城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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ウォーキングコースガイド
(町内めぐり)
松川町公民館 発行
発行年 不明
無料配布
38ページ
伊那の松川町ガイドブックです
松川町は大好きな場所で5回も訪れております
巨大な三日月堀が有名な大島城には3回訪れております
この本は松川町の公民館(図書館と資料館が併設)で貰いました
町内の史跡や名所と共に城館も紹介されております
●福与城
●御所平
●名子城
●大島城
●北の城
●船田城
●如何仕様垣外(片桐氏館)
●片桐陣屋
たくさんの城館が写真付きで紹介されております
そして公民館でかつて配布されていた名子城、福与城、船田城、桃井城、大島城の縄張り図付きのパンフがあれば町内の城館めぐりに大いに役立つでしょう
ただし最後に訪れた2008年春にはこのパンフもガイドブックも置いてなかったような気がしました
城逢人で紹介する松川町の城館です
http://www.geocities.jp/sisin9monryu/nagano.matukawatyou.html
(町内めぐり)
松川町公民館 発行
発行年 不明
無料配布
38ページ
伊那の松川町ガイドブックです
松川町は大好きな場所で5回も訪れております
巨大な三日月堀が有名な大島城には3回訪れております
この本は松川町の公民館(図書館と資料館が併設)で貰いました
町内の史跡や名所と共に城館も紹介されております
●福与城
●御所平
●名子城
●大島城
●北の城
●船田城
●如何仕様垣外(片桐氏館)
●片桐陣屋
たくさんの城館が写真付きで紹介されております
そして公民館でかつて配布されていた名子城、福与城、船田城、桃井城、大島城の縄張り図付きのパンフがあれば町内の城館めぐりに大いに役立つでしょう
ただし最後に訪れた2008年春にはこのパンフもガイドブックも置いてなかったような気がしました
城逢人で紹介する松川町の城館です
http://www.geocities.jp/sisin9monryu/nagano.matukawatyou.html
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高遠の史跡と文化財
高遠町教育委員会
昭和58年3月 初版
定価1500円だったと思います
160ページ
昨日に続き旧高遠町の歴史本を紹介します
この本は2度目の高遠訪問時に博物館で購入しました
飯田市に行く用事がありまして途中、妻のリクエストで高遠を訪れます
雨が降る中を的場城(城山城)を登り終えた後に町中で大好きなローメンを堪能してから高遠城を訪れます
桜の咲いていない高遠城は淋しいですね
高遠町の史跡本ではありますが町内の城跡9箇所を掲載しいます
小笠原氏と保科氏が戦った、まない畑の古戦場(鉾持桟道の戦い)も紹介されているのが嬉しいです
絵島さんの墓や囲い屋敷も紹介されてます
高遠町には桜以外にも見て歩きたい城跡や史跡、文化財がたくさんあります
紹介されている城館
●高遠城
●的場城(城山城)
●新館
●栗木田城
●権現屋敷(北条時行屋敷と推定されている)
●藤沢城
●元穴城
●山田城
●小原城
高遠城の戦い
高遠町立歴史博物館
平成10年3月 発行
39ページ
価格(千円以下だと思います)
私は城好きで城めぐりを趣味としていますが高遠城に関しては城よりも高遠城における武田軍と織田氏の攻防戦に興味がありました
初めて高遠を訪れた際は岐阜県の岩村城を起点にして大島城(松川町)~高遠城~上原城(茅野市)と織田軍の侵攻ルートを旅してみました
ちょうど桜が散った後に訪れたので人も疎らでした
仁科五郎さん、小山田備中さん、渡辺金太夫さんの奮戦地である城跡を見学して城に隣接する高遠町立歴史博物館に寄ってみました
大奥で有名な絵島さんの囲い屋敷の見学が目的でしたが受付でこの本が売られているのを見つけて即購入です
合戦について詳しい書物「高遠記集成」という高遠藩士・星野葛山が寛永12年(1800)に漢文調で記したものを明治41年に文語体に書き直したものをさらに昭和24年に口語文にしたものが「高遠城の戦い」であります
他に詳しく書かれた文献がないようで貴重な史料とのことです
とはいうものの戦後200年以上経って記された書物なのでその記述すべてが正しいとはいえなさそうですが
興味深く読ませていただきました
高遠町立歴史博物館
平成10年3月 発行
39ページ
価格(千円以下だと思います)
私は城好きで城めぐりを趣味としていますが高遠城に関しては城よりも高遠城における武田軍と織田氏の攻防戦に興味がありました
初めて高遠を訪れた際は岐阜県の岩村城を起点にして大島城(松川町)~高遠城~上原城(茅野市)と織田軍の侵攻ルートを旅してみました
ちょうど桜が散った後に訪れたので人も疎らでした
仁科五郎さん、小山田備中さん、渡辺金太夫さんの奮戦地である城跡を見学して城に隣接する高遠町立歴史博物館に寄ってみました
大奥で有名な絵島さんの囲い屋敷の見学が目的でしたが受付でこの本が売られているのを見つけて即購入です
合戦について詳しい書物「高遠記集成」という高遠藩士・星野葛山が寛永12年(1800)に漢文調で記したものを明治41年に文語体に書き直したものをさらに昭和24年に口語文にしたものが「高遠城の戦い」であります
他に詳しく書かれた文献がないようで貴重な史料とのことです
とはいうものの戦後200年以上経って記された書物なのでその記述すべてが正しいとはいえなさそうですが
興味深く読ませていただきました
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