コレクターズアイテムであります
このところ忙しくて本を読む暇がないと書きましたが暇をつくってでも読みたい書の数々・・・困った困った(笑)
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しばらく更新が滞っていましたが別に狩りを怠っていたわけではありません
単発で古書店に足を運ぶも不発が多くて・・・
11月頃から今年にかけて獲得した獲物の紹介です
青梅市、日野市、東村山市、鶴ヶ島市、水戸市、大月市、佐倉市などなど行ったんですけどね~
●佐々木道誉 平凡社 400円
●坂上田村麻呂 吉川弘文館 200円
●東北人の苗字 本の森 750円
●絵で見る徳川家康と三河武士 岡崎観光協会 100円
●戦国三好一族 洋泉社新書 850円
●小田原市史ダイジェスト版おだわらの歴史 小田原市立図書館 100円
●中世後期の赤松氏 日本史史料研究会選書 600円
●蝦夷地 至文堂 100円
以上です
すでにブログで紹介した書もありますのでもう少し購入はしています
中世後期の赤松氏、これは難しいです今の私には読めません(笑)
別所氏関連の記述を少し読んでお蔵入りとなりました
おだわらの歴史は良い買い物でした中世の解説は黒田基樹さんが担当しています
読みごたえあります
年末からずっと公私ともに忙しくせっかく買っても読む暇がなくて困っています
それでも古書探しは辞められません
なぜなら私の楽しみ趣味だから(笑)
読む読まないは別にして気になるタイトルはなるべく買うようにしたいです
そして今日は今年初の買い出しへ出かけます
県別マップル
昭文社
城館探訪に欠かせないものの一つに地図があります
私は20年来昭文社のマップルにお世話になっております
それ以前は人文社さんの地図だったんですがマップルのほうが見やすいので切り替えました
意外なのか当然なのか城仲間はほぼ昭文社の地図を使用しています
使い勝手が良いのですね
私のこだわりですが平成の大合併前の地図を使用しています
これが使いやすいのです
地図には城館の所在地をぎっしり書き込んでいます
なかには縄張りまで書き込んである箇所もあるのです
古い地図を利用し続けることで問題もあります
それは新しい道が記載されてなく道に迷うことがあるのです(笑)
しかし現在では新たにカーナビを導入しましたのでこの問題は解消されました
師匠ありがとうございます
以前はマップルさえあればカーナビなんてと思っていましたがやっぱり便利ですね(笑)
岩手県、宮城県、山形県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県、群馬県、埼玉県、神奈川県
山梨県、長野県、静岡県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、大阪府、福井県を所持しています
何故か私の住んでいる東京都が無かったりして・・・
マップルはこれからも末永く利用し続けることでしょう
ヨロシクです
2013,9月10月の獲物
しばらく獲物シリーズは更新していませんでした
古本屋、古書店には通っていましたが欲しいと思うものがなかったこと
または高価過ぎたこと、それ以上に膨大な量(枚数)の郷土史関連資料の複写を入手して古本探しに気合が足りなかったのであります(笑)
東京都青梅市、福生市、日野市、八王子市、あきる野市
埼玉県毛呂山町、鴻巣市、深谷市
群馬県太田市、福島県会津若松市
けっこう店は行っているんですけどね~
昨日、仕事帰りに八王子大和田の大型古本屋にて久々の掘り出し物ラッシュがありました
あまりの嬉しさに仕事疲れを忘れ夜中まで購入した本を読んでいました
●元亀争乱 100円
●城下町の黎明 300円
上記の2冊は安土城考古博物館で行われた企画展のパンフであります
読み応えありましたよ~
なかでも朝倉系城郭の縄張りについてという項目は最高でした~
●掛川城のすべて 100円
掛川城で販売されていたものでしょうね
●会津人群像 2冊とも100円
会津人群像の創刊号と第3号です歴史のみならず様々な会津を知ることができます
以上が昨日の戦果です
●奥羽列藩同盟 星亮一 300円
●新雲陽軍実記 650円
戦国ロマン広瀬町シリーズです
●武士団研究の歩みⅠ 関幸彦 100円
難しいっす(笑)
今年の夏から秋にかけての戦果はこんな感じです
他にも何か買ったような気がしますが・・・
今回はすべてBOO●O●Fで購入したものです
相変わらずの値段設定に感謝でございます
地方の歴史物は安いですね~
今日は久々に古本屋めぐりしてきました
最近は仕事が忙しく休日に出かけるのが面倒くさくて・・・
現在は夏休み中でゆっくり、しっかり古本さがしを楽しんできました
今回の収穫はまあまあですかね
●図説 福島市史 別巻1 1200円
これは面白い本です
城館の記述は少ないですが在家について、伊達氏については読みごたえありそうです
●関門海峡 古川薫 100円
大内氏、厚東氏について書かれていたので購入です
●甲陽軍鑑 下 200円
これで全巻揃いました~
●太閤記 2巻 400円
こちらはあと4巻が購入できれば揃います(笑)
●皇子たちの南北朝 森茂暁 200円
これは面白そうです
懐良親王、護良親王などなど
●河内源氏 元木泰雄 300円
新書で購入を考えたことがあったのですが待ってて良かった~
●大阪の陣 二木謙一 200円
大阪の陣についてしっかり読んでみたいと思いまして購入です
●志に生きた男たちの足跡 勇知之 100円
田原坂激戦について書かれた本です
この著者の本は2冊目なので安心して購入できました
最近は城館について書かれた本はあまり購入していませんね
魅力的なものがないんですね
もちろん価格が安ければ買うのですが(笑)
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