城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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中世の秋田
塩谷順耳
さきがけ新書
秋田魁新報社
昭和57年10月 発行
価格 900円
221ページ
この本を購入したのはかれこれ7~8年前であります
秋田を訪れるどころかまったく基礎知識がない頃でした
タイトルに中世と書かれているのでなんとなく購入(立川市の古本屋にて400円で購入)
佐竹氏以前の秋田・・・あまり馴染みがなかったです
そして本書は難しく軽く目を通して書棚に飾ってある期間が長かったです(笑)
数年後、秋田の城館を訪れた後にはじめて本書を読みました
大河兼任の乱、由利八郎、城館と村落はもともと興味があった項目なので楽しく読めました
そして南北朝期の鹿角での騒乱、葉室光顕の事跡などはじめて知る事柄も面白かった~
小野寺氏についても参考になりました
訪れる前は難しいと思っていた内容が今では面白いと感じてしまうのです
秋田、魅力のある土地ですね
機会があればたくさん訪れたい場所であります
塩谷順耳
さきがけ新書
秋田魁新報社
昭和57年10月 発行
価格 900円
221ページ
この本を購入したのはかれこれ7~8年前であります
秋田を訪れるどころかまったく基礎知識がない頃でした
タイトルに中世と書かれているのでなんとなく購入(立川市の古本屋にて400円で購入)
佐竹氏以前の秋田・・・あまり馴染みがなかったです
そして本書は難しく軽く目を通して書棚に飾ってある期間が長かったです(笑)
数年後、秋田の城館を訪れた後にはじめて本書を読みました
大河兼任の乱、由利八郎、城館と村落はもともと興味があった項目なので楽しく読めました
そして南北朝期の鹿角での騒乱、葉室光顕の事跡などはじめて知る事柄も面白かった~
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訪れる前は難しいと思っていた内容が今では面白いと感じてしまうのです
秋田、魅力のある土地ですね
機会があればたくさん訪れたい場所であります
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