城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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さくら紀行
~春をたずねて~
須賀川市歴史民俗資料館
無料配布パンフ
8ページ
ちょうど花見の時期でしょうか
福島県は一本桜の名木が多く、過去何度も花見に訪れています
もちろん城館探訪を兼ねてでありますが訪れた先で樹齢何百年の名木に出会うこともあります
このパンフはその際に訪れた旧・長沼町の民俗資料館で入手しました
市内の長沼城は桜名所として知られておりとても良いところですよ
松山城の枝垂れ桜も風情があって良いですよ
パンフには「横田陣屋の枝垂れ桜」や「鉾衝館の古館桜」と城館に咲く桜も紹介しております
先の震災で藤沼湖が決壊してかなりの被害あったと思われますが一日も早い復興を心よりお祈りします
城逢人 須賀川市の城館を紹介するページです
http://www.geocities.jp/sisin9monryu/fukusima.sukagawa.html
がんばろう東北
~春をたずねて~
須賀川市歴史民俗資料館
無料配布パンフ
8ページ
ちょうど花見の時期でしょうか
福島県は一本桜の名木が多く、過去何度も花見に訪れています
もちろん城館探訪を兼ねてでありますが訪れた先で樹齢何百年の名木に出会うこともあります
このパンフはその際に訪れた旧・長沼町の民俗資料館で入手しました
市内の長沼城は桜名所として知られておりとても良いところですよ
松山城の枝垂れ桜も風情があって良いですよ
パンフには「横田陣屋の枝垂れ桜」や「鉾衝館の古館桜」と城館に咲く桜も紹介しております
先の震災で藤沼湖が決壊してかなりの被害あったと思われますが一日も早い復興を心よりお祈りします
城逢人 須賀川市の城館を紹介するページです
http://www.geocities.jp/sisin9monryu/fukusima.sukagawa.html
がんばろう東北
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小田山麓を歩く
小田山麓の歴史を訪ねる会
歴史春秋社
歴春ブックレット21
1999年4月
63ページ
定価500円
小田山とその山麓は会津若松市内でも中世から近世にかけての史跡が多いことでも知られています
葦名氏の歴代廟所、戊辰戦争時の砲陣跡、河井継之助さんの遺骨埋葬地、会津藩の家老・田中玄宰(はるゆき)さんの墓などなど見所がたくさんあります
そして小田山は中世城郭でもあるのです
城は山の山頂を中心に広範囲に遺構が確認されています
私は小田山を過去2度ほど訪れていますが山頂の主郭までしか見学しておりません
本書は小田山の史跡や自然を解説するガイドブックであります
(小田山と山麓案内図付き)
この本を読むことによって小田山について深く知ることができより一層興味が湧きました
次に会津を訪れる際にはこの本を片手に小田山を登り、前回以上に多くの史跡を訪れたいと思っています
会津若松市内の書店であれば簡単に入手できると思います
小田山麓の歴史を訪ねる会
歴史春秋社
歴春ブックレット21
1999年4月
63ページ
定価500円
小田山とその山麓は会津若松市内でも中世から近世にかけての史跡が多いことでも知られています
葦名氏の歴代廟所、戊辰戦争時の砲陣跡、河井継之助さんの遺骨埋葬地、会津藩の家老・田中玄宰(はるゆき)さんの墓などなど見所がたくさんあります
そして小田山は中世城郭でもあるのです
城は山の山頂を中心に広範囲に遺構が確認されています
私は小田山を過去2度ほど訪れていますが山頂の主郭までしか見学しておりません
本書は小田山の史跡や自然を解説するガイドブックであります
(小田山と山麓案内図付き)
この本を読むことによって小田山について深く知ることができより一層興味が湧きました
次に会津を訪れる際にはこの本を片手に小田山を登り、前回以上に多くの史跡を訪れたいと思っています
会津若松市内の書店であれば簡単に入手できると思います
会津人群像
NO.9 『会津の中世』
歴史春秋社
平成19年6月発行
定価1000円
109ページ
歴史春秋社が出版している季刊誌であります
会津の歴史や人物についてを毎号特集する情報誌です
NO.9は葦名氏を中心とした会津の中世について特集されています
会津に行った際に書店で見かけて購入しましたが後に読んで見てビックリです
蘆名一族について、佐原十郎義連について詳しく書かれています
資料として使用させていただいております(感謝)
蘆名盛氏と庶兄・氏方の争い『蘆名氏方の乱』は興味深く読ませていただきました
会津の城館研究家・石田明夫さん執筆の『葦名の城』も読み応えあります
佐原義連と三浦半島の城にはじまり葦名氏の居城、文献に記載された会津の城などなどとても勉強になりました
特集は40ページほどなんですが値段以上に価値のある一冊であります
NO.9 『会津の中世』
歴史春秋社
平成19年6月発行
定価1000円
109ページ
歴史春秋社が出版している季刊誌であります
会津の歴史や人物についてを毎号特集する情報誌です
NO.9は葦名氏を中心とした会津の中世について特集されています
会津に行った際に書店で見かけて購入しましたが後に読んで見てビックリです
蘆名一族について、佐原十郎義連について詳しく書かれています
資料として使用させていただいております(感謝)
蘆名盛氏と庶兄・氏方の争い『蘆名氏方の乱』は興味深く読ませていただきました
会津の城館研究家・石田明夫さん執筆の『葦名の城』も読み応えあります
佐原義連と三浦半島の城にはじまり葦名氏の居城、文献に記載された会津の城などなどとても勉強になりました
特集は40ページほどなんですが値段以上に価値のある一冊であります
会津の城
小島一男
歴俊ブックレット
1998年10月発行
定価525円
私、この本を長い間捜し求めていました
歴史春秋社のブックレットは会津方面に行くたびに購入していて
「会津の城」というタイトルがあることを知り城本コレクターとしては手に入れなければと思いましたが
版元では売り切れ、古書でも出回っていないので諦めていました
昨年、猪苗代に出陣した際に立ち寄った道の駅で売られており即購入しました
2008年に再販されたのです(嬉)
私が会津の城を訪れるようになった当初は「城郭大系」のみを参考にしており
このような地域の城を扱った書籍が欲しくてたまりませんでした
現在では中世城館報告書や会津若松市史を参考にしているので
「会津の城」を参考にすることは少ないと思いますが本棚に並べておきたい一冊であります
内容
●鵜ノ浦城
●小田山城
●神指城
●久川城
●鴫山城
●向羽黒山城
●新宮城
●青山城
●猪苗代城
●北田城
●中丸城
●綱取城
会津地方の城の他に
●津川城(新潟県津川町)
●白河城
●二本松城
●高玉城(郡山市)
●小倉山城(郡山市)
●長沼城(須賀川市)
●福島城
●米沢城(山形県)
など中世で会津に関わりのある城を紹介しています
小島一男
歴俊ブックレット
1998年10月発行
定価525円
私、この本を長い間捜し求めていました
歴史春秋社のブックレットは会津方面に行くたびに購入していて
「会津の城」というタイトルがあることを知り城本コレクターとしては手に入れなければと思いましたが
版元では売り切れ、古書でも出回っていないので諦めていました
昨年、猪苗代に出陣した際に立ち寄った道の駅で売られており即購入しました
2008年に再販されたのです(嬉)
私が会津の城を訪れるようになった当初は「城郭大系」のみを参考にしており
このような地域の城を扱った書籍が欲しくてたまりませんでした
現在では中世城館報告書や会津若松市史を参考にしているので
「会津の城」を参考にすることは少ないと思いますが本棚に並べておきたい一冊であります
内容
●鵜ノ浦城
●小田山城
●神指城
●久川城
●鴫山城
●向羽黒山城
●新宮城
●青山城
●猪苗代城
●北田城
●中丸城
●綱取城
会津地方の城の他に
●津川城(新潟県津川町)
●白河城
●二本松城
●高玉城(郡山市)
●小倉山城(郡山市)
●長沼城(須賀川市)
●福島城
●米沢城(山形県)
など中世で会津に関わりのある城を紹介しています
向羽黒山城ガイドブック
佐藤金一郎
歴史春秋社ブックレット
2003年6月発行
定価505円
東北地方最大級の規模を誇る向羽黒山城のガイドブックです
私は過去2度訪れていますが主郭、2郭、3郭しか見学できていません
ついでに言いますとサイトでも公開しておりません(画像がないもので・・・)
畝状堅堀や桝形虎口、丸馬出、石積みなどは今だお目にかかっておりません
上記の魅力的な遺構は北郭に存在しますがスルーしていました
次に訪れるときは北郭から訪れようと思っております
アレだけの規模ですからガイドブックがあると便利ですね
私は現地では勘で行動し縄張り図をほとんど見ない男なのですが
次回はガイドブック片手に見学しますよ(笑)
ガイドブックの内容ですが主郭~2郭~3郭~西郭~北郭に分け、それぞれの郭を縄張り図を用いて紹介します
白黒ですが画像も豊富でイラストあり、城山で見られる野草、小動物なども紹介しております
羽黒山側の登り口近くにある観光案内所にて購入しましたが
ここには「向羽黒山城のパンフ」も置いてあるのでそちらを参考に城を訪れても良いでしょう
佐藤金一郎
歴史春秋社ブックレット
2003年6月発行
定価505円
東北地方最大級の規模を誇る向羽黒山城のガイドブックです
私は過去2度訪れていますが主郭、2郭、3郭しか見学できていません
ついでに言いますとサイトでも公開しておりません(画像がないもので・・・)
畝状堅堀や桝形虎口、丸馬出、石積みなどは今だお目にかかっておりません
上記の魅力的な遺構は北郭に存在しますがスルーしていました
次に訪れるときは北郭から訪れようと思っております
アレだけの規模ですからガイドブックがあると便利ですね
私は現地では勘で行動し縄張り図をほとんど見ない男なのですが
次回はガイドブック片手に見学しますよ(笑)
ガイドブックの内容ですが主郭~2郭~3郭~西郭~北郭に分け、それぞれの郭を縄張り図を用いて紹介します
白黒ですが画像も豊富でイラストあり、城山で見られる野草、小動物なども紹介しております
羽黒山側の登り口近くにある観光案内所にて購入しましたが
ここには「向羽黒山城のパンフ」も置いてあるのでそちらを参考に城を訪れても良いでしょう
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