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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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武蔵武士団





関幸彦 編

吉川弘文館

2014年3月

価格 2500円

265ページ

一年半ほど前に購入しました珍しく新刊
これは私が求めていた本だと立ち読みしていて直感
何度も読んで武蔵武士の楽しさを実感
実際に埼玉県内を見て歩き面白さを体感

これほどテンションのあがる資料はなかなかありませんよ
身近な存在である武蔵武士団についてもっと知りたい、確かめたい、関連する場所に行ってみたい

関幸彦さんのセンス、素晴らしいです

平安末期から室町期の武蔵武士を知るうえで欠かせない資料となります

武士たちの館跡、鎌倉道、古戦場、板碑、信仰、血縁、移住、東遷、西遷などなど
あらゆる角度から武蔵武士団を知ることができます
多くの武士団は小規模で戦乱の世を生き抜くことに必死でした
彼らの残した足跡をたどることは私のライフワークの一つであります

これほど魅力的な武士団はありません
武士団に限っていえば相模や上野、下総、下野ではここまで盛り上がらないのです

南北朝期の武蔵武士について大きく扱われる資料は少ないので参考になります


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歴代天皇総覧

皇位はどう継承されたか






笠原英彦

中公新書

2001年11月 発行

価格 940円

334ページ


このような本、あるといいな~と思い購入しました^^
大型古本屋で100円だったので^^

天皇・・・正直いうと興味はありません
苦手であります(`・ω・´)ゞ
でも日本史を学ぶ上で欠かせない存在であります
資料を読んでいて〇〇天皇なんて書かれていても???ということがよくあります^^
そんなときに本書をめくって調べるんです
辞書みたいなものですね
神皇正統記なんて代物も持っていますがコチラはそれ用にはむいていないので本書は重宝しています

古代の天皇の活躍については知っていますが中世以降ではほとんど知らない方々でして
後白河、後鳥羽、後醍醐の御三方については勉強しておきたいとは思っています( ´艸`)

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北条時宗と蒙古襲来




安西篤子

学研M文庫

2000年12月 発行

価格 570円

309ページ

専門的な本ではありませんが本格的な歴史書であります( ´艸`)

元寇について大雑把に把握しておきたいと考えていました
ちょうどいい本がコレです^^

様々な資料で元寇については読んでいますが流れがイマイチ把握できていなくて
とても読みやすく理解しやすい内容に感謝です
おかげで理解を深めることができました
挿図も本格的で博多湾は当時の海岸線が描かれています
フビライさんや南宋についても解説があります

筆者は北条氏に思い入れが強く時宗さんだけでなく時頼さんや六波羅探題についても丁寧に詳しく解説されています
私の好きな菊池さん、少弐さんについての記述は少ないのですが時宗さんが主役ですからね^^


本当は500円で売られていた新井孝重さんの元寇を買うつもりでしたが難しい内容に???
安西さんのこの本でよかったです
値段も100円でしたし^^

歴史小説家ということで内容に不安はありましたが資料としても参考になります
渾身の書き下ろしといったところでしょうか^^

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真田幸村と真田丸の真実

徳川家康が恐れた名将




渡邊大門

光文社新書

2015年10月 発行

価格800円

263ページ

NHK大河ドラマ『真田丸』の副読本として渡邊大門さんが執筆した本です
残念ながら私は真田丸という時代ドラマを見ていないので副読本にはなりませんが単純に本書の内容は楽しめました

どうしても真田という文字をみると胸がトキメクのであります^^
渡邊大門さんが書いたということもあって内容は確実に面白いと思っていました
古書店で550円で売られていました
来年以降にはもっと価格が下がるのでしょうね

幸村さんにまつわる様々な俗説の根拠や信憑性を検討したうえでその魅力を考えたいと筆者は書いています

俗説・・・私は真実よりも其方のほうが気になっていたりして
真田十勇士や抜け穴、昌幸が子に授けた秘策などなど多くのエピソードが伝わりますね
それも幸村さんの魅力の一つだと思います
真実を知ることは重要ですが俗説を頭ごなしに否定するのは無粋というものですwww

リアルな真田信繁を知って幻滅する人はいないでしょう
むしろ今の時代ではさらに好感がもたれるかもしれません

私は俗説を大切にしたうえで真実を知っておきたいと思っています
そんな私にピッタリの本の紹介でした

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ふるさと文化財

~菊池利雄先生『広報くにみ』文化財寄稿集~



国見町教育委員会 発行

平成24年1月

価格 1000円

179ページ


最近購入した本でベストといえるのがふるさと文化財であります
国見町の広報に掲載された郷土史家・菊池利雄さんの寄稿をまとめたものです
菊池さんは中世を専門的に研究されていたようです

その驚くべき内容は町内の城館を網羅し、地名や古道、石碑、寺院など中世にまつわる様々なものを紹介しています
城館にはお手製の図面も掲載されています
伊達氏に仕える地侍についても紹介されています


この本を手にして初めて知った城館が多く遺構の形態も様々で9月の連休を利用して訪れるつもりでした
残念ながら仕事の都合で連休がなくなり訪問はできませんでしたが近いうちに必ず行きます
だって面白そうな城館が多いから^^
1泊2日でお隣の白石市の城館と一緒に50箇所ほど見てまわる予定ができています(`・ω・´)ゞ
というか町内に城館はいくつあるんだろう数えたくないな~
隣接する伊達市や白石市などと一緒に2泊3日の日程なら三桁楽勝ですよ\(^o^)/


国見町といえば厚樫山防塁が有名ですね
私も4度も訪れていますがその周辺にはたくさんの城館があり山城も多く一部では石積みも見られるそうです

このような貴重な書ですが入手方法は国見町の施設での購入のみであります
私は現金書留での購入ですが手数料、送料込みで1900円の出費・・・・
行って買ったほうがよかったか^^

それでも値段に見合った内容でちっとも惜しいとは思いませんよ

本当は行ってからネタばらしをしたかったのです( ̄ー ̄)
伊達氏や厚樫山防塁に興味のある方、国見町の歴史を知りたいと思っている方におススメです


ちなみに国見町史も中世部分の内容は充実しています
昔、あまりの情報量の多さに複写を諦めたほどですwww

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