城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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昨日は私が訪れた中でオススメ図書館を紹介しましたが今日は逆にオススメでない図書館を紹介します
その前に昨日紹介に漏れたオススメ図書館いくつか思い出したので記載します
●茨城県水戸市の図書館〇
●群馬県新田町の図書館△
こちらがオススメでない図書館です
●福島県喜多方市の図書館 資料が少ない
●千葉県富里市の図書館 資料が少ない
●富山県朝日町の図書館 資料が少ない
上記の図書館は中世・城館に関する資料収集には向いていないです
まあ職員の対応に関してはたまたまなんでしょうが気分悪い思いをしたので書きました(笑)
とはいってもこちらは利用させていただいている立場なのであんまり文句をいってはいけませんね
図書館もその土地の特色を生かした書物をたくさん置いてある場所もあれば資料がまったくない場所もあったりします
特色がある図書館、例えば神奈川県海老名市だったら国分寺関連の資料(全国)
群馬県新田町ならば新田氏関連の資料、埼玉県秩父市だったら秩父事件関連資料といった感じです
市町村史から城館資料を集めるならば当地の図書館にいくのがベストですがオススメしている図書館は比較的広範囲の資料を置いているので効率よく資料収集ができますよ
その前に昨日紹介に漏れたオススメ図書館いくつか思い出したので記載します
●茨城県水戸市の図書館〇
●茨城県取手市藤代町の図書館〇
●東京都あきる野市の図書館〇
●岩手県一関市川崎町の図書館〇
●郡前県邑楽町の図書館△
●群馬県新田町の図書館△
●神奈川県海老名市の図書館〇
●神奈川県厚木市の図書館〇
こちらがオススメでない図書館です
●埼玉県上里町の図書館 コピー代金が20円 資料も少なめ
●山梨県上野原市の図書館 コピー代金が20円 資料少ない
●茨城県明野町の図書館 どんな決まりなのか複写は1人20枚しか撮れない しかも対応悪い
●千葉県香取市小見川町の図書館 資料が少ない 職員の対応が悪い
●福島県磐梯町の公民館内の図書室? 資料が少ないうえ複写できず
●福島県猪苗代町の図書室 資料が少ない しかし職員の対応は◎
●福島県喜多方市の図書館 資料が少ない
●宮城県大崎市三本木町の図書室 資料は中くらいだがコピー機がない 職員の対応は◎
●栃木県佐野市の図書館 資料が少ない
●千葉県富里市の図書館 資料が少ない
●埼玉県深谷市の図書館 資料が少ない
●埼玉県飯能市の図書館 資料が少ない
●埼玉県入間市の図書館 資料少ない
●富山県朝日町の図書館 資料が少ない
●東京都立川市の都立図書館 資料をカウンターに毎回申請して取り寄せ面倒です
上記の図書館は中世・城館に関する資料収集には向いていないですまあ職員の対応に関してはたまたまなんでしょうが気分悪い思いをしたので書きました(笑)
とはいってもこちらは利用させていただいている立場なのであんまり文句をいってはいけませんね
図書館もその土地の特色を生かした書物をたくさん置いてある場所もあれば資料がまったくない場所もあったりします
特色がある図書館、例えば神奈川県海老名市だったら国分寺関連の資料(全国)
群馬県新田町ならば新田氏関連の資料、埼玉県秩父市だったら秩父事件関連資料といった感じです
市町村史から城館資料を集めるならば当地の図書館にいくのがベストですがオススメしている図書館は比較的広範囲の資料を置いているので効率よく資料収集ができますよ
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今日は城本歴史本ではなく
私が所有している資料についてのお話です
資料そのほとんどが全国各地(東日本中心)の図書館にて複写してきたもので我家にある城・歴史本と同じくらい大切な代物なんです
複写の料金もさることながら交通費、複写時間などいろいろ手間暇かけているのでかけがえのないものであります
市町村史を中心に資料収集していますが各市町村の図書館に出向いていちいち複写していては時間がかかるのでなるべく効率よく収集したいものです
私の場合は事前に調べて図書館を訪れることをしないので行き当たりばったりなのですがアタリの図書館、ハズレの図書館いろいろありました
その中でアタリの図書館をいくつか紹介します
同じように資料収集されている方々の参考になれば幸いです
ただし、栃木県太平町の図書館は複写代金が1枚20円となっています
東京都日野市の市役所内の図書室は日曜日はやっていません
日野市の図書室と熊谷の県立図書館は超オススメです
東日本が多いですが東海より西の図書館はあまり訪れていないです
愛知県三か所、富山県二か所、新潟県一か所、岐阜県一か所、滋賀県一か所くらいですかね~
訪れる際は各市町村HPもしくは図書館のHPで休館日を確認しましょうね
せっかく訪れても休みだと悲しいです
私は何度も悲しい思いをしました(笑)
私が所有している資料についてのお話です
資料そのほとんどが全国各地(東日本中心)の図書館にて複写してきたもので我家にある城・歴史本と同じくらい大切な代物なんです
複写の料金もさることながら交通費、複写時間などいろいろ手間暇かけているのでかけがえのないものであります
市町村史を中心に資料収集していますが各市町村の図書館に出向いていちいち複写していては時間がかかるのでなるべく効率よく収集したいものです
