城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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斎藤道三
桑田忠親
講談社文庫
昭和63年4月 第4刷
価格 340円
246ページ
冬休みに入り就寝前のリラックスした時間を確保できるようなり読みはじめたのが「斎藤道三」でありますこの方の史伝・伝記ってあまり読んだことがなかったので地元のブックオフで購入してみました
※100円で購入
美濃の蝮、梟雄などと呼ばれる男の生い立ちから一国の主になるまでの半生に興味があります
子供の頃は嫌いな人物の一人だったんですが大人になり、社会人として生活を送っていると道三のような生き方に魅かれるのです
謀略を次々とめぐらし多くの人間を陥れ、追放した果てにたどりついた美濃国主の座ですが息子によって殺されるという人生・・・
たくさんの史料を駆使して書かれましたがとても読みやすく面白い内容でした
筆者の推理も説得力があり参考になりました
※美濃の国取は道三一代ではなく父親と二代によって成し得た事績といわれます
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