城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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伊達諸城の研究
沼館愛三
伊吉書院
昭和56年1月 発行
価格 4500円
331ページ
沼館さんの本はずいぶん前に数冊を古書で購入していますが真剣に読みはじめたのはここ1~2年であります
以前も書きましたが以前は使用方法を間違っていたため書棚に眠らせたままだったのです
このシリーズでは南部と津軽以外の3冊を所有しています
一番活用しているのが福島県版と本書であります
もっとも1冊にまとめられていないが静岡県での研究がもっとも役立っていたりします
静岡版も出版されていれば静岡県内の図書館に通い複写をすることもないのにな~(笑)
ご自身が軍人であられたことから城の見方が独特です
城の防御力や戦略上の価値に対しての記述が多いですね
この地方は大崎氏、葛西氏を中心に国分氏や留守氏などの中世城館に戦国末期の伊達氏の城がメインとなります
私は葛西氏、大崎氏の城館に興味がありよく訪れているので本書を読んで自分の考えと比較したりしています
また昭和初期の城館の状態や周辺の様子なども少なからず知ることができたりもます
シリーズ5冊すべて揃えようとも思いましたが以前に比べて価格が高くなったので二の足を踏んでおります
本書は都内の古書店にて1500円で購入しました
沼館愛三
伊吉書院
昭和56年1月 発行
価格 4500円
331ページ
沼館さんの本はずいぶん前に数冊を古書で購入していますが真剣に読みはじめたのはここ1~2年であります
以前も書きましたが以前は使用方法を間違っていたため書棚に眠らせたままだったのです
このシリーズでは南部と津軽以外の3冊を所有しています
一番活用しているのが福島県版と本書であります
もっとも1冊にまとめられていないが静岡県での研究がもっとも役立っていたりします
静岡版も出版されていれば静岡県内の図書館に通い複写をすることもないのにな~(笑)
ご自身が軍人であられたことから城の見方が独特です
城の防御力や戦略上の価値に対しての記述が多いですね
この地方は大崎氏、葛西氏を中心に国分氏や留守氏などの中世城館に戦国末期の伊達氏の城がメインとなります
私は葛西氏、大崎氏の城館に興味がありよく訪れているので本書を読んで自分の考えと比較したりしています
また昭和初期の城館の状態や周辺の様子なども少なからず知ることができたりもます
シリーズ5冊すべて揃えようとも思いましたが以前に比べて価格が高くなったので二の足を踏んでおります
本書は都内の古書店にて1500円で購入しました
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