城めぐりで参考にしている城郭本・歴史本を紹介するブログです
管理人のコレクション自慢というか散財の記録ともいえます(笑)
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岩槻城と城下町
いわつき郷土文庫3
岩槻市教育委員会
平成17年3月 発行
価格 1000円くらい
138ページ
以前(平成17年の初夏)、岩槻城を訪れた際に一緒に訪れた郷土資料館で購入した書です
中世の記述が多いこと、大溝の成立についての解説、成田氏による岩槻築城の考察など興味深い内容がありましたので迷わず購入しました
しかしそれ以来、岩槻から足は遠のき今年ようやく訪れることができました
もちろん本書が役に立ったことはいうまでもありません
岩槻太田氏、渋江氏、市内の中世城館について、北条氏房と岩槻領の支配についてなどなど他にも参考になる記述がたくさんあります
現在も販売されているかは不明ですが岩槻城に興味のある方は持っていて損はしないはずですので是非探してみてくださいませ
いわつき郷土文庫3
岩槻市教育委員会
平成17年3月 発行
価格 1000円くらい
138ページ
以前(平成17年の初夏)、岩槻城を訪れた際に一緒に訪れた郷土資料館で購入した書です
中世の記述が多いこと、大溝の成立についての解説、成田氏による岩槻築城の考察など興味深い内容がありましたので迷わず購入しました
しかしそれ以来、岩槻から足は遠のき今年ようやく訪れることができました
もちろん本書が役に立ったことはいうまでもありません
岩槻太田氏、渋江氏、市内の中世城館について、北条氏房と岩槻領の支配についてなどなど他にも参考になる記述がたくさんあります
現在も販売されているかは不明ですが岩槻城に興味のある方は持っていて損はしないはずですので是非探してみてくださいませ
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岩槻市史 通史編
市史編さん委員会
昭和60年3月発行
価格 不明
1188ページ
戦国期、岩槻城と城をめぐる攻防戦はなかなか面白く興味をそそりますね
岩槻城は新曲輪だけでなく市街地中に大規模な遺構が点在しています
先日、7年ぶりに岩槻を訪れました
市内の城館と共に岩槻城を訪れました
実は岩槻市史(通史編)を毛呂山町の●OOK ●FFで購入したことがきっかけでした
950円で売られていましたが私的にとても微妙な値段でした
中世部分の記述、とくに岩槻とその周辺に住んだ武士団の解説される項目には惹かれましたがなんせこの大きさですから不必要な部分が多いのです
いつものように100円ならばとか城館の項目があればとかいろいろ購入動機があるのです
我家の書庫もかなり手狭になってきたので重量のある市町村史はなるべく買いたくないという事情もあります
でも購入して現在こうして紹介しているのですが結局購入動機は「勢い」ですかね(笑)
久しぶりに岩槻を訪れて遺構の残らない城館跡をいくつかまわりましたがこの本のおかげで予備知識もあり楽しく見学できたので元は取れたと思います(笑)
岩槻太田氏、渋江氏の解説はとても参考になりました
市史編さん委員会
昭和60年3月発行
価格 不明
1188ページ
戦国期、岩槻城と城をめぐる攻防戦はなかなか面白く興味をそそりますね
岩槻城は新曲輪だけでなく市街地中に大規模な遺構が点在しています
先日、7年ぶりに岩槻を訪れました
市内の城館と共に岩槻城を訪れました
実は岩槻市史(通史編)を毛呂山町の●OOK ●FFで購入したことがきっかけでした
950円で売られていましたが私的にとても微妙な値段でした
中世部分の記述、とくに岩槻とその周辺に住んだ武士団の解説される項目には惹かれましたがなんせこの大きさですから不必要な部分が多いのです
いつものように100円ならばとか城館の項目があればとかいろいろ購入動機があるのです
我家の書庫もかなり手狭になってきたので重量のある市町村史はなるべく買いたくないという事情もあります
