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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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武田軍記



小林計一郎

朝日文庫

1988年1月 発行

価格 433円

290ページ

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

正月といっても、新年更新第一弾だからといって特別なことはしません
普段と変わらず通常営業であります(笑)
武田氏、とくに川中島合戦について多くの著書を持つ小林計一郎さんの「武田軍記」を紹介します
このブログでも著者の本をいくつか紹介していますが読みやすく、わかりやすいので安心して購入できるんですね
25年も前に発行されたものでオリジナルに関しては昭和40年代初期に書かれたものなのです
当時の古戦場や城跡の写真が所々に挿入されていますが時代を感じさせます
研究が進んだ現在でも色あせることなく面白く読むことができます
内容に関しては他の著書と被るのですが文庫本なので持ち運びに便利で私は通勤電車の中で読んでいます
武田氏関連の調べ物をしたいときや甲斐や信濃、遠江、駿河方面に行く計画をたてたいとき本書を書棚から取出します
本でいるうちにどこに行って、ここも行ってなんてプランが浮かんでくるんですね
今まで何度お世話になったことか(感謝)
私にとってテンションをあげるには最適の本であります

所沢市の古本屋にて200円で購入

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斎藤道三



桑田忠親

講談社文庫

昭和63年4月 第4刷

価格 340円

246ページ

冬休みに入り就寝前のリラックスした時間を確保できるようなり読みはじめたのが「斎藤道三」であります
この方の史伝・伝記ってあまり読んだことがなかったので地元のブックオフで購入してみました
※100円で購入
美濃の蝮、梟雄などと呼ばれる男の生い立ちから一国の主になるまでの半生に興味があります
子供の頃は嫌いな人物の一人だったんですが大人になり、社会人として生活を送っていると道三のような生き方に魅かれるのです
謀略を次々とめぐらし多くの人間を陥れ、追放した果てにたどりついた美濃国主の座ですが息子によって殺されるという人生・・・
たくさんの史料を駆使して書かれましたがとても読みやすく面白い内容でした
筆者の推理も説得力があり参考になりました


※美濃の国取は道三一代ではなく父親と二代によって成し得た事績といわれます

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明石掃部の謎



小林久三

PHP研究所

1997年12月 発行

価格819円

220ページ

宇喜多秀家を支えた武将・明石全登さんがタイトルとなる本は珍しいと思って購入しました
あまり詳しくありませんがクリスチャン、関ヶ原合戦後逃走し行方不明、大坂夏の陣後も消息不明ということは知っていました
クリスチャン浪人を率いて十字架の旗印を靡かせ大阪陣での活躍は結構好きだったりします

全登さんの謎、関ヶ原合戦後の潜伏先と逃走路と大坂夏の陣後の消息について考察しています
さらにその出自についても書かれています
全然知らなかったんですが黒田勘兵衛さんとは従兄弟の関係だったんですね
そして黒田長政さんはここでも悪役であります(笑)
宇喜多秀家さんとは義兄弟だったんですね~知らなかったな~

歴史ミステリーを中心に活躍される著者が全登さんの空白の時間(謎)について考察しているのですがどこが史実でどこが推理なのかわかりませんでした
関ヶ原と大阪の陣について多くのページを割いています
タイトルの謎についてもう一つ踏み込んだ内容を期待していたのですが・・・
それでも参考になることもあったのでとりあえず紹介します(笑)

八王子の大型古本チェーン大和田店にて400円で購入しました


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素顔の伊達政宗



「筆まめ」戦国大名の生き様

佐藤憲一 著

洋泉社

2012年12月 発行

890円

252ページ

伊達政宗さんはこのところ若い人を中心にスゴク人気があるようですね
関連書籍もたくさん出版されています
私のとってはどれも魅力を感じないものばかりです
しかし、本書は違います
政宗さんが家臣、家族、他の大名に宛てた手紙から彼の素顔を探ります
実は第1章しか読んでおりません(笑)
政宗さんが仙道で天下をにらみ四苦八苦していた頃に書かれた手紙の内容に興味がありました
最近は福島県に出かけることが多くなったので参考になる事柄が多く夢中で読みました

政宗さんが上洛の途中、小田原城を視察した際、家臣に送った手紙の内容も面白かったです
「昨日、小田原城を隅々まで見学した。 要害の普請がこれほど大規模だったとは、言葉を失うほどだ。 それにつけ氏直は何と弱気だったことか。 股で水を切る勢いであったが、これほどの要害を擁し、俵粮・兵具も有り余るほど備えながら、それを生かし切れずに果てるとは一体どうしたことか」
といった内容です
後北条氏さえ踏ん張ってくれれば自分はもう少し頑張れたのにといった意味でしょうか
なかなか興味深い文ですね

もう一つの気になる文章は東京都あきる野市にある大悲願寺のお話です
住職・秀雄が政宗の弟といわれていることに昔から興味があったので楽しく読ませていただきました
同寺に残る白萩文書にちなむというわけではありませんが私もここの白萩の美しさに魅せられて株分けを購入して我家に植えました
そろそろ見ごろとなる時期なので心待ちしています

機会があれば第2章(江戸初期)以降も読んでみようと思いますがいつのことになるのでしょう(笑)

青梅市の大型古本屋にて100円で購入

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sikanosukesaku.JPG山中鹿之助
依田武勝
叢文社
2010年10月 発行
価格 1800円
274ページ


今回は異色の山中鹿介本を紹介します
山中鹿介さんの出生や幼年期については謎でありますが本書では著者の家に伝わる家伝を基に信州生まれで相木氏出身の人物として紹介しています
幼年期は甲州で過ごし15歳で京にのぼり後に尼子氏に仕えるといった話であります
成人後の話は皆さんが知っている通りです
いちおう本書は読んでみましたが・・・
感想などは差し控えたいと思います
こういう話もあるということを知ってもらえれば・・・

昨年夏に佐久市を訪れた際に大型古書店で何冊も売られていたので気になって購入しました(950円)

本書には相木氏(依田氏)についてはも詳しく書かれています
ちょうど3月に相木氏が城主を務めたという湯原城を訪れたばかりなので楽しく読ませていただきました

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