私の場合は事前に調べて図書館を訪れることをしないので行き当たりばったりなのですがアタリの図書館、ハズレの図書館いろいろありました
その中でアタリの図書館をいくつか紹介します
同じように資料収集されている方々の参考になれば幸いです
●宮城県加美町の図書館◎
●宮城県白石市の図書館△
●福島県郡山市の図書館◎
●福島県会津若松市の図書館〇
●福島県白河市の図書館◎
●栃木県小山市の図書館〇
●栃木県栃木市太平町の図書館△
●茨城県下妻市の図書館◎
●千葉県千葉市中央図書館〇
●長野県佐久穂町の図書館〇
●山梨県大月市の図書館〇
●山梨県山梨市の図書館〇
●埼玉県熊谷市の県立図書館◎
●埼玉県東松山市の図書館〇
●埼玉県小川町の図書館〇
●静岡県小山町の図書館◎
●群馬県太田市の図書館◎
●群馬県高崎市の図書館◎
●群馬県前橋市の県立図書館◎
●東京都羽村市の図書館〇
●東京都青梅市の図書館〇
●東京都日野市の市役所内の図書室◎
上記の図書館は資料が充実していて資料収集に最適でしたただし、栃木県太平町の図書館は複写代金が1枚20円となっています
東京都日野市の市役所内の図書室は日曜日はやっていません
日野市の図書室と熊谷の県立図書館は超オススメです
東日本が多いですが東海より西の図書館はあまり訪れていないです
愛知県三か所、富山県二か所、新潟県一か所、岐阜県一か所、滋賀県一か所くらいですかね~
訪れる際は各市町村HPもしくは図書館のHPで休館日を確認しましょうね
せっかく訪れても休みだと悲しいです
私は何度も悲しい思いをしました(笑)
4連休だったのですが天候がイマイチで出かけられませんでした
最後の日、やっぱり雨です
仕方ないので古本の買い出しに
実は前日の夜も買い出しに行ってました
2日間の戦果です
●下総・奥州相馬一族 1200円
●青梅歴史物語 500円
●知将 杉原盛重 立花書院 100円
●掛川城の挑戦 静岡新聞社 200円
●思わず人に話したくなる埼玉学 100円
●イラストまつど物語 崙書房 100円
なかなか良い物が手に入りました相馬氏一族については欲しかったので大喜びです
これに関しては値段を気にせず購入しました
因縁の掛川城本をまた入手です・・・
きっと来いということなんでしょう(笑)
まつど物語は『おの・つよし』さんのイラストが好きなんです
崙書房だし、国府台合戦や高城氏、風早氏、矢木氏についても書かれているし小金牧についても書かれているので読み応えありそうです(見ごたえありそうです)
毛利家臣・杉原盛重さんについて書かれた本ですが正直いうとこの人のことを知りませんでした(笑)
100円だし地方出版本だし買ってみようかというノリです(笑)
まったく興味がないわけではないのでこれから本書を読んで勉強したいと思います
日本のアイヌ語地名
~東北から沖縄まで~
大友幸男
三一新書
1997年10月 発行
価格 900円
275ページ
今週はたくさん休みがあったのですが雨で出かけることができなかったので久々にアイヌ語地名のお勉強をしてみました
※夏休みに東北遠征を計画しているので
私にとって深く所縁のある東北のとある地は昆内という地名で子供の頃からその由来が解らず不思議に思っていました
これがアイヌ語地名だとわかったのが数年前でした
確か『鍋の縁のように曲がった沢』とかそんな意味でした
同時に達居森、猿飛来、品井沼、高幌、不来内など馴染みある地名もアイヌ語地名だと知りました
以来アイヌ語地名に興味をもつようになりました
そして古本屋で見つけたのが本書であります
関東から沖縄までの地名もアイヌ語にあてはめて解説されているのですがソチラに関しては何ともいえませんが東北のアイヌ語地名とアイヌ語の入門編はハードに読みました
アイヌ語地名について多少知識があると東北の旅が楽しくなると思ったからです
ずいぶん前に筆者の著書『史料解読奥羽南北朝史』という書を読んで名前は覚えていたのですがまさかアイヌ語地名の研究までしているとは思いませんでしたよ
どちらも難しい内容の書でしたが読みやすかったです
瑞穂町の古本屋にて300円で購入
秦野市史 通史Ⅰ
総説・原始・古代・中世
秦野市
平成2年3月 発行
価格 600円
571ページ
今日は日本一安い市町村史? 秦野市史 通史編Ⅰ を紹介します以前市内の城館探訪をした際に立ち寄った桜土手古墳展示館にてその販売価格を知り驚きましたがその時は「秦野の城郭」や秦野市関連の資料を購入して帰りました
その後『何で買わなかったんだろう』と後悔しました
そして今年のGWに西相模の城館を訪れた帰りに再び展示館に立ち寄り購入しました
売り切れていなくてよかった~
ちなみに「秦野の城郭」は売り切れていました
気になる内容です
波多野氏を中心に市内に居住した一族について(広沢氏について)
波多野氏と一族の活躍
佐伯経範について
大藤氏について
今年のGWはずっとコレを読んでいましたよ
ひとつ残念なのは足利晴氏さんが北条氏康によって幽閉された場所がわからないことです
特定されていないのでしょうね
私にとって秦野は県内で最も魅力を感じ興味のある地域なので市史を入手したことで今後も度々足を運ぶことになるでしょう
しかし難点が・・・それはR246の渋滞であります(笑)
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