でも購入して現在こうして紹介しているのですが結局購入動機は「勢い」ですかね(笑)
久しぶりに岩槻を訪れて遺構の残らない城館跡をいくつかまわりましたがこの本のおかげで予備知識もあり楽しく見学できたので元は取れたと思います(笑)
岩槻太田氏、渋江氏の解説はとても参考になりました
武蔵武士
渡辺世祐・八代国治 著
有峰書店新社
平成5年6月 第6版
定価3500円
289ページ
私は現在、武蔵国の外れに住み城館めぐりを趣味として楽しんでいますがそのなかでもっとも情熱を注いでいるのが武蔵七党といわれる武士団とそれに属した武士の居館探しです
ある城仲間が武蔵七党の居館めぐりはライフワークだといっていましたが私も同意見です
本書はそんな私たちの趣味を支えてくれる1冊で武蔵七党事典とでもいいましょうか、かなり重宝しています
もともとは大正2年に出版されたものですがその研究成果は今も色あせることなく私たちに様々な情報やヒントを与えてくれます
畠山重忠さん、熊谷直実さん、平山季重さん、金子家忠さんなど著名な人物の紹介だけでなく各党のあらましや一族を詳しく紹介しています
武蔵なので東京都の武士についても掲載されていますが大部分は埼玉県の平野部に住んだ武士について紹介しているのでカテゴリーは埼玉県で登録します
平成8年に八王子市の古書店にて2500円で購入しました
渡辺世祐・八代国治 著
有峰書店新社
平成5年6月 第6版
定価3500円
289ページ
私は現在、武蔵国の外れに住み城館めぐりを趣味として楽しんでいますがそのなかでもっとも情熱を注いでいるのが武蔵七党といわれる武士団とそれに属した武士の居館探しです
ある城仲間が武蔵七党の居館めぐりはライフワークだといっていましたが私も同意見です
本書はそんな私たちの趣味を支えてくれる1冊で武蔵七党事典とでもいいましょうか、かなり重宝しています
もともとは大正2年に出版されたものですがその研究成果は今も色あせることなく私たちに様々な情報やヒントを与えてくれます
畠山重忠さん、熊谷直実さん、平山季重さん、金子家忠さんなど著名な人物の紹介だけでなく各党のあらましや一族を詳しく紹介しています
武蔵なので東京都の武士についても掲載されていますが大部分は埼玉県の平野部に住んだ武士について紹介しているのでカテゴリーは埼玉県で登録します
平成8年に八王子市の古書店にて2500円で購入しました
秩父地方史研究必携Ⅰ 古代・中世編
埼玉新聞社
1979年8月 発行
価格 1500円
249ページ
秩父地方の歴史を文献に基づきその流れを実証的に解説した書であります
秩父の歴史を扱った本はたくさん発行されていますが中世について詳しく解説したものがなかったので良い機会と思い購入しました
コレクターズアイテム的な意味合いも兼ねての購入でしたがなかなか参考になりました
秩父平氏、長尾景春さん、丹党と児玉党、将門伝説、中世の郷村について、城館、石田牧と立野牧などなど
秩父、とくに旧・吉田町や横瀬町などが好きでよく出かけますこ
ういった本を読んで知識が増えると見慣れた風景も違ったものに見えてくるんですよね
塩沢城、日尾城の考察は面白かったです
福生市の古本屋にて500円で購入しました
埼玉新聞社
1979年8月 発行
価格 1500円
249ページ
秩父地方の歴史を文献に基づきその流れを実証的に解説した書であります
秩父の歴史を扱った本はたくさん発行されていますが中世について詳しく解説したものがなかったので良い機会と思い購入しました
コレクターズアイテム的な意味合いも兼ねての購入でしたがなかなか参考になりました
秩父平氏、長尾景春さん、丹党と児玉党、将門伝説、中世の郷村について、城館、石田牧と立野牧などなど
秩父、とくに旧・吉田町や横瀬町などが好きでよく出かけますこ
ういった本を読んで知識が増えると見慣れた風景も違ったものに見えてくるんですよね
塩沢城、日尾城の考察は面白かったです
福生市の古本屋にて500円で購入しました
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