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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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御館の時代

~十二世紀の越後・会津・奥羽





柳原敏昭・飯村均 編

高志書院

2007年8月 発行

価格 2500円

228ページ


十二世紀に奥羽、越後の阿賀野川流域に所在した御館と称される有力豪族の館跡について書かれた書であります
もはや私のライフワークとなった奥羽各地の平安末期の城館について解説されたものです
古書で購入しましたが珍しく定価よりも高い価格で購入しました
※八王子駅近くにあった古書店にて2700円で購入(現在は市役所近くに移転)

それほどまでに欲しい一冊でした
目次を見てピ~ンときちゃいましたよ

会津・陣ヶ峰、雲雀ヶ城、平泉の藤原氏の居館について解説
そして12世紀の越後と会津の関係についての解説
私、越後・城氏についてはかなり興味を持っていていろいろ資料を集めたいと思っていましたがこれがなかなか集まらないので諦めていました
嬉しかったな~城氏についていろいろ書かれているのが
そして城氏の越後での拠点も御館と称されています
阿賀野市の大坪遺跡がそれではないかとされています

城氏の会津進出についてコレはもっとも参考になりました
陣ヶ峰、雲雀ヶ城は訪れているので発掘成果といろいろな考察は楽しく読ませていただきました

会津と越後の阿賀野川下流域の繋がりを強く意識していまいます
近いうちに遠征も考慮しなくてはなりませんわ
いつになるか微妙ですけどww

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八王子城主・北條氏照

~氏照文書からみた関東の戦国~




 


下山治久 著

多摩歴史叢書3

たましん地域文化財団

平成6年12月 発行

価格 2000円

348ページ



ここ数年、何度か図書館で借りて参考にしていた書であります
先日、近所の大型古本屋で売られていました
値段は少し高めでしたが迷わず購入しました
¥1260


なぜ?
それは史料として今後も役立つからです
北条氏照さんの発給した文書、関連の文書が400通以上収録されているからです
ありがたいことに発給された年の古い順に掲載されています
調べ物をするのにも便利です

氏照さん、初めて知ったのは小学5~6年頃ですかね
滝山城へ初めて行ったのもそのくらいです
30年以上も付き合いがありますが付かず離れずといったスタンスで好きでも嫌いでもなく・・・

それがここ数年、下野、下総方面へ行くたびに氏照さんの足跡、痕跡を見つけるんです
関宿、古河、小山などなど
史料にも下総での行動や指示の内容が多いのです
さらに八王子から下総へ出陣するルートも私のそれと似通っていることに気づきました
今現在住んでいる場所も氏照さんの領内なので地元での発給文書にも興味が出始めています
何となく親近感がわいてきました、心情の変化が見られます^^


月末に手術で一週間ほど入院します
その際に徹底的に読んで気になる個所を片っ端から抜き出して今後の城館探訪に役立てようと思ってます

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信長の城





千田嘉博

岩波新書

2013年10月 発行

価格 840円

274ページ

ここのところ千田さんの著書を多く紹介しているような気がします
だって面白いんだもん^^
職豊系城郭って全く興味ないんだけどこの人の本は読んでいて楽しいから
この本も新刊で購入しました
安土城について多くのページを割いて解説していますけど読んでません(゜_゜)

信長さんで興味あるのは初期、尾張で苦労しているときが好きなんです
だから勝幡城、那古屋城、清州城、小牧山城は楽しく面白く読ませていただきました
とくに勝幡城は行ってみたいけど行ったことがないので参考になりました

古図面や地形図、発掘成果から縄張りの復元図なども見やすいです
桶狭間をめぐる城館の考察もわかりやすいです
桶狭間を訪れた後に一番参考になったのはコレかもしれないな~^^

岐阜城や姉川の合戦時の陣城なども解説されています

私、意外と信長関連の城館は訪れていたんですね
この本読んでいてそう思いましたwww

新書ながら満足な情報量です
尾張の城館、行きたくなる一冊です^^

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平塚と相模の城館

平成23年度 春特別展




平塚市立博物館

栗山雄揮 執筆・編集

平成24年3月 発行

価格 750円

56ページ



昨日、市立博物館で購入した逸品です
これを買うために平塚へ行きました
市役所と兼用の混みあった駐車場へ車を止めて買いに行きました
苦労して入手して良かった~♪

すでに読み終わりましたww
興味深い考察が連発でなかなか面白かった

市内の城館が15年ほど前に初めて訪れたのを機に何度か足を運んでいます
正直いうと遺構は印象に残っていません
車での移動も時間かかるし駐車するのも大変な場所が多くて
苦手なんですけど

それでも平塚へ行くのはなぜか?
それはこのような形で市では古くから中世城館に関する研究がされていて
資料も豊富だからです
発掘調査も積極的でその成果を読むこともできます

素晴らしいじゃないですか
神奈川県でこんなに頑張っているのは他に秦野、小田原くらいじゃないのかな

平塚の城館へ行ってみよう
と思っているアナタ、是非これを入手しておきましょう
城郭大系神奈川県の数十倍は参考になりますからwww


岡崎氏、真田氏、土屋氏など平塚に住んだ武士について

市内の城館

真田城の発掘成果

高麗山麓の城跡群について

岡崎城と城所城

後北条氏家臣の城館

相模川沿いの城館と八王子道


とにかく情報たくさん掲載されています
読みやすく工夫され見やすくなっています

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戦国の城は民衆の危機を救った





中田正光

揺籃社

2013年1月 発行

価格1500円

201ページ


中田正光さんの問題作ですwww
2013年発売当時に図書館で借りて読んだんですが???
という部分が多々ありました
城跡と主張される場所も???
現地へ行ってみると説得力に欠ける場所でした
人それぞれ考え方がありますからね^^

中田さんの著書には子供の頃からお世話になっていたのでショックでしたね
私は彼とは城館研究者として違った方向へ歩んでしまったということなんですね

ただし、縄張り図はやっぱり見慣れているから親しみを感じます
これ見ると嬉しくなります

あっ内容ですが村の城的な考えが染みついているようですね
藤木さんの著書を読んでいるような気になりますわ

最近、多摩の城館についていろいろ考え直してみようと思って購入して読みました
でも・・・www
大型古本屋で760円でしたが高い買い物でした

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