城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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足利直冬
瀬野精一郎
吉川弘文館
2005年6月 発行
価格 1700円
218ページ
南北朝期の武将としては、足利一族として地味な存在である足利直冬さんですが私は高校生くらいからこの方が気になっていました
最初はその名前が気に入ったという単純な理由ですが複雑で波乱に満ちた半生と謎に包まれた残りの人生に強く惹かれました
武将としてではなくこの方の人生に興味を持ったんですね
ただし本書を入手するまでは直冬さんが送った人生の一部分しか知ることがありませんでした
図書館で本書を見つけた時は嬉しかった~
そして昨年は購入することができました古書で(800円)
所沢市の古本屋で売られているのを見つけた時思いました「売ってくれた人に心から感謝」
父・尊氏さん、養父・直義さん、弟・義詮さんそれぞれ複雑な関係にありましたが誰よりも長生きした直冬さんは彼らにたいしてどのような思いを抱いていたのでしょう
私はこの事について今後もときどき考え続けるのでしょうね
瀬野精一郎
吉川弘文館
2005年6月 発行
価格 1700円
218ページ
南北朝期の武将としては、足利一族として地味な存在である足利直冬さんですが私は高校生くらいからこの方が気になっていました
最初はその名前が気に入ったという単純な理由ですが複雑で波乱に満ちた半生と謎に包まれた残りの人生に強く惹かれました
武将としてではなくこの方の人生に興味を持ったんですね
ただし本書を入手するまでは直冬さんが送った人生の一部分しか知ることがありませんでした
図書館で本書を見つけた時は嬉しかった~
そして昨年は購入することができました古書で(800円)
所沢市の古本屋で売られているのを見つけた時思いました「売ってくれた人に心から感謝」
父・尊氏さん、養父・直義さん、弟・義詮さんそれぞれ複雑な関係にありましたが誰よりも長生きした直冬さんは彼らにたいしてどのような思いを抱いていたのでしょう
私はこの事について今後もときどき考え続けるのでしょうね
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