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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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真田昌幸






芝辻俊六

吉川弘文館 人物叢書

平成8年8月 発行

価格 1803円

247ページ

大河ドラマの影響で人気急上昇の真田昌幸さんについて書かれた人物叢書であります
最近になって昌幸さんのファンになった方には多少違和感があるかもしれません
筆者である柴辻さんは武田氏をはじめ東国の戦国史の研究をされている方で本書は東国戦国史の中で語られる昌幸さんなのであります
上州・沼田方面や岩櫃での活躍について知りたい方にはおススメです

豊臣氏に仕えた昌幸さん、徳川勢を退けた上田合戦、九度山での生活、晩年の昌幸さんについて知りたいと思う方には物足りないかもしれません
あくまでも私の感想であります

5~6年前古書で購入しましたが800円ほどでした
情報量からして割安だと思います
現在の古書での相場は調べていませんが安ければ買いだと思いますよ
もちろん新刊での購入も見合っただけの情報量が得られる良書です

一族の流れから父・幸隆(幸綱)さんについて、兄・信綱さんについて、信玄さんに出仕していたころの話、家督相続に関する話、武田勝頼さんに仕えたころの話などなど
昌幸さんの生涯には興味深い場面が多々ありますね

そして上州での領地経営の話、家臣団の話
この人については知りたいことがたくさんありますわ

城めぐりを趣味として、上州を主戦場をしてきた私にはとても面白い書であります

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信長の家臣団






樋口晴彦

学研M文庫

2005年9月 発行

価格 648円

362ページ


信長さんの家臣団は有名な人物ばかりで一般的にもよく知られた人物が多いですね
私も子供の頃からマンガ、ゲームなどなど慣れ親しんだ人物がたくさんいて家臣団についてはいろいろと勉強したものです
尾張時代からの譜代家臣よりも天下統一過程で取り立てられた人物も魅力的ですね

本書は大型古本屋にて100円で売られていたので購入しました
筆者の著書は以前読んだことがあり好感を持っていました
この人は信長家臣団に対してズバリ評価していて酷評される人物もいますが読み心地が良いっす

新しく知った情報もありました
信長家臣団の見方が少し変わりました

34人の武将が掲載されています
有名武将からマイナー武将まで

面白い書でありました

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実録 後藤又兵衛





綿谷雪 著
中公文庫
昭和59年5月 発行
価格 340円
244ページ

久しぶりに戦国武将についての本を紹介します
後藤又兵衛、昔から根強い人気がありますね
その人気、実は江戸期の講談、俗説、巷説からつくられた色合いが強いのです
歴史考証家である著者が虚説を排して又兵衛の実像にせまります

子供のころに知りずっと思い描いていた又兵衛さんと実像は違うのか?
そんなことに興味をもって読みました
生年や出自が違うことが書かれています
生涯を通して数々のエピソードも史料をもとに考察しなおされています
「赤い陣羽織の話」「耳川での偵察の話」「朝鮮役の話」など( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいますね

感想ですが虚説を排しても又兵衛さんはやっぱり又兵衛さんでお茶目でずる賢く頑固な豪傑であります
私の又兵衛さんに対するイメージはたいして変わりませんでした^^

又兵衛さんに接するのは10代後半以来かな
物凄く久しぶりですね^^
忘れていたことを思い出し、新たに知った話もあり深く又兵衛さんについて知ることができたと思っています

史料や資料を駆使して知ろうとは思いません
魅力的人物ではありますが研究の対象にはならないからです^^



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長尾景春と鉢形城





鉢形城歴史館

平成25年10月 発行

7ページ

先日、神奈川県相模原市の奥三保と称された地を訪れました
ここは長尾景春の乱で景春に味方した相模の武士が逃げ込んだ地域であります
そんなことを考えていたら長尾景春について簡単に勉強しなおしてみようと思いまして
このパンフをとりだしました

城仲間に頂いた宝物であります(感謝)
平成25年に鉢形城歴史館にて行われた企画展のパンフであります
というか景春さんの解説書であります^^

長尾景春という人物を知るための最適です
もっと詳しく知りたい方は高価な書が販売されていますのでそちらを(笑)

たった7ページとバカにしてはいけませんよ
本当によく書かれてます
感心してしまいます
勉強できました

でも肝心の奥三保については・・・
藤野町史でも読んでおきますwww

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石田三成

「知の参謀」の実像





小和田哲男

PHP新書

1997年1月

価格680円

203ページ

ずいぶん前に購入したものですが読んだのはつい最近です^^ 100円で購入
石田三成のというか関ヶ原での石田勢の粘り強さの秘密に興味をもちまして
その秘密が書かれていないかと思って読んだんです
でもそこは小和田大先生の著書ですそんなことは微塵も書かれていません^^
本書は徳川氏によって印象付けられた三成さんは実はどうだったの?
といった本ですね
知の参謀というタイトル・・・依存はありませんが古臭いですね
石田三成は戦国武将です
智謀に優れたことから裏方や政治的な役回りが多かっただけです
たぶん^^

三成自身が野戦の指揮を執ることが少なかったことから戦が苦手というイメージを持たれがちですが関ヶ原での戦闘を読んでみる限りではそれは当てはまらないと思います

小和田さんは三成がいかに官僚として優れていたかという点を解説しています

私は三成さんにスカウトされた家臣、仕官した家臣などなど家臣団の構成と三成個人との結びつきを知りたかったのです
私の求めるもの全てが知りえるとは思ってませんでしたがヒントくらいはあるだろうと思って読んだのですが当てが外れました^^


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