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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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関ヶ原合戦始末記





酒井忠勝 原選

坂本徳一 訳

教育社新書

1981年11月 発行

価格700円

教育社の原本現在訳シリーズ31冊目が本書「関ヶ原合戦始末記」であります
徳川家臣・酒井忠勝が撰し、林羅山がまとめた合戦の顛末であります
つまり勝者が勝者のために書いた本であります
西軍の武将は悪役であります
そして東軍総大将・徳川家康がいかに優れた武将であったかを宣伝しているようなものですね
息子の不始末は最小限の記述に抑えてあります^^

訳は武田関連の書籍を多く書いている作家・坂本徳一さんであります
読みやすくしたのでしょうが中途半端な感じがします
他の訳本に比べると見劣りしてしまうです
※これは個人的な意見であります

マイコレなので書棚に飾るのが目的なので^^
日野市にあった大型古書店にて300円で購入しました

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