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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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信長政権







渡邊大門

河出ブックス

2013年4月 発行

価格 1500円

233ページ


信長政権というタイトルですが本能寺本であります
といっても明智光秀がどうして信長を討ったのかなんていう推理はありません
そこは渡邊さんですから史料を普通に読みそれを私たちにわかりやすく解説しています
それは自分たちで明智光秀がどうして謀反を起こしたか考えてみてというメッセージが隠されていると思っています

内容は史料から光秀の行動、黒幕ではないかといわれている人物の行動、最近になって話題の長曾我部氏との関わり、天皇や公家のこと家臣のことなどを記しています
周辺の状況を記しフロイスの記述などから光秀の謀反の動機を探るきっかけがたくさん詰まっています(^O^)
自分なりに本能寺の変を考えるに参考になります

また貧弱な文人武将というイメージの光秀さんの実像を史料から浮き彫りにしています
実は信長さんに似た武将であるのことが本署から知ることができます

 
タイトルが地味なのか、この手の本はたくさん出回っているからなのか?
200円でBo●kO●Fで売られてました
私としては嬉しいのですがこんな面白い本がこの値段でいいのかと思える本でした

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真田昌幸






芝辻俊六

吉川弘文館 人物叢書

平成8年8月 発行

価格 1803円

247ページ

大河ドラマの影響で人気急上昇の真田昌幸さんについて書かれた人物叢書であります
最近になって昌幸さんのファンになった方には多少違和感があるかもしれません
筆者である柴辻さんは武田氏をはじめ東国の戦国史の研究をされている方で本書は東国戦国史の中で語られる昌幸さんなのであります
上州・沼田方面や岩櫃での活躍について知りたい方にはおススメです

豊臣氏に仕えた昌幸さん、徳川勢を退けた上田合戦、九度山での生活、晩年の昌幸さんについて知りたいと思う方には物足りないかもしれません
あくまでも私の感想であります

5~6年前古書で購入しましたが800円ほどでした
情報量からして割安だと思います
現在の古書での相場は調べていませんが安ければ買いだと思いますよ
もちろん新刊での購入も見合っただけの情報量が得られる良書です

一族の流れから父・幸隆(幸綱)さんについて、兄・信綱さんについて、信玄さんに出仕していたころの話、家督相続に関する話、武田勝頼さんに仕えたころの話などなど
昌幸さんの生涯には興味深い場面が多々ありますね

そして上州での領地経営の話、家臣団の話
この人については知りたいことがたくさんありますわ

城めぐりを趣味として、上州を主戦場をしてきた私にはとても面白い書であります

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信長の家臣団






樋口晴彦

学研M文庫

2005年9月 発行

価格 648円

362ページ


信長さんの家臣団は有名な人物ばかりで一般的にもよく知られた人物が多いですね
私も子供の頃からマンガ、ゲームなどなど慣れ親しんだ人物がたくさんいて家臣団についてはいろいろと勉強したものです
尾張時代からの譜代家臣よりも天下統一過程で取り立てられた人物も魅力的ですね

本書は大型古本屋にて100円で売られていたので購入しました
筆者の著書は以前読んだことがあり好感を持っていました
この人は信長家臣団に対してズバリ評価していて酷評される人物もいますが読み心地が良いっす

新しく知った情報もありました
信長家臣団の見方が少し変わりました

34人の武将が掲載されています
有名武将からマイナー武将まで

面白い書でありました

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実録 後藤又兵衛





綿谷雪 著
中公文庫
昭和59年5月 発行
価格 340円
244ページ

久しぶりに戦国武将についての本を紹介します
後藤又兵衛、昔から根強い人気がありますね
その人気、実は江戸期の講談、俗説、巷説からつくられた色合いが強いのです
歴史考証家である著者が虚説を排して又兵衛の実像にせまります

子供のころに知りずっと思い描いていた又兵衛さんと実像は違うのか?
そんなことに興味をもって読みました
生年や出自が違うことが書かれています
生涯を通して数々のエピソードも史料をもとに考察しなおされています
「赤い陣羽織の話」「耳川での偵察の話」「朝鮮役の話」など( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいますね

感想ですが虚説を排しても又兵衛さんはやっぱり又兵衛さんでお茶目でずる賢く頑固な豪傑であります
私の又兵衛さんに対するイメージはたいして変わりませんでした^^

又兵衛さんに接するのは10代後半以来かな
物凄く久しぶりですね^^
忘れていたことを思い出し、新たに知った話もあり深く又兵衛さんについて知ることができたと思っています

史料や資料を駆使して知ろうとは思いません
魅力的人物ではありますが研究の対象にはならないからです^^



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長尾景春と鉢形城





鉢形城歴史館

平成25年10月 発行

7ページ

先日、神奈川県相模原市の奥三保と称された地を訪れました
ここは長尾景春の乱で景春に味方した相模の武士が逃げ込んだ地域であります
そんなことを考えていたら長尾景春について簡単に勉強しなおしてみようと思いまして
このパンフをとりだしました

城仲間に頂いた宝物であります(感謝)
平成25年に鉢形城歴史館にて行われた企画展のパンフであります
というか景春さんの解説書であります^^

長尾景春という人物を知るための最適です
もっと詳しく知りたい方は高価な書が販売されていますのでそちらを(笑)

たった7ページとバカにしてはいけませんよ
本当によく書かれてます
感心してしまいます
勉強できました

でも肝心の奥三保については・・・
藤野町史でも読んでおきますwww

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