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城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです 管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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senndairyousenngoku.jpg仙台領の戦国誌
~葛西・大崎一揆を中心とした~
紫桃正隆
宝文堂
平成15年9月 復刻改訂版
定価2940円
480ページ


史料・仙台領内古城・館でずいぶんとお世話になっている紫桃さんの著書で
県北の戦国末期、葛西・大崎一揆とその背景、末路が詳しく書かれた本です
書かれていることのすべてが事実かどうか定かではありませんが
私としてはこの本に書かれている葛西氏、大崎氏とその家臣の行動が真実だと思いたいです
そして読み終えると伊達政宗さんが嫌いになりますね(笑)
蒲生氏郷さんも嫌いになります
もっともこれは九戸政実さん関連の書を読んだ影響もあるのですが

世の中、大崎や葛西の兵は弱いなんて思っている方がたくさんいらっしゃるでしょう
でもぜんぜんそんなことありませんよ
豪傑、強者がたくさん存在して豊臣方兵を相手に奮戦したんですよ
でも当主が少し軟弱だったかも・・・そこは否定できません(笑)
地図や写真、系図、書状、城の見取り図などたくさん掲載されているのも魅力です

復刻版を多賀城跡に隣接する博物館で見つけて迷わず購入しました
値段は少々高めですが内容には大満足であります

がんばろう東北!!

 

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miyagikitakata.jpg郷土の歴史探訪
~北方地区~
迫歴史博物館
平成15年12月
非売品
10ページ


平成15年12月から2月末に迫歴史博物館(現・登米歴史博物館)で行われた企画展「郷土の歴史探訪~北方地区~」のパンフレットです
企画展は見ていないのですが去年、佐沼城と共に訪れた併設する博物館にて購入しました(200円)
※パンフには非売品と記載されていますが普通に販売されてます(笑)

北方地区は長沼の東側に広がる水田地帯から佐沼地区辺りまでを指すようです
内容は地区の地名や史跡を簡単に紹介しています
私はまだ訪れたことはありませんが南行館早坂館や葛西・大崎一揆で伊達政宗が兵糧を運び炊飯したといわれる兵糧山、一揆勢2500余人の首級を葬った首壇など注目すべき場所があります

中世においてはその面積のほとんどが低湿地であり、集落や城館は自然堤防上に所在したのでしょう
このような地区の歴史や城館にとても興味があるのでそのうち訪れたいと思います

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matuyamatazunearuki.jpgまつやま訪ね歩き
~花と歴史が香るまち~
大崎市教育委員会
平成22年3月 改訂版
価格700円
92ページ

先日、旧松山町に所用で訪れた際に「松山ふるさと歴史館」で購入しました
松山町といえば私の中ではフランク永井さん、一ノ蔵(日本酒)、揚げ饅頭というイメージなんですね
現在でも古い蔵の建ち並ぶ中心街の通りは大好きで時々散歩に出かけたりします

本書は旧・松山町の史跡・名所を紹介するガイドブック的な冊子です
市内の城館
●千石館
●上野館(うわのだて)
●長尾城
●和賀氏屋敷
●石川氏屋敷
●金井神館
●伊場野館
を紹介しています
伊達家の重臣・茂庭氏の墓所や隠里といわれる別宅なども紹介

松山では毎年9月初旬に千石館の三郭に設けられたコスモス園で祭りが行われます
この祭りでは昭和初期に松山駅と町と間を往復した人車という人力の車両が当時の姿で再現されます

城逢人で紹介する旧・松山町の城館(岩出山町・鹿島台町を含む)です

http://www.geocities.jp/sisin9monryu/miyagi.oosaki.html
がんばろう東北

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iwadeyama.jpg岩出山大観
岩出山町史文書資料第一集
岩出山町 発行
平成11年3月 発行
価格 不明
57ページ

明治44年9月に郷土誌家・桜井順蔵さんが発行した岩出山大観(一名玉造郡史)の復刻版であります
当時の価格は50銭でした
平成11年に復刻版として町で刊行したものですが現在は販売されていないようです

旧・岩出山町の歴史、風土、史跡名所、産業、人物などが紹介され町の歴史と明治時代の町の様子を知ることができます

史跡では一栗館高井照直の墓が紹介されているのですよ
現在は岩出山城、有備館、凍豆腐、水饅頭、いろは食堂で有名ですね

付録で岩出山城の明治43年頃の平面図がついています

旧・古川市の大型古書店で100円(驚き)で購入しました

がんばろう東北

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houjyouheiya.jpg豊饒平野
~戦国時代の大崎一族~
伊藤卓二
豊饒平野刊行会 発行
昭和59年4月
価格1800円
396ページ

室町期に大崎地方へ移封され探題として大きな繁栄を遂げた大崎氏の戦国時代の当主・義隆、義直の活躍とその滅亡までが描かれています
葛西氏との泥沼の抗争伊達氏の侵攻に対する防戦、葛西・大崎一揆とその顛末などなど大崎平野の戦国時代がまるごと詰め込まれています
その真偽が疑われる事柄もありますが物語はとても面白く楽しめました
膨大な資料や文献をもとに書かれた本で城館や一族、家臣なども詳しい記述がたくさんあって参考になります


旧・古川市の古本チェーン店で950円で購入しました

がんばろう東北

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