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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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会津学Vol.7

~特集 災害の記憶~





会津学研究会

奥会津書房 

2015年3月 発行

価格 1543円

253ページ



しばらくご無沙汰していました
久しぶりの更新は『会津学』という嬉しいネーミングの本です

残念ながら私が手にしているVol.7で終刊してしまったそうです

収録されている『奥会津の中世/柳内壽彦』に興味を持ちました
私の好きな会津の中世をタイトルとしているので目に留まった瞬間ページをめくりますwww

この手の季刊誌に収録されているのは内容もボリュームも足りないというのがお約束なんですが
コレは違いました\(^o^)/

なんと奥会津大学教養コース資料とのことです
史料を引用して本格的な解説、恐れ入りましたm(__)m

長沼宗政と南山からはじまり中世前期、後期、南山七郷の歴史などなど
史料も葦名氏や葦名家臣、佐竹氏、伊達氏などが長沼氏、山内氏など在地土豪にに充てたものを掲載して解説

南会津の板碑についても解説あります
中世を語るには板碑は欠かせないアイテムですわね('ω')ノ

信仰と巡礼についても解説

深い深すぎる~
スゴイ資料ですわ29ページにわたる貴重な情報と図説最高~‼
これを入手できたことはラッキーです
しかも千葉県船橋市で^^
大型古本チェーン店で250円で購入――(゚∀゚)――!!

2015年の夏に訪れて以来ご無沙汰しているのでそろそろ行こうかな
そんな気分にさせてくれる資料です

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佐野の城館跡

~唐沢山城とその支城~





佐野市郷土博物館

平成29年10月 発行

価格 1000円

63ページ



先日訪れた佐野市郷土博物館で開催された企画展「佐野の城館跡」のパンフです
なかなか面白い企画展でした
数年ぶりに佐野市内の城館に目を向けるきっかけとなりました
市内には70箇所を越える城館跡が存在していたと考えられます
その全てを訪れることは無理があります
でも立地や経緯に興味を持つ場所が多々あるのでコツコツと訪れようと思ってます
ラーメンも美味いですしねww

唐澤山城をはじめその支城や旧・田沼町、葛生町に存在する遺構状態の良い城館が紹介されています

大網山城やアド山城、正光寺城、須花城などなど
14世紀から年代ごとに城館の解説がされています
発掘調査された城館跡や推定地についても紹介されてます

佐野市域の城館を楽しもうと考えている方におススメです
佐野市史、田沼町史では主要の城館に図面が掲載されていますので
深く興味を持った方は其方も参考にすると良いでしょう

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伊達政宗の戦闘部隊
戦う百姓たちの合戦史



中田正光

洋泉社 歴史新書

2013年2月 発行

価格 900円

221ページ



城郭研究家・中田正光さんの著書です
子供の頃から慣れ親しんだ偉大なる方であります

今年は伊達家を強く意識した城館探訪をしています
相馬氏との戦い、伊達出自の地と福島県を中心にいろいろ城館を見てまわりました

随分前に購入したのですがあまり読んでませんでした
タイトルに魅力を感じなかったのです^^
中田さんの書ということで購入したというのが正直なところです^^

 
新地城や駒ヶ嶺城について解説されている事や伊達氏や家臣団、
下級武士について丁寧に解説していることが今になって役立ちました
本書で紹介されている城館や場所を実際に訪れることで真剣に読みはじめました

とにかく丁寧な解説でわかりやすい理解を深めやすい良い書であります
現地調査で得た情報と史料から解説に必要な部分を随所に掲載しています
周辺の地形を重視した図に縄張り図を描き掲載しています
縄張りは見にくいですが立地を理解するにはこの位が良いのかもしれません

いろいろ考察されていますが??となる部分も少なからずあります
これは私との考え方や城に対する見方の違いからくるのでしょうか

新地城と駒ヶ嶺城はよく似た造りで双子城というべき
ということを語られてますが私には???でしたww
立地や構造は似ているとは思えませんでしたよww

伊達氏の城館に興味のある方、伊達政宗の戦いに興味のある方におススメです
古書で安価で売られているのも魅力です^^

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秀吉の出自と出世伝説




渡邉大門

洋泉社歴史新書

2013年5月 発行

価格 900円

239ページ


昨年までハマっていた渡邊大門さんの著書です
かなり衝撃的な本です
これを読んだ後に秀吉が好きだといえる人はスゴイww

強烈なインパクトと後味の悪さを与える書ですわ


様々な資料から秀吉の出自と天下統一までの過程で起きた様々な合戦と残虐な仕打ちを紹介^^

人懐っこいイメージで人気のある武将ですが実は・・・恐ろしい人だったのねΣ(・□・;)

出自や容姿に関してはそれほど興味がありません
その辺のことも結構書かれてますよ
中国人説とか指が人より多いとかww
農民であろうが足軽の子であろうがハッキリしたことがわからないのが真相でしょう

やっぱり出世の陰にはいろいろな苦労があったんですね
残酷な合戦の話は怖いながらも夢中で読んでしまったな~
出世の為だけでなく天下を統一してからも酷い行為が行われているので途中からメンタルいかれてたんだろうか?
茶会や金のばらまき、好色、朝鮮出兵、養子殺しなどなど

信長さんが残酷だとかいわれていますが秀吉さんも負けず劣らずですわ
家康さんも似たようなもんですね
天下人は皆、イカレているんですねww

古本屋で300円で購入しました

通勤、帰宅時の電車内で読むために買ったんですが2~3日で読み切ってしまった^^
読み終わって1年くらい経ちますがもう一度読もうという気にはなりませんww

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最上義光






伊藤清郎

吉川弘文館 人物叢書

2016年3月 発行

価格 2300円

304ページ



今日は購入したばかりの本であります
買い物ついでに寄ったブックオフで見つけました
すでに内容は知っていました ※図書館でかりて読んでいた
古本で安かったら購入しようと思っていました ¥1300
まさかこんな早くめぐり合うとはww
不思議ですね~欲しいものがたまたま訪れた古本屋で売ってるんですから^^

南部信直(中世武士選書)も同時に売られてました¥1600
どちらも欲しい・・・でもコッチも読んだことあるし
ちょっと価格が高いし
南部方面へ行く予定はないし

今は山形県の中世を知りたいのです
来年の春以降に遠征する計画を練っているので資料は多いほど良いのです
いや・・・多いほど迷うのですwww
幸せな迷いなんですけどね^^

内容ですが最上義光を知る最適な書といえそうです
最上家の始まりから義光の祖父、父について
母や妻、親族のついて
伊達氏との関係、大崎氏との関係
家臣団と領内の城館について、江戸初期改易後の山形藩と家臣団の行方
領内の舟運や古道について

基礎的な情報と義光の生涯が紹介されています
寒河江氏や天童氏、白鳥氏との戦いは面白いですね
庄内をめぐって本庄氏との争いや直江兼続との攻防は
最上氏の弱さを感じさせますが個人的には楽しいです

本書を入手したことで以前掲載した『最上義光物語』軍記物が楽しく再読できそうです
そして来年の遠征プランにどのように影響を及ぼすのか自分自身が楽しみであります

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