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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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古文書入門ハンドブック




飯倉春武

吉川弘文館

2010年10月 第8版

価格 2500円

292ページ

ついに禁断の扉を開いてしまいました(笑)
古文書については様々な史料は持ってはいるものの下し読みがなければ内容がほとんどわかりませんでした
読めないとつまらないです読めるようになりたいです
このことは私にとって遅から早かれぶち当たる問題だったのでしょう
ということで勉強してみようと思ったです(笑)
どこまで頑張れるか、途中で諦めるか・・・

とりあえず本書の付録資料である古文書に見える特殊用語から勉強っす
最近は城館というよりも中世の武家社会に強く興味を持つようになり集める資料も古文書が多く含まれているので何とかしたいです
帯に「この一冊でだれにでも中世文書が読める」と書いてありますがそうなって欲しいものです(笑)

本書内で例文として使用している文書も興味深いものが多く勉強にも熱が入りそうです
筆者は古文書を読むには毎日の練習がもっとも効果があると書いています
また習うより慣れろとも書いてあります

青梅市の大型古本屋にて200円で購入しました

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戦国大名家臣団辞典 東国編



山本大・小和田哲男 編

新人物往来社

昭和56年8月 発行

価格 6800円

427ページ

よく戦国大名家臣団云々という本がありますが東北では伊達氏、最上氏のみでよくて葦名氏、南部氏、津軽氏あたりが収録されている程度で私としては物足りないものばかりでした
しかし、本書は違いますこの頃の新人物往来社は気合が入ってますね
箱入りのこの手の辞典を数多く出版しています

本書には葛西氏・大崎氏の家臣団が収録されています
これは嬉しいですね
しかも執筆は紫桃正隆氏が担当されています
私の先祖、一族と思われる人物や友人の先祖もしっかり掲載されているのが嬉しかったりします
ウチの場合は本当の先祖なのか怪しいのですが友人は葛西家臣の子孫で由緒ある家柄でした
正直このためだけに本書を購入したんです(笑)

昭島市の古本屋で3500円でした
高い買い物でしたが大崎氏、葛西氏のみならず武田、今川、上杉、葦名、足利、結城、最上、佐竹、後北条氏、小笠原氏、里見氏、松平氏の家臣団も収録されていて頻繁に活用させてもらっているので満足しています

ただ辞典を名乗るからには千葉氏、小山氏、佐野氏、那須氏、小田氏、相馬氏、南部氏あたりも収録して欲しかったです
まあこの情報量ですからそれを言ったら欲張りというやつになりますね
今後も利用させてもらうことになるので結果的には安い買い物ということになるのでしょうか

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国府




藤岡謙二郎

吉川弘文館

昭和44年12月 発行

価格 900円

271ページ

城館と一緒に国府跡も一緒に訪れることがります
国府、国の中心、行政を司る場所ですね
国府跡に城が構えられていたり、国府を守るような位置に城が築かれていたりします
国府が機能していたのは平安末期までですが中世城館と同じくらい気になる存在なんですね
本書は全国の国府について解説されています
国府だけを解説する本なんていままで見たことがなかったですよ
国府好きのわたしにとって嬉しい発見でした(行きつけの飯能市の古書店にて)
値段も400円と手ごろで即購入です

国府跡に建つと将門記や陸奥和記の記述を思い出して平安武将の気分になってしまうんですよ
中世城館ではこのような武将や城主の気分になれないのですがどうしてでしょう(笑)
柵や官衙跡でも平安武将気分になれますな~
平安ロマンというやつなんですかね

武蔵、上野、下野、常陸、下総、上総、遠江、陸奥などなどたくさん国府を訪れていますがやっぱり下野の国府が復元されていて気分的にも盛り上がるのかな~

資料としてガイドとして今後、末永く活用させていただく1冊であります

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角川日本地名大辞典


角川書店

価格 19950円


日本全国のマイナーな城館を見て歩く私にとってこれほど心強い本はありません
訪れたはいいけど詳細がわからないなんてときに助けてもらっているのがこの地名辞典です
もちろんこのような高価な書は買いそろえるわけにもいきませんので図書館で閲覧し必要な部分を複写しています
平凡社の地名辞典も併用していますが角川の地名辞典のほうが圧倒的に役立っています
地名、村名、郷、神社、寺などの中世~近代の歴史や特色が書かれていて情報不足、資料不足の際に地名辞典を開くとだいたい知りたいことが書かれています
ちなみに地名の由来についてはあまり書かれていませんので注意してくださいね

便利な本でありますが重い、大きい、置き場に困るといった難点があります(笑)
古本屋で1000円とかで売られているのを見かけますが上記の理由で買えません
あとこの本を一度誤って足に落としたことがあるのですが痛かった~危険です(笑)

私の所有しているのは栃木県版ですがこれは私の師匠からの頂き物です(感謝)

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businotannjyou.jpg武士の誕生
関和彦
NHKBOOKS
1999年9月 発行
価格 1120円
302ページ


城館探訪を趣味とする私がここ数年でもっとも影響を受けた本を紹介します
私は城好きといっても天守閣のある城や戦国期の技巧的な城はあまり興味がなかったりします
地侍の城や居館が好きなんです
もちろん遺構が残されている場所は少なくそのほとんどがただの宅地や農地と化しています
しかし丹念に調べていくと城館が存在していた頃の面影が残されていることもあります
その僅かな痕跡(遺構)を見つけることに面白さを感じるとは我ながらなんともマニアックな人間だと思います(笑)
さらに武士たちの居館探しを極めようと考えていた矢先に本書に出会いました
平安期の武士誕生から武士団の成立からはじまり武士たちの居館の実像やその生活までを解説します
実在した武士やその居館を実例にあげ詳しく解説されています
当初はそういった城館関連の解説ばかり読んでいましたがそのうち勃興期の武士や武士団、争乱などに興味を持ったことでさらにこの本にのめり込みました
将門や純友の乱、平忠常の乱、前九年の役、後三年の役で活躍する武士たちについてもっと深く知りたいという気持ちになりました
嬉しいことに巻末にはこれらの騒乱について書かれた参考資料の読み下し文が掲載されているのです
将門記、陸奥和記や奥州後三年記などなど私にとっては涙が出るほど嬉しかった~

本書を読んでから平安末期に活躍した武士の居館やその伝承地に行くことがさらに楽しくなりました
また城館へのアプローチや探り方、見方もガラッとかわりました

八王子市の大型古書店にて315円で購入しました

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