城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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将門記
物語の舞台を歩く
村上春樹
山川出版社
2008年6月
価格1800円
175ページ
またまた将門本であります
しかも山川出版の物語の舞台を歩くシリーズでございます
村上春樹さんの執筆でかなり期待の持てる1冊と思い購入しました
立川市内、西国立駅近くの古本屋にて800円で購入
とはいうものの将門記はいくつも所有しているうえ村上春樹さんの将門本や史料も持っています
今さらなんですよね~(笑)
将門さんに関しては常陸、下総はじめ様々な場所を訪れているので掲載される写真や図を懐かしく感じました
本書を読んで1つだけ新たな発見がありました
水戸市内の平貞盛館跡(平戸館)所在地と石碑が存在がわかったことです
私のとってこれは大きな発見であります
これだけで本書を購入した良かったと思っています(笑)
将門記をベースに関連する史跡を紹介する本であります
村上さんならではのマイナ-な史跡も多々掲載されており将門初級者からマニアの方まで楽しめる1冊です
物語の舞台を歩く
村上春樹
山川出版社
2008年6月
価格1800円
175ページ
またまた将門本であります
しかも山川出版の物語の舞台を歩くシリーズでございます
村上春樹さんの執筆でかなり期待の持てる1冊と思い購入しました
立川市内、西国立駅近くの古本屋にて800円で購入
とはいうものの将門記はいくつも所有しているうえ村上春樹さんの将門本や史料も持っています
今さらなんですよね~(笑)
将門さんに関しては常陸、下総はじめ様々な場所を訪れているので掲載される写真や図を懐かしく感じました
本書を読んで1つだけ新たな発見がありました
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村上さんならではのマイナ-な史跡も多々掲載されており将門初級者からマニアの方まで楽しめる1冊です
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