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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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古代蝦夷の英雄時代





工藤雅樹

新日本新書

2000年11月 発行

価格 950円

206ページ


先日紹介した「蝦夷の古代史」と同じく工藤雅樹さんの著書です
やはり将来役に立つだろうと思って購入したものです ¥100円

こちらは東北の古代史、蝦夷はアイヌなのか、日本人なのかといった話からはじまり北日本の古代文化の変遷、蝦夷の社会とは?
基礎的なお話であります
発掘された遺跡を実例にいろいろと解説がされています
タイトルのとおり、アテルイさんや伊治公呰麻呂さんについても書かれています
新書なので内容は濃くありませんが東北古代史の入門書としては優秀だと思います

こちらにも気になって仕方がない岩手県は八幡平市の子飼沢山遺跡が紹介されています
悩ましい遺跡ですあります^^

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中世の村を歩く


 

石井進

朝日選書648

2000年3月 発行

価格 1500円

293ページ

私は中世を体感することを趣味としてますが石井大先生の著書には影響を受けました
この本もタイトルからして萌え~であります(笑)

高度成長期前、開発が進む前の田舎の風景に中世の面影を求めて各地を調査した記録とでもいいましょうか
西日本を中心に実例をあげ中世の景観を復元し我々に姿を想像させてくれる丁寧でわかりやすい解説と見やすい図説です

多くの西日本の村を実例にしている関係上、本書を参考にどこかを訪れたことはありませんがいろいろと勉強させていただきました
そして自分なりの方法で中世を想像しながらいろいろな場所を歩くこともできるようになりました
多大な影響を受け、学ばせてもらい、ときには刺激を与えてもらいました
コラムなどでは本当の意味で歴史を楽しむと題して新田義貞の鎌倉攻め、稲村ケ崎について様々な角度から検証し解説しているのだすがこれも面白い
本書の魅力の一つでもあります


お陰様で中世への関心は途切れることなく常に私の心の中心にあります
というか生涯にわたり中世を探し続けるのだろうと思っています

そういった意味でもこの本とは長い付き合いになりそうです

八王子市堀ノ内の大型古書店にて650円にて購入しまいした

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鎌倉執権政治



安田元久

教育社歴史新書

1979年2月 発行

価格 600円

241ページ

北条氏、執権政治というと湿ったイメージ、暗~い感じ、難しい
そんなことが思い浮かびます
マイナス要素しかありませんね^^

私も子供のころからずっ~と敬遠してきた執権政治と北条氏について
最近になり勉強をはじめました
鎌倉時代について知るには北条氏について執権政治について知らなければお話にならないですわ
いろいろ各地の城や史跡を巡っていて北条氏にかかわる場所も増えてきてその度に??となるわけです
伊豆も鎌倉をはじめ越中、上田、博多など北条氏関連の場所はそこそこ行っているので今まで興味を持たなかったのが?

勉強を始めるにあたり私が最初にチョイスした資料が本署であります
やっぱり安田先生でしょ~
ずいぶん前に買ったんです
たぶんこういう日が来ると思って(笑)
200円で売られていたんで(笑笑)

北条氏、人物については雑誌や他の資料から簡単に、間接的に学んではいましたがじっくり勉強となるとしんどいかなと考えていました

でも読み始めるとアレっ・・・面白いじゃん
鎌倉幕府を支えた政治構造や政策って考えられているな~
対御家人や内部抗争については楽しみにしていた部分です
初めて知ることが多く新鮮です^^
歴史を好きになって30数年、中年になってやっと北条氏の面白さに気づきました
というか理解できる年齢になったのか
世の中のグレーなことを容認できる人間になってしまったこともその理由の一つか( ̄ー ̄)

北条時政から義時、政子、泰時、時頼、時宗~幕府崩壊までの歴史
執権政治の構造や得宗政治の確立などなど
基礎的なことから難しいことまでいろいろ書かれています^^

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境界争いと戦国諜報戦



盛本昌弘

洋泉社歴史新書

2014年3月 発行

価格 940円

238ページ



戦国物です^^
私は城館探訪を趣味として各地の城館跡を見て歩いていますが勢力の境目、
とくに戦国大名の争いの最前線は意識して訪れるようにしています
やっぱり勢力の境目の城は緊張感のある造りなんですね(そう感じる^^)
立地も構造も歴史も面白いんです
先日、訪れた静岡県の富士宮市なんかもそうなんですね

さて境目とは国境だけでなく大河川を境とする場合、山の尾根を境とする場合などいろいろありますね
本書は大河川を境とした争いを中心に様々な面から考察を加え戦国期の実像に迫る内容となっています

私的には利根川、相模川、阿武隈川を境とした争いを実例にいろいろ考察されているのが勉強になりました
富山県の神通川なども訪れたことがありなじみのある地についてのことばかりでよく読みましたこの本^^
ブック〇フで450円で買いました

新地ということばについての考察はとても参考になりました
城館探訪をするうえで重要なキーワードになりましたね

諜報戦について忍についてのお話も面白かったです

何回読んだかな~
とにかく面白かったです
個人的にはタイトルがあまり好きではないのですが中身とは関係ないですね^^

今も時折読み直してます
結果、付箋だらけです^^

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太平記の群像




森茂暁

角川ソフィア文庫

平成25年12月 発行

価格 880円

334ページ


南北朝オタクの私、ここ数年森茂暁さんの著書のお世話になっています
面白いです、とてもマニアックです^^
このような本が文庫本として販売されているのは嬉しいことですね
大型古本屋にて450円で購入しました

内容はタイトルのとおり太平記の人物についていろいろ書かれています
この方ならではの解説で私は虜になっています

後醍醐帝にはじまり公家、悪党、足利、新田などなど
太平記を楽しむための参考書的な内容と著者は書いています
確かにそう思いますが私はそれ以上に活用させていただいています
この中には私が求めているたくさんの情報が記されていてそれをもとに日々調べ物や調査、資料集め、城館探訪に活かしているんです^^

何度読んだかわかりませんが読むたびに新たな情報を見つかります
その時々、興味のあることが違うのでいつ読んでも楽しめるんです^^

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