城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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没落奥州和賀一族
小原藤次
文芸社
2000年12月
定価2000円
357ページ
中世、和賀郡を約400年にもわたり支配した和賀一族について書かれた本です
正直いうとちゃんと読んでいないのです(笑)
物凄い情報量で真剣に読むには現地を訪れる前・後でなければという感じです
それでも気になる部分、出自や和賀氏関連の城館、鬼柳氏や宮城県の松山に移住した和賀氏についてなどは読ませていただきました
私の知る中でもっとも和賀氏について詳しく書かれた本でとても大切な1冊であります
歴代当主、一族、家臣団、城館、合戦、書状などこれでもか~というくらい書き込まれています
実はこの本、大型古書店の大崎店(宮城県)で900円で購入しました
この日の朝、東京から夜通しで金成パーキングまで来て行先を迷いました
一関市、北上市、盛岡市と岩手県内の行きたい場所(城館)があったんです
結果、一関市の城館を十分に堪能して田舎に向かう途中で立ち寄った大型古書店でこの本と出会いました
この時私は思いました「これは北上市の城館を訪れなかった和賀一族から私に向けてのメッセージだ」(笑)
この本はかなりレアなものだと聞いたことがあります
こんなタイミングで入手したということはきっと「岩崎城、鬼柳館にも来い!!」ということでしょう(笑)
今年こそは北上市の再訪を予定しています
そのときこの本を参考にすることは言うまでもありません
小原藤次
文芸社
2000年12月
定価2000円
357ページ
中世、和賀郡を約400年にもわたり支配した和賀一族について書かれた本です
正直いうとちゃんと読んでいないのです(笑)
物凄い情報量で真剣に読むには現地を訪れる前・後でなければという感じです
それでも気になる部分、出自や和賀氏関連の城館、鬼柳氏や宮城県の松山に移住した和賀氏についてなどは読ませていただきました
私の知る中でもっとも和賀氏について詳しく書かれた本でとても大切な1冊であります
歴代当主、一族、家臣団、城館、合戦、書状などこれでもか~というくらい書き込まれています
実はこの本、大型古書店の大崎店(宮城県)で900円で購入しました
この日の朝、東京から夜通しで金成パーキングまで来て行先を迷いました
一関市、北上市、盛岡市と岩手県内の行きたい場所(城館)があったんです
結果、一関市の城館を十分に堪能して田舎に向かう途中で立ち寄った大型古書店でこの本と出会いました
この時私は思いました「これは北上市の城館を訪れなかった和賀一族から私に向けてのメッセージだ」(笑)
この本はかなりレアなものだと聞いたことがあります
こんなタイミングで入手したということはきっと「岩崎城、鬼柳館にも来い!!」ということでしょう(笑)
今年こそは北上市の再訪を予定しています
そのときこの本を参考にすることは言うまでもありません